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Yamareco

記録ID: 559640
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大峠〜黒岳〜大蔵高丸〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山〜雁ヶ腹摺山

2014年12月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:20
距離
19.4km
登り
1,659m
下り
1,644m

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
0:55
合計
9:20
8:10
0:00
30
8:40
8:45
10
8:55
9:00
25
9:25
0:00
30
9:55
10:05
75
11:20
11:30
25
11:55
0:00
30
12:25
0:00
35
13:00
13:20
60
14:20
0:00
75
15:35
0:00
45
16:20
16:25
35
17:00
大峠(大ドウミ)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道「大月IC」降車
国道20号線に入り、甲府方面に向かい
信号「真木」を右折、道なりに約16kmで大峠です
途中で林道になり、林道の冬季閉鎖があるので
ご注意ください
大峠に、十分車を停めるスペースがあり
簡易トイレがあります
コース状況/
危険箇所等
・大峠〜黒岳
登山口から笹の中の急坂に雪が多少あり
霜柱を踏み抜きながら歩きました
樹林帯は雪の量は僅かです
・黒岳〜大蔵高丸
黒岳から白谷丸の間は緩やかな尾根上の道です
白岩丸から湯ノ沢峠まではきつい下りですので
当然、大蔵高丸に登って引き返してくると
最も辛い登り返しになりました
日影の急斜面が凍結しているのでご注意ください
・黒岳〜小金沢山
眺めの良い笹原と針葉樹林帯の繰り返す尾根歩きで
時折富士山の姿が、目を楽しませてくれる快適な散歩道
川胡桃沢ノ頭と牛奥ノ雁ヶ腹摺山の間は登り返しになりますが
白谷丸程のきつさではありません

・大峠〜雁ヶ腹摺山
登山道は良く整備されています
大峠は富士山の展望台(^.^)
2014年12月10日 07:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/10 7:26
大峠は富士山の展望台(^.^)
富士山アップ!
いよいよ出発します。一日見守ってくださいね。
2014年12月10日 07:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 7:26
富士山アップ!
いよいよ出発します。一日見守ってくださいね。
雁ヶ腹摺山登山口
一旦ここに戻ってから登る予定。果たして順調に行くでしょうか?
2014年12月10日 07:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 7:41
雁ヶ腹摺山登山口
一旦ここに戻ってから登る予定。果たして順調に行くでしょうか?
黒岳登山口
ここからスタート
2014年12月10日 07:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 7:41
黒岳登山口
ここからスタート
微笑む富士山が嬉しい登山道脇の展望所
2014年12月10日 08:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 8:06
微笑む富士山が嬉しい登山道脇の展望所
赤岩ノ丸
登山口と尾根の中間点くらいでしょうか?
2014年12月10日 08:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 8:09
赤岩ノ丸
登山口と尾根の中間点くらいでしょうか?
赤岩ノ丸は針葉樹の茂る小さな岩峰でした
2014年12月10日 08:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 8:09
赤岩ノ丸は針葉樹の茂る小さな岩峰でした
鬱蒼としたツガの森に突入。笹山の雰囲気を思い出します。
2014年12月10日 08:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 8:22
鬱蒼としたツガの森に突入。笹山の雰囲気を思い出します。
尾根分岐に到着。先ず左に向かい黒岳へ。
2014年12月10日 08:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 8:41
尾根分岐に到着。先ず左に向かい黒岳へ。
黒岳山頂は分岐からすぐ近く。雪が数センチありますが、歩くのに支障はありません。
2014年12月10日 08:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 8:42
黒岳山頂は分岐からすぐ近く。雪が数センチありますが、歩くのに支障はありません。
一等三角点百名山get!(^^)!
2014年12月10日 08:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 8:43
一等三角点百名山get!(^^)!
秋と冬が雪の境界を挟んで混じり合う雑木林の見事さにはっとします
2014年12月10日 08:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 8:50
秋と冬が雪の境界を挟んで混じり合う雑木林の見事さにはっとします
美しい広葉樹林ですから当然ですね
2014年12月10日 08:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 8:52
美しい広葉樹林ですから当然ですね
白谷丸は富士山を望む絶好の見晴らし台
2014年12月10日 08:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 8:54
白谷丸は富士山を望む絶好の見晴らし台
これぞ八ヶ岳から富士山に至る大パノラマ!
2014年12月10日 08:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 8:55
これぞ八ヶ岳から富士山に至る大パノラマ!
大蔵高丸からハマイバ丸に繋がる稜線。ひとつ奥の稜線上に釈迦ヶ岳が見えているのでしょうか?
2014年12月10日 08:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 8:56
大蔵高丸からハマイバ丸に繋がる稜線。ひとつ奥の稜線上に釈迦ヶ岳が見えているのでしょうか?
美しい白峰三山(^^)/
2014年12月10日 08:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 8:56
美しい白峰三山(^^)/
農鳥岳(左)と合ノ岳
一目で見渡せますが、長く辛い歩きが今懐かしく思い出されます。
2014年12月10日 08:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 8:56
農鳥岳(左)と合ノ岳
一目で見渡せますが、長く辛い歩きが今懐かしく思い出されます。
八ヶ岳の主峰赤石岳も輝いています
2014年12月10日 08:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 8:57
八ヶ岳の主峰赤石岳も輝いています
でもやはり富士山が一番輝いていますね
2014年12月10日 09:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 9:00
でもやはり富士山が一番輝いていますね
これから行く道を見下ろし、富士山が手招きしているよう
2014年12月10日 09:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 9:01
これから行く道を見下ろし、富士山が手招きしているよう
あちこちで足を止め、富士山に見入ってしまいます
2014年12月10日 09:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 9:01
あちこちで足を止め、富士山に見入ってしまいます
冬枯れのススキ野原の向こうに望む富士山。荒涼とした眺めもなぜか好きです。
2014年12月10日 09:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 9:07
冬枯れのススキ野原の向こうに望む富士山。荒涼とした眺めもなぜか好きです。
大蔵高丸?
2014年12月10日 09:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:26
大蔵高丸?
湯ノ沢峠
2014年12月10日 09:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:27
湯ノ沢峠
鹿除けゲートをくぐります
2014年12月10日 09:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:30
鹿除けゲートをくぐります
振り返った白岩丸と崩壊地
2014年12月10日 09:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:31
振り返った白岩丸と崩壊地
大蔵高丸が近付いてきました
2014年12月10日 09:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:32
大蔵高丸が近付いてきました
白峰三山と一緒に草原を空中散歩なんて贅沢ですね(^^♪
2014年12月10日 09:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 9:33
白峰三山と一緒に草原を空中散歩なんて贅沢ですね(^^♪
白谷丸
2014年12月10日 09:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:34
白谷丸
鹿除け柵の中に残されるお花畑。ここでもシカの食害は深刻なんですね。
2014年12月10日 09:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:34
鹿除け柵の中に残されるお花畑。ここでもシカの食害は深刻なんですね。
花の季節には登山者で大賑わいになることでしょう
2014年12月10日 09:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:34
花の季節には登山者で大賑わいになることでしょう
真っ白な赤岳
2014年12月10日 09:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:34
真っ白な赤岳
白谷丸と大蔵高丸を見渡す展望台
2014年12月10日 09:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:38
白谷丸と大蔵高丸を見渡す展望台
大蔵高丸山頂に到着(^^)v
2014年12月10日 09:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:56
大蔵高丸山頂に到着(^^)v
やっぱりここでも富士山。本日一番の近さ!
2014年12月10日 09:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:57
やっぱりここでも富士山。本日一番の近さ!
もっと富士山の近くに歩いて行きたくなりますが、戻ります
2014年12月10日 09:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:57
もっと富士山の近くに歩いて行きたくなりますが、戻ります
甲府盆地の向こうに白峰三山
2014年12月10日 09:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:57
甲府盆地の向こうに白峰三山
左から聖岳、荒川岳、塩見岳が並んでいるのではないかと思います
2014年12月10日 10:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 10:02
左から聖岳、荒川岳、塩見岳が並んでいるのではないかと思います
雲取山は雲の中?
2014年12月10日 10:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:02
雲取山は雲の中?
再び白谷丸へ
2014年12月10日 10:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:20
再び白谷丸へ
振り返った大蔵高丸
2014年12月10日 10:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:21
振り返った大蔵高丸
崩壊がどんどん進んでいる感じの白い砂地
2014年12月10日 10:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:26
崩壊がどんどん進んでいる感じの白い砂地
湯ノ沢峠
2014年12月10日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:30
湯ノ沢峠
背の高い笹原の中の道ですが、笹が広く刈られています
2014年12月10日 10:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:34
背の高い笹原の中の道ですが、笹が広く刈られています
この奥が崩壊地
2014年12月10日 10:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:47
この奥が崩壊地
まるで門のように並ぶ石の間を通り抜けます。この辺り、きつい登り返しの終盤で、本日一番の辛い登りでした。
2014年12月10日 10:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:50
まるで門のように並ぶ石の間を通り抜けます。この辺り、きつい登り返しの終盤で、本日一番の辛い登りでした。
裾に雲をたなびかせる富士山。大分曇ってきました。そろそろこの美しい姿も見られなくなるのかも…
2014年12月10日 11:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 11:02
裾に雲をたなびかせる富士山。大分曇ってきました。そろそろこの美しい姿も見られなくなるのかも…
白谷丸山頂標識
2014年12月10日 11:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 11:05
白谷丸山頂標識
富士山を眺め、呼吸を整えます
2014年12月10日 11:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 11:05
富士山を眺め、呼吸を整えます
黒岳山頂まで戻りました
2014年12月10日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 11:21
黒岳山頂まで戻りました
黒岳山頂を後に牛奥ノ雁ヶ腹摺山に向かいます
2014年12月10日 11:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 11:29
黒岳山頂を後に牛奥ノ雁ヶ腹摺山に向かいます
緩斜面ののどかな笹原の中の道
2014年12月10日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 11:46
緩斜面ののどかな笹原の中の道
風が随分冷たく、強まってきました。天気が変わりそうです。持っている衣類をしっかり着込みました。道は白いですが、歩くのに全く支障なく、アイゼンなしで歩き通せました。
2014年12月10日 11:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 11:53
風が随分冷たく、強まってきました。天気が変わりそうです。持っている衣類をしっかり着込みました。道は白いですが、歩くのに全く支障なく、アイゼンなしで歩き通せました。
川胡桃沢ノ頭
富士山がまだ見えていて、勇気づけられます
2014年12月10日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 11:55
川胡桃沢ノ頭
富士山がまだ見えていて、勇気づけられます
白峰三山も
2014年12月10日 11:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 11:57
白峰三山も
行く手に広い笹原
2014年12月10日 12:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:03
行く手に広い笹原
変化に富んだ尾根歩きが堪能できるコースですね!(^^)!
2014年12月10日 12:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:07
変化に富んだ尾根歩きが堪能できるコースですね!(^^)!
甲斐駒?
2014年12月10日 12:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:07
甲斐駒?
笹原に点在するコメツガ
2014年12月10日 12:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:10
笹原に点在するコメツガ
この辺は風が強く樹木が育たないのでしょうか?
2014年12月10日 12:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:12
この辺は風が強く樹木が育たないのでしょうか?
川胡桃沢ノ頭に至る道筋が雪ではっきりわかります
2014年12月10日 12:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:15
川胡桃沢ノ頭に至る道筋が雪ではっきりわかります
笹原は日当たりが良いので、全く雪がありません。急坂を除けば、快適(-_-;)
2014年12月10日 12:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:18
笹原は日当たりが良いので、全く雪がありません。急坂を除けば、快適(-_-;)
牛奥ノ雁ヶ腹摺山
日本一長い山頂名だと聞いたことがありますが、どうなんでしょうか?
2014年12月10日 12:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 12:27
牛奥ノ雁ヶ腹摺山
日本一長い山頂名だと聞いたことがありますが、どうなんでしょうか?
ここから見る富士山も秀麗!(^^)!
2014年12月10日 12:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:27
ここから見る富士山も秀麗!(^^)!
振り返った牛奥ノ雁ヶ腹摺山。尾根の一部にしか見えません。
2014年12月10日 12:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:30
振り返った牛奥ノ雁ヶ腹摺山。尾根の一部にしか見えません。
笹原の道がどこまで続くやら?足に疲れも来ています。
2014年12月10日 12:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:47
笹原の道がどこまで続くやら?足に疲れも来ています。
でも、振り返ると富士山が雲に隠されずににっこり♪
2014年12月10日 12:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:49
でも、振り返ると富士山が雲に隠されずににっこり♪
もうひと頑張りで山頂のよう
2014年12月10日 12:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:57
もうひと頑張りで山頂のよう
小金沢山
本日二座目の山梨百名山get!
2014年12月10日 12:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:59
小金沢山
本日二座目の山梨百名山get!
お馴染み!山梨百名山の山頂標識
2014年12月10日 12:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 12:59
お馴染み!山梨百名山の山頂標識
牛ノ寝通りが見えているのでしょうか?
2014年12月10日 13:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:00
牛ノ寝通りが見えているのでしょうか?
遥かに縦走路は続くのですね。悪い癖で、つい行ってみたくなります。
2014年12月10日 13:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:00
遥かに縦走路は続くのですね。悪い癖で、つい行ってみたくなります。
まだ見守ってくれている富士山に感謝
2014年12月10日 13:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:04
まだ見守ってくれている富士山に感謝
雁ヶ腹摺山
本日の最終目的の山。あの山頂まで足が持つかどうか心配。
2014年12月10日 13:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:07
雁ヶ腹摺山
本日の最終目的の山。あの山頂まで足が持つかどうか心配。
この尾根道を戻ります
2014年12月10日 13:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:07
この尾根道を戻ります
遥かに見える大きな山塊は?
2014年12月10日 13:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:08
遥かに見える大きな山塊は?
雪の斜面が日に照らされて眩しく輝く富士山
2014年12月10日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 13:19
雪の斜面が日に照らされて眩しく輝く富士山
一瞬の儚い輝きが美しさを無上の物にしているようです
2014年12月10日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 13:20
一瞬の儚い輝きが美しさを無上の物にしているようです
刻々と姿を変える美しさに見飽きませんが、そろそろ小金沢山を後にします
2014年12月10日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 13:20
刻々と姿を変える美しさに見飽きませんが、そろそろ小金沢山を後にします
笹原の道は行けども行けども先が長く、辛くなります
2014年12月10日 13:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 13:47
笹原の道は行けども行けども先が長く、辛くなります
微笑む富士山
2014年12月10日 13:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:52
微笑む富士山
川胡桃沢ノ頭
2014年12月10日 14:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:23
川胡桃沢ノ頭
分岐に到着
大峠まで一気に下ります
2014年12月10日 14:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:48
分岐に到着
大峠まで一気に下ります
日が傾き、真横から日が射すツガ林
2014年12月10日 15:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:11
日が傾き、真横から日が射すツガ林
頑張れ、あと少しと富士山に励まされます
2014年12月10日 15:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:15
頑張れ、あと少しと富士山に励まされます
大峠と雁ヶ腹摺山
2014年12月10日 15:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:32
大峠と雁ヶ腹摺山
登山口のすぐ近くにある休憩舎
2014年12月10日 15:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:33
登山口のすぐ近くにある休憩舎
車に寄ると気持ちが萎えそうなので、このまま道を横切って登山口に
2014年12月10日 15:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:34
車に寄ると気持ちが萎えそうなので、このまま道を横切って登山口に
日暮れまでに戻れるかどうか心配
2014年12月10日 15:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:34
日暮れまでに戻れるかどうか心配
雑木林南面はまだ明るくて助かります
2014年12月10日 15:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:36
雑木林南面はまだ明るくて助かります
トラロープの付いたジグザグ道は雪が付き、恐ろしそうなので敬遠
2014年12月10日 15:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:43
トラロープの付いたジグザグ道は雪が付き、恐ろしそうなので敬遠
登山道は、緩く斜面を巻いているので標高を稼ぐのに時間がかかり、焦り気味
2014年12月10日 15:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:47
登山道は、緩く斜面を巻いているので標高を稼ぐのに時間がかかり、焦り気味
岩場に木橋が架けてありました
2014年12月10日 15:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:50
岩場に木橋が架けてありました
そろそろ尾根のよう。足の感覚が疲れで鈍くなってきて一向に前に進んでいる気がしません(T_T)
2014年12月10日 15:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:59
そろそろ尾根のよう。足の感覚が疲れで鈍くなってきて一向に前に進んでいる気がしません(T_T)
城砦の跡のように見える筋の入った大きな岩。珍しい岩ですね(*_*;
2014年12月10日 16:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 16:16
城砦の跡のように見える筋の入った大きな岩。珍しい岩ですね(*_*;
本日最終目的地にようやく到達(^^)v
2014年12月10日 16:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 16:20
本日最終目的地にようやく到達(^^)v
最後まで姿を隠さずに応援してくれた富士山に感謝です
2014年12月10日 16:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 16:20
最後まで姿を隠さずに応援してくれた富士山に感謝です
お札でお馴染みの富士山を目の辺りにしているのですね。
2014年12月10日 16:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 16:23
お札でお馴染みの富士山を目の辺りにしているのですね。
無情にも日暮れが早いです(;_;)
2014年12月10日 16:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 16:27
無情にも日暮れが早いです(;_;)
南アルプスの茜色のシルエット。こんな感じだと明日も晴れそうに思うのですが?
2014年12月10日 16:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/10 16:30
南アルプスの茜色のシルエット。こんな感じだと明日も晴れそうに思うのですが?
無事下山しました。明日から林道は冬季閉鎖、今日を逃すとまた来年まで待たなくてはならないところでした。なんとか登山でき、ほっとしました。有難うございました。
2014年12月10日 16:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 16:59
無事下山しました。明日から林道は冬季閉鎖、今日を逃すとまた来年まで待たなくてはならないところでした。なんとか登山でき、ほっとしました。有難うございました。

感想

四月に雁ヶ腹摺山に登ろうとして、林道の冬季閉鎖ゲートに阻まれ
以来数年、ずっとそのままになっておりました。
行かねば行かねばと思いつつ、今年も後僅か、
何より林道の冬季閉鎖が迫っているのがわかり
閉鎖の前日に行くことに、急遽決定。

雪が心配でしたが、標高の高い山になれば
例え、山梨県の里山に類する山であろうと、もうこれは致し方なく
アイゼンだけは忘れずに携行しましたが、
霜柱に足を取られるくらいで、何とか使わずに歩け、大助かりでした。

この頃はちょっと手抜きの山ばかり歩いていましたから
山梨百名山を一気に三座は、正直欲張りすぎでした。
途中で、自分の体力を考えずに大それた山行を試みたものの
幾度も後悔する始末で、大峠に下山した時は日没。
無事に帰れたものの、無理な山行を反省しています。

出発する時から、下り坂の天気のように思われ、
午後にはもう富士山が見えなくなると覚悟していました。
でも、最後の雁ヶ腹摺山まで富士山が姿を見せてくれ
励ましてもらっているような勇気をもらいました。
苦しさは半端ではありませんでしたが
富士山と気持ちを共に、一緒に歩いた充実の一日でした。

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