岩菅山

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.0km
• 登り: 763m
• 下り: 752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:29

距離 9.0km 登り 763m 下り 769m

10:51 岩菅山登山口（聖平登山口）
11:04 小三郎小屋跡
11:34 アライタ沢出合
12:16 12:22 岩菅山中間点
12:56 13:02 ノッキリ
13:44 14:15 岩菅山
14:44 14:45 ノッキリ
15:10 岩菅山中間点
15:43 15:47 アライタ沢出合
16:11 小三郎小屋跡
16:20 岩菅山登山口（聖平登山口）
16:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車は一ノ瀬（聖平の上）の駐車スペースに停車。10台ぐらい駐車可能。トイレは無い。

コース状況／危険箇所等

登山道入口から小三郎小屋跡　所々階段がある。湿っていて泥濘あり。
小三郎小屋跡からアライタ沢出合　水路沿いの快適な登山路。水路沿いにサンリンソウが咲き乱れていた。
アライタ沢出合からノッキリ　丸太の階段が多い。急坂を登って一度下るが下りついた場所は泥濘している。
泥濘箇所を過ぎると長い階段が始まる。ノッキリまでは登りが続く。危険な場所はない。
ノッキリから山頂　ノッキリからすぐ見晴の良い斜面になる。ここから頂上まではガレ場、岩場の急斜面。一歩づつ我慢のしどころ。登山道脇の花々が応援してくれる。辿り着いた山頂は広い。すぐ下に避難小屋あり。

その他周辺情報

志賀高原のホテル、温泉多数あり。

写真

6/10 10:51

一ノ瀬（聖平の上）登山道入口。10台ぐらい停められる駐車スペースあり。トイレは無いので途中の公衆トイレ等で済ませておく必要あり。

6/10 11:03

10分位階段とどろんこ道を登ると小三郎小屋跡に出て、一ノ瀬スキー場から登ってくる道に合流する。
ここからアライタ沢出会いまでは水路沿いの快適な道。

6/10 11:04

水路沿いにはサンリンソウが咲き乱れていた。

6/10 11:06

水が湧き出している場所。

6/10 11:23

アライタ沢手前で武右エ門沢を渡る。

6/10 11:23

武右エ門沢

6/10 11:25

ズダヤクシュ

6/10 11:27

サンカヨウ

6/10 11:28

エンレイソウ

6/10 11:30

アライタ沢に到着

6/10 11:31

沢の脇にムラサキヤシオツツジ。

6/10 11:32

アライタ沢の流れ。

6/10 11:35

6/10 11:57

マイズルソウの間からイチヨウランが顔を出していた。

6/10 11:58

6/10 12:17

ツバメオモト

6/10 12:18

ミツバオウレン

6/10 12:21

コミヤマカタバミ

6/10 12:28

イワナシ

6/10 12:29

オオカメノキの花越しに向かいのスキー場が望める。

6/10 12:31

イワカガミとミツバオウレン

6/10 13:00

タケシマラン

6/10 13:05

6/10 13:09

ノッキリを過ぎると開けて、ガレ場の急登になる。
ナエバキスミレ

6/10 13:10

シラネアオイ。枯れる直前。

6/10 13:25

岩場にハクサンイチゲが咲き始めている。

6/10 13:28

ハクサンイチゲ

6/10 13:28

ハクサンチドリの蕾

6/10 13:37

ショウジョウバカマ。頂上は後一息。

6/10 13:42

頂上が見えてきた。

6/10 13:43

6/10 13:45

一等三角点。向こうに見えるのは裏岩菅山。

6/10 14:14

山頂の避難小屋

6/10 14:15

山頂付近のタカネザクラ

6/10 14:15

6/10 14:27

ツガザクラ

6/10 14:37

東側急斜面の笹原にシラネアオイが群生している。

6/10 14:38

下る途中で山頂を振り返る。登っているときは写真を撮る余裕がなかった。

6/10 14:42

6/10 15:11

ゴゼンタチバナはこれから。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

hopper

ウォーキングツアーの下見のため、岩菅山を歩いた。
アライタ沢出合からノッキリまでも上り坂が続くが、ノッキリから山頂まではガレ場、岩場の急登になり一気に斜度が増す。しかし登山道脇の花々が癒しを与えてくれた。
花が豊富で変化がある登りがいのある山だった。