蓼科山 まつ毛凍った 雪アナの世界
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 805m
- 下り
- 807m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:00
天候 | 曇りのち雪 山頂は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
タイヤはスタッドレス |
コース状況/ 危険箇所等 |
降雪後トレースなしで単独先行の場合、急坂がかなりつらい。 単独の場合は10名ほど先行者ほど行った後なら楽。 頂上付近が悪天候等で視界が悪い時はマーク、目印等確認してから行動(要反省) |
写真
感想
スタッドレスタイヤを中古で入手したので、雪道試運転もしたかったし、何だー、かんだー理由付けて出発。今回嫁様は何も言わなかった。
諏訪SAでいつものごとく、車内拍。
今回は寒さはそれほどでもなく、基本防寒対策の処置+シュラフの中にホッカイロを3個ほど放り込んで安眠できました。
登山口駐車場に7時頃着。
一番乗りだったか、同時くらいにもう1台着、出発までに数台着。
7時40分発、登山道はすでに一人分のトレースは付いている。
2110m道標ここまで快調はまず、快調にこれた。
行動食でエネルギー充填、写真撮ったりしていて、ふと道標から先のトレースが無い事に気づく。
左手側に踏み跡あったので、見ると用を足した跡?
そんなに降雪していないので、たどる道筋はうっすらとわかるが、トレース無しとは気が重くなる。
後続の人を待つが、気配もなし、体も冷えてくるのでゆっくりペースで行く。
膝くらいから時々腰あたりまで踏みぬいて、後方の気配を察知しつつ行く。
稜線の岩山までもう少しのところで後方を見ると人が.....
9人のパーティの方々で、先にトレースがない事。
申し訳ないが、後方につかせてもらう事を承諾してもらう。
最後尾に付く。はっきり言って楽である。
このパーティの方たちが出た後に出発すれば良かった。
樹林帯を抜ける手前でパーティーのリーダーの方が休憩と防風体制の準備の指示を出されていたので、こちらも、フードを被るだけだったが、先に樹林帯から稜線の岩山に出る。
凄まじい強風で視界も悪い。
昔、秋に登った事があるが、記憶に定かでない。
直進すれば鎖場があったのをいきなり、斜め右へと登り、途中で気が付き、鎖場に戻り、赤ポール沿いで、上側に上がり過ぎてしまう。
パーティーの方たちが上がってきた。
強風と視界が悪い中、後方に付かせてもらい、無事頂上までたどりつく事ができました。
低温で強風は今までも経験はあったのですが、今回は最後でルートミスもして反省しきりでした。
単独行は自分なりに、自由がきく分メリットだと思ってましたが、不用意な行動、判断してしまうデメリットがあり、今後悪天候時は注意しなければと思いました。
同じ日に朝7時前くらいに駐車場3台目に来たものです。
予報見てAM中は山頂まだ多少展望あるかなと思って来てみましたが(妻が年賀状用の写真撮りたいと言うので)、朝7時時点で上空既に雪雲の中でしたので断念して駐車場までで早々に退却してしまいました。やっぱり大変そうでしたね。
また天気の良い時に再訪してくださいね。
HIRA 様投稿ありがとうございました。
私も山登り再開した時にヤマレコの投稿の仕方が良く判らなかったのですが、改良されたのか、写真さえ要所で撮っておけば、こんな私でも翌日にはアップできました。
スタッドレス装備したので、冬は関西周辺の山行きが多くなりそうですが、しぶとい性格なので、イメージしてる風景見れるまで、がんばります。
僕は8:00過ぎにきました! すごい強風でしたよね(;_;) 雪山の怖さを少し感じました!!
また、天気の良い日に行きたいと思います!!投稿ありがとうございます!!
shimashimax 様投稿ありがとうございます。
無風&雲一つ無い青い空も良いですが、今回のように全ての物(私のまつ毛も)を白く凍らせてしまうような状況も体験として楽しみたいので、敢えてチャレンジしました。
関西だと冬の伊吹山の山頂が似たような感じだったと思うので、天候が厳しければ?来年でも狙って行きます。
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