籠坂峠／冨士吉田城

2023年06月13日(火) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 53.8km
• 登り: 1,032m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:36

8:15 スタート地点
11:22 11:28 須走車庫前バス停
11:41 11:49 東口本宮冨士浅間神社
11:56 12:35 道の駅すばしり
12:48 12:48 紅富台入口
13:34 13:47 篭坂峠バス停
14:14 14:14 山中浅間神社
14:25 14:25 富士山山中湖バス停
14:37 14:37 山中浅間神社
15:06 15:07 鐘山の滝
15:40 15:49 城山
16:19 16:23 北口本宮冨士浅間神社
16:32 16:32 大塚丘
16:38 16:39 北口本宮冨士浅間神社
16:53 ゴール地点

天候

一応晴れ☀️
ただし、富士山は曇っていて殆ど顔を出さず！

アクセス

利用交通機関：

電車

〜JR御殿場線足柄駅

富士急行線富士山駅〜

コース状況／危険箇所等

柴怒田付近で旧道で用沢を渡るのは不可能(工事中の為)
諦めてオカムラ御殿場工場のところで渡りましょう。

写真

6/13 8:15

御殿場線足柄駅をスタートします！

6/13 8:15

鮎沢川を渡って西側へ。
ちなみに鮎沢川は箱根山の北を縫ってから相模湾に注ぐ。

6/13 8:16

竹之下屋敷

6/13 8:23

神明社。

6/13 8:27

この山の向こう側に高畑城。

6/13 8:28

古道を進みます。

6/13 8:31

下古城の入口

6/13 8:33

下古城

6/13 8:34

下古城の主郭と思われる子の神社

6/13 8:34

土塁が巡っている。

6/13 8:36

礎石に使われたと考えられる石が置いてある。

6/13 8:37

主郭から東側の風景。

6/13 8:37

北側にある二郭から主郭を見る。

6/13 8:39

北端。
北を頂点とする細長い三角形の城域を持つ下古城。

6/13 8:40

西面。

6/13 8:42

二郭と主郭

6/13 8:43

主郭土塁

6/13 8:43

子の神社

6/13 8:46

古道を進みます。

6/13 8:49

6/13 8:49

6/13 8:50

6/13 8:51

ここからルートを逸れて、足柄古道方面へ。

6/13 8:56

深沢城に寄り道します。
深沢城は、抜川と、その北側を流れる幾つかの伏流水が集まった川との合流地点に築かれている。

6/13 8:59

薮深いし時間も無いのでここで撤退します。

6/13 9:03

深沢城

6/13 9:06

6/13 9:09

上古城地区へ向かいます。

6/13 9:11

上古城地区は、城跡である証拠が無いのだとか。

6/13 9:14

ここが台地の頂上部にあたるんだけど、たしかに、よく分からない。

6/13 9:16

6/13 9:18

台地の下の方から上の方を見る。

6/13 9:21

上古城の名前は古くから伝わるみたいだけど詳細不明。

6/13 9:24

6/13 9:31

6/13 9:31

6/13 9:43

金時山が素晴らしい。

6/13 9:43

用沢と小山佐野川の間の細長い地区が一色氏の城であったとも。

6/13 9:44

用沢川が天然の堀となる。

6/13 9:46

全体が畑。

6/13 9:49

台地の下から上の方を見る。

6/13 9:50

謎の石列がある。

6/13 9:50

川を堰き止める役割がある？何か意味のあったモノなのだろうか？

6/13 10:08

6/13 10:10

6/13 10:14

いよいよ富士山麓の雰囲気です。

6/13 10:18

右の道が古道。

6/13 10:29

その前に、前回の黄瀬川下りの時に寄り道した水土野の山神社へ寄り道する。

6/13 10:48

古道ベースに進むつもりだったけど、

6/13 10:51

工事中で行き止まりでした。

6/13 10:57

この川をあそこで渡りたかった。

6/13 11:05

旧道はここで合流してくる。

6/13 11:16

これも旧道。

6/13 11:21

須走宿へ到着！

6/13 11:22

須走の案内板

6/13 11:28

須走宿

6/13 11:47

東口本宮冨士浅間神社
(須走浅間神社)

6/13 11:31

信しげの滝
信繁…？信重…？

6/13 11:40

本殿

6/13 11:36

6/13 11:33

鎌倉往還解説

6/13 11:33

鎌倉往還

6/13 11:49

鎌倉往還

6/13 11:55

駅の道すばしりで寄り道

6/13 12:08

ラーメン食べて珈琲のんでから出発！

6/13 12:39

籠坂峠へと向かいます。

6/13 12:39

須走宿

6/13 12:55

旧道は谷深くにあるはず。見えない。

6/13 12:57

この区間だけ旧道と重なり、そのまま直進する。

6/13 13:01

裾野が綺麗に見える〜

6/13 13:07

真っ直ぐ登っていく旧道から、
最も逸れて西側にやってきたポイント。
目的地である籠坂峠はあんなに遠く、、。

6/13 13:13

チャリで標高1,000m到達！

6/13 13:26

ま、ところどころ歩いてるけど。

6/13 13:31

籠坂峠！

6/13 13:46

籠坂峠

6/13 13:34

加古坂神社

6/13 13:36

美しい加古坂神社

6/13 13:37

美しい加古坂神社

6/13 13:35

たしか、我らが早雲様がここに陣所を築いたはず。

6/13 13:40

陣所？

6/13 13:40

陣所？

6/13 13:52

ひたすら坂道を下る。
動画撮影する手段があれば良かったけど、
片手では気持ちよく走行出来ないから諦めた。

6/13 14:04

6/13 14:06

峠を降りて来ると、山中口留番所

6/13 14:06

山中口留番所

6/13 14:10

6/13 14:14

山中浅間神社

6/13 14:16

山中諏訪神社

6/13 14:18

6/13 14:22

山中湖

6/13 14:28

山中湖案内図

6/13 14:30

松

6/13 14:31

山中湖は、
近々、この付近の登山をする時にじっくりと。

6/13 14:34

6/13 14:43

稲荷社

6/13 14:44

稲荷社

6/13 14:53

現国道の脇には、旧道がずっと残っている。
徒歩かつ秋だったら歩いてみてもいい。

6/13 15:02

6/13 15:03

6/13 15:06

鐘山の滝

6/13 15:07

鐘山と滝

6/13 15:11

鐘山にも、早雲様が砦を築いたはず。

6/13 15:12

富士山ミュージアムって、この春にオープンしたばかりなのね。
火曜日は休みらしい。
やってたら当然行きたくなってしまうけど、時間ないから、
休みで良かった。

6/13 15:13

6/13 15:27

吉田城が行手を遮っていますね。
この左手の小倉山にも当然砦が築かれていただろうけど、
今回はパスします。

6/13 15:35

入山方法をcutして、吉田城の内部に入りました。

6/13 15:36

曲輪の段差があります。

6/13 15:37

上部の曲輪は割と面積をもつ。

6/13 15:37

堀切

6/13 15:38

堀切

6/13 15:39

東側には帯曲輪が何本もあるよ。

6/13 15:40

主郭。広いね！

6/13 15:41

腰郭も大きい。

6/13 15:41

広い北曲輪。

6/13 15:41

虎口

6/13 15:43

北曲輪から主郭を見上げる感じ。

6/13 15:46

下に結構帯曲輪が見える。

6/13 15:46

帯曲輪

6/13 15:52

帯曲輪から堀切とか上の曲輪を見上げる。

6/13 15:55

土塁？

6/13 15:56

堀切

6/13 15:56

埋もれた堀切

6/13 16:06

6/13 16:07

6/13 16:08

6/13 16:10

ここ、直進が旧道

6/13 16:12

北口本宮冨士浅間神社

6/13 16:13

長く立派な参道

6/13 16:39

北口本宮冨士浅間神社

6/13 16:22

浅間神社の裏には出雲系がたくさん。

6/13 16:24

祖霊様

6/13 16:31

ヤマトタケル殿

6/13 16:32

ヤマトタケル殿

6/13 16:47

富士吉田

6/13 16:54

金鳥居

6/13 17:10

6/13 17:35

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

鈿琴

竹之下から鎌倉古道ベースで籠坂峠越えを実施！

当初は、下り成分の多い富士吉田→竹之下の逆ルートを計画していましたが、
未踏の富士吉田を出発地点に設定するのは違うな！と思って、竹之下出発にしました。

想定した通り、古沢・塚原あたり(R246交差点付近)まではほぼ難なく走れて、
須走までの道のりも、路面の都合で下車する事はあれど、殆ど下車せず進めました。

須走まで行く途中、
前回黄瀬川下りで沼津まで繋げたログで寄り道した水土野山神社まで出張って、そのログと接続したので、
河村城から竹之下まで城巡りしたログと沼津が接続出来た事になります。

これで、気兼ねなく、富士吉田発着の登山を実施出来るぞー！