公共交通で、納古山から遠見山

2023年07月04日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 605m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:00

8:50 上麻生駅
9:10 9:10 中級コース登山口
9:30 9:30 水飲み場
10:05 10:10 納古山
11:00 11:00 33番鉄塔
11:25 11:45 66番鉄塔
11:50 11:50 下麻生城趾ため池
12:00 12:05 見晴らし岩
12:10 12:20 遠見山（下麻生城）
12:30 12:30 前島拱渠
12:40 12:40 平和錦酒造前町営駐車場
12:45 12:50 下麻生駅
12:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：名鉄新名古屋急行6:52乗車、新鵜沼乗換JR鵜沼7:42乗車、美濃太田乗換8:08乗車、上麻生8:45下車。
帰路：下麻生12:53乗車、美濃太田と鵜沼で乗換て新名古屋へ。

コース状況／危険箇所等

全ルート共、多くのハイカーが利用されている一般的なヤマレコ指定コースです。
・納古山中級コースは急登の岩稜帯が中腹から山頂近くまでありますが、三点支持で慎重に登攀すれば特に問題無し。
・納古山から遠見山間は道は明瞭で、大変歩き易いコースで特に問題無し。
※全ルート森の木陰に恵まれており、夏でも意外と涼しく感じました。
それとルートを外さなければ特別危険個所はありません。

写真

7/4 8:46

家を出てから2時間半でJR上麻生駅に到着、プチ鉄道の旅。

7/4 9:01

登山口の納古山登山案内図、漫画チックなイラストマップはファミリーハイキングが対象か？

7/4 9:34

昔の塩の道を分岐して岩稜帯(中級コース)の最短コースを選択。

7/4 9:50

急登の岩稜帯は三点支持が基本、緊張と慎重で登攀すれば特に問題無し。

7/4 10:10

貸し切り状態の納古山山頂でザックの記念撮影。その後三々五々ハイカーが見えましたので即下山。

7/4 10:10

北方面展望。山座同定は無理、どの山頂も同じ様に見えます？

7/4 10:11

東方面展望。

7/4 10:11

南方面展望。遠くに美濃加茂・可児・犬山の里山稜線。

7/4 10:11

西方面展望。謎のキャラクター「ノコリン」だって？

7/4 10:12

ガスっている霊峰御嶽山遠望、まるで梅雨明けの猛暑日。

7/4 10:14

飛騨川と美濃加茂市街、その先は可児か犬山の里山稜線。

7/4 10:21

願事が叶う通り抜け岩だそうです？！頭をぶつけたら認知症になりそうなのでパス。

7/4 10:45

親切な手造り道標が良いネ！登山道は丸太階段で良く整備されていて安心感抜群。感謝感謝！

7/4 10:58

中電巡視路33鉄塔に合流、展望を期待したが無理。

7/4 11:17

道標の案内で小休止、木陰のベンチで少し早いランチタイム。

7/4 11:36

中電巡視路66鉄塔に合流。陽射しが強いのでやや熱中症状態？

7/4 11:45

箱庭の様な飛騨川と川辺町の街並みを俯瞰。

7/4 11:49

展望岩から飛騨川と下麻生の街並みを俯瞰。

7/4 11:55

遠見山の秋葉様に安全ウオーキングのお詣り、その下がグランドキャニオンのビュウーポイント？

7/4 11:56

今度は対岸の権現山から飛騨川と遠見山を見てみよう！

7/4 11:57

ジオラマ模型か、箱庭の様な下麻生の長閑な山里。

7/4 11:59

深山幽谷の淵は「日本昔話に出てくる竜神の棲む湖水」？

7/4 12:16

まるで異次元隧道を潜り抜けて下界に到達。

7/4 12:21

地元酒造の裏山は険しい自然崖の下麻生城。後は下麻生駅まで直ぐそこ。

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携 GPSがあれば尚安心

感想

miya10

　梅雨の晴れ間を狙って、体調と気力を考えて三拍子揃ったところでの山行です。公共交通機関の乗換と所要時間の制約で、朝が早いので通常ののんびりモードと違い体調が幾らかスローペースで気分がイマイチでしたが、家から上麻生の交通所要時間2時間半程の経過でハイキングモードになりました。深い森の沢道を辿れば徐々に気分爽快になり、自然環境が創る癒し効果で快適なハイキングができました。登山道が良く整備されており、道迷いの心配が無いうえ夏の雑草の下草も無く随分歩き易いのであまり疲れ無いのでしょう。
平日にもかかわらず納古山山頂では三々五々ハイカーが見えました。また、納古山から遠見山間もそれなりにハイカーにお合しました。
山域は森が深く木陰に恵まれており風が幾らか涼しく、ウオーキングができるので夏でも皆さんに愛されているのでしょう。
登山道整備のボランテイアの皆さんに感謝いたします。