記録ID: 5599229
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
今年もツクモグサ ピパイロ岳
2023年06月11日(日) [日帰り]
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 12:34
- 距離
- 30.6km
- 登り
- 2,395m
- 下り
- 2,378m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:57
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 12:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道の渡渉は飛び石で大丈夫でした。伏美岳までは普通の登山道です(ただし急坂)。伏美からコルまでは整備されていない荒れた登山道という感じです。コルからは笹漕ぎが多いですが道はしっかりとあります。雪渓歩きはほんの少しだけでした。上りのハイマツは逆目ですが足元には絡まないので歩きやすいかと思います。ピパイロから先のハイマツは濃いめかな。縦走路の伏美側に往路ではなかった熊糞が3個所にありました。 |
写真
感想
去年ここにツクモグサを見に来て以来、歩けるうちは天気と休みが合えば毎年来ようと思ってました。序盤早々に足がつってグダグダな山行となりましたが、ピパイロの復路からご一緒した方にストレッチなどを教えて頂き無事下山することが出来ました。草木、動物、鳥、虫などに凄く詳しく学者さんのような方で、最後まで勉強になる楽しいお話しをして頂き本当にありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。連絡先の交換はしませんでしたが「また絶対会えますよ!」のお言葉を信じております。
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コメント
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多分、感じのいいかどうかは分かりませんが女性2人組とは私達のことかと思います!
「足攣ってるからすぐ追いつくと思いますよー」と颯爽と行かれましたけど、、速いってば笑
私達は残念ながら暑さにペースが上がらず、ピパイロへの激登りに帰りの事が頭に浮かび1588で引き返しました
見るはずだった山頂標識とツクモグサをこちらで見せて頂きありがとうございます
この山行を決めてからkaminarijimaさんの去年のレコを穴が開くほど見させてもらいました
穴開いてたらすみません
足の調子の悪い中、お疲れ様でした!
コメントありがとうございます。
咄嗟に思い出せずお声掛けできなかったのを後悔しておりますが、以前コメントで日高の稜線でお会いしましょうと言った約束を果たせて良かったです。
ピパイロの上の雪渓まで風の影響を受けにくい稜線なので湿度も高くて暑かったですよね。
復路で一緒に歩いた方からかなり早い時間から歩き始めたと聞いていたので、きっとこの日に期するものがあったのかと思い撤退したのだと分かったときは少し胸が痛みました。
写真で見るよりご自身の目で見た方が何倍も感動するのでぜひ次回は目標を果たしてください。撤退の数だけ達成感は大きくなります。私もピパイロは登るのに4年かかりました(笑)
お疲れ様でした。また日高でお会いしましょう。
ピパイロ岳ではこちらこそお世話になりありがとうございました!
日高山脈をバックに咲くツクモグサに会えたのも、kaminarijimaさんから昨年の話を教えてもらったからです。
帰りはご一緒させていただき、楽しく安全に下山することができました。
投稿写真、すばらしい記録ですね。
4.オオヤマオダマキは林内の普通種でした。
32.ケエゾキスミレは、広義(亜種)のエゾキスミレでまとめちゃってすみません。変種ではエゾキスミレとケエゾキスミレに分かれますし、これらは毛がなかったから品種トカチキスミレのようですね。
69.ミヤマキンバイにしては葉の切れ込みが深いので変種ユウバリっぽいかも。
74.手前はエゾノタカネヤナギか、ヒダカミネヤナギですね。
くだらん話をまたまたすみません。
雑種もありますし、種内分類はほどほどにと思ってます笑。
また日高でお会いできることを願っています。
おはようございます。先日は大変お世話になりありがとうございました。
全然くだらなくないですよ!また一つ賢くなりました(^^)スミレは調べれば調べるほど頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいますね(笑)
私もまた会えたら(特に日高で)と願っております。1967の稜線もお花が素晴らしいですよー!
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