大和上市駅09:54発湯盛温泉杉の湯行きのバスに乗り、昭和48年完成の五社トンネルを越えて西河までやって来ました。
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12/13 10:21
大和上市駅09:54発湯盛温泉杉の湯行きのバスに乗り、昭和48年完成の五社トンネルを越えて西河までやって来ました。
身支度をして、すぐ北側の橋を渡りました。
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12/13 10:21
身支度をして、すぐ北側の橋を渡りました。
橋を渡ると小さな地蔵祠がありました。祠の右側に細い道が通じています。
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12/13 10:22
橋を渡ると小さな地蔵祠がありました。祠の右側に細い道が通じています。
祠を覗いてみるとチャーミングなお地蔵さんがいらっしゃいました。紅いおちょぼ口が可愛い。
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12/13 10:23
祠を覗いてみるとチャーミングなお地蔵さんがいらっしゃいました。紅いおちょぼ口が可愛い。
祠の右側の道をたどると四ツ辻に出ました。旧道はまっすぐ進みますが、ガイドに従いここを右折しました。
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12/13 10:24
祠の右側の道をたどると四ツ辻に出ました。旧道はまっすぐ進みますが、ガイドに従いここを右折しました。
カネマツ本社工場前を通過。
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12/13 10:26
カネマツ本社工場前を通過。
カネマツ本社工場を過ぎて、ここで左折しました。舗装路が続きます。
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12/13 10:27
カネマツ本社工場を過ぎて、ここで左折しました。舗装路が続きます。
細い舗装道を山の方へ上がります。
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12/13 10:27
細い舗装道を山の方へ上がります。
ほどなく突きあたりで左折します。右は直ぐに行き止まり。
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12/13 10:28
ほどなく突きあたりで左折します。右は直ぐに行き止まり。
しばらく進むと、右手に五社峠道が伸びていました。目印にしていた薪小屋は見当たりません。見落としたのかも。
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12/13 10:29
しばらく進むと、右手に五社峠道が伸びていました。目印にしていた薪小屋は見当たりません。見落としたのかも。
しばらく進むと、右手に急斜面の溝(水路)がありました。溝左側の階段を上り、左斜めに踏み跡を辿ります。ブロック塀の向こうは墓地になっています。
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12/13 10:31
しばらく進むと、右手に急斜面の溝(水路)がありました。溝左側の階段を上り、左斜めに踏み跡を辿ります。ブロック塀の向こうは墓地になっています。
船型光背に半肉彫のお地蔵さんに見送られ、小仏峠越の古道にチャレンジしました。
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12/13 10:33
船型光背に半肉彫のお地蔵さんに見送られ、小仏峠越の古道にチャレンジしました。
いきなり伐採林のバリケード。右側を迂回しました。
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12/13 10:33
いきなり伐採林のバリケード。右側を迂回しました。
伐採林を越えると、立派な道が現れました。
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12/13 10:35
伐採林を越えると、立派な道が現れました。
倒木は処理され歩きやすく、藪こぎなどはありませんでした。無事に小仏峠越の古道に入ったようです。
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12/13 10:38
倒木は処理され歩きやすく、藪こぎなどはありませんでした。無事に小仏峠越の古道に入ったようです。
ちょっと余裕が出てきて、時刻を確認しました。本日は登り始めに太陽と月がゴールデン・クロスしていました。幸先が良いです。
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12/13 10:45
ちょっと余裕が出てきて、時刻を確認しました。本日は登り始めに太陽と月がゴールデン・クロスしていました。幸先が良いです。
幅の広い歩きやすい道が続きます。
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12/13 10:47
幅の広い歩きやすい道が続きます。
分岐です。道標はありません。植林の作業道です。この時点ではどちらが正解かは分かりませんでした。
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12/13 10:49
分岐です。道標はありません。植林の作業道です。この時点ではどちらが正解かは分かりませんでした。
こちらは親指方向。やや後方斜めに折り返して登っています。こちらが正解です。
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12/13 10:51
こちらは親指方向。やや後方斜めに折り返して登っています。こちらが正解です。
そして、人差し指方向です。ほぼ直進ですが、少し進むと片側が崩落していました。明らかにこれまでとは雰囲気が違う。
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12/13 10:52
そして、人差し指方向です。ほぼ直進ですが、少し進むと片側が崩落していました。明らかにこれまでとは雰囲気が違う。
ルートミスに気づきましたが、しばらくあたりを探索することにしました。谷筋に出たようです。水が湧きだしていました。
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12/13 10:55
ルートミスに気づきましたが、しばらくあたりを探索することにしました。谷筋に出たようです。水が湧きだしていました。
このように、植林帯に迷い込むと踏み跡がルートのように見えるので注意です。強引に進まずに、引き返してください。
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12/13 11:01
このように、植林帯に迷い込むと踏み跡がルートのように見えるので注意です。強引に進まずに、引き返してください。
親指方向にしばらく進むとマーキングがありました。このポイントはガイドの手書きマップに破線で表記されています。
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12/13 11:08
親指方向にしばらく進むとマーキングがありました。このポイントはガイドの手書きマップに破線で表記されています。
蛇行しながら高度を上げていくと、不自然な石積みです。古墳跡でしょうか?人工的に見えるのですが。
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12/13 11:11
蛇行しながら高度を上げていくと、不自然な石積みです。古墳跡でしょうか?人工的に見えるのですが。
「材木商人中寄進」の石碑。少し広くなっているので、休場(やすんば)だったと推測。
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12/13 11:16
「材木商人中寄進」の石碑。少し広くなっているので、休場(やすんば)だったと推測。
新しいように見える石碑ですが、文政13年(1830)の銘がありました。
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12/13 11:17
新しいように見える石碑ですが、文政13年(1830)の銘がありました。
ピンボケでザンネン。これが「梅の井」の井戸です。石碑にも由緒書きがありました。
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12/13 11:17
ピンボケでザンネン。これが「梅の井」の井戸です。石碑にも由緒書きがありました。
梅の井からほどなくして、道標のある分岐に着きました。木製のベンチもあります。
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12/13 11:20
梅の井からほどなくして、道標のある分岐に着きました。木製のベンチもあります。
分岐を青根ヶ峰方向へ進むのが本居宣長が歩いた吉野道(旧吉野街道)です。王峠を経て青根ヶ峰〜吉野山へ通じています。
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12/13 11:20
分岐を青根ヶ峰方向へ進むのが本居宣長が歩いた吉野道(旧吉野街道)です。王峠を経て青根ヶ峰〜吉野山へ通じています。
分岐にある祠の中にはお地蔵さんがいらっしゃいます。「右上市 左よしの」と刻まれていることから「道しるべ地蔵」と称されています。
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12/13 11:26
分岐にある祠の中にはお地蔵さんがいらっしゃいます。「右上市 左よしの」と刻まれていることから「道しるべ地蔵」と称されています。
道しるべ地蔵の右側の山道を登っていきます。
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12/13 11:30
道しるべ地蔵の右側の山道を登っていきます。
傍らには「仏が峰・白倉山」の道標。この仏が峰は王峠の先にある668.4mピーク(仏ヶ峰)のことではなく、小仏峠にあるピークをさしています。小仏峠の古名とのこと。
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12/13 11:30
傍らには「仏が峰・白倉山」の道標。この仏が峰は王峠の先にある668.4mピーク(仏ヶ峰)のことではなく、小仏峠にあるピークをさしています。小仏峠の古名とのこと。
しばらく進むと、再び分岐があります。しっかりとした道標があり、登ってきた方向に「青根ヶ峰」、右手(東側)を「白倉山」と指示しています。
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12/13 11:33
しばらく進むと、再び分岐があります。しっかりとした道標があり、登ってきた方向に「青根ヶ峰」、右手(東側)を「白倉山」と指示しています。
道標が示さない左方向(西側)が旧道で、旧小仏峠に通じています。
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12/13 11:34
道標が示さない左方向(西側)が旧道で、旧小仏峠に通じています。
旧小仏峠に到着。見晴らしはありません。写真は北東方向の小仏峠を見ています。
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12/13 11:39
旧小仏峠に到着。見晴らしはありません。写真は北東方向の小仏峠を見ています。
旧峠から北へ下ってみました。谷筋の前方が広くなっています。ここから先へは馬が行けないため馬を回したとされる場所です。「馬回し」と呼ばれています。
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12/13 11:41
旧峠から北へ下ってみました。谷筋の前方が広くなっています。ここから先へは馬が行けないため馬を回したとされる場所です。「馬回し」と呼ばれています。
分岐まで戻り道標の「白倉山」方向に登り返して、現在の小仏峠に到着しました。ここにもしっかりした道標が立っています。峠で昼食休憩としました。
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12/13 11:58
分岐まで戻り道標の「白倉山」方向に登り返して、現在の小仏峠に到着しました。ここにもしっかりした道標が立っています。峠で昼食休憩としました。
道標が示す「五社峠・白倉山」のルートです。尾根筋道で、五社峠まで境界線になっています。
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12/13 12:02
道標が示す「五社峠・白倉山」のルートです。尾根筋道で、五社峠まで境界線になっています。
昭和44年の銘がある木柱には、「仏ヶ峰地蔵尊跡」と記されています。
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12/13 12:20
昭和44年の銘がある木柱には、「仏ヶ峰地蔵尊跡」と記されています。
倒れた道標にある「樫尾」という指示に従い、峠を下ります。獣害避けのフェンスが倒れこんでいて歩きにくいです。
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12/13 12:23
倒れた道標にある「樫尾」という指示に従い、峠を下ります。獣害避けのフェンスが倒れこんでいて歩きにくいです。
広い植林帯に入ってきました。谷を横切ると、前方に間伐材を等間隔で並べてありました。踏み跡を示してあるものと思います。この辺りは道迷いに注意です。
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12/13 12:26
広い植林帯に入ってきました。谷を横切ると、前方に間伐材を等間隔で並べてありました。踏み跡を示してあるものと思います。この辺りは道迷いに注意です。
しばらく進むと旧道に出合いました。明瞭な山道です。谷筋に迷い込まないようにしましょう。
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12/13 12:31
しばらく進むと旧道に出合いました。明瞭な山道です。谷筋に迷い込まないようにしましょう。
倒木が横たわっていますが、歩きやすい古道の雰囲気たっぷりの山道が山裾に連なっています。
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12/13 12:34
倒木が横たわっていますが、歩きやすい古道の雰囲気たっぷりの山道が山裾に連なっています。
右手に谷を見下ろしながら進んでいきます。谷は荒れていて、崩落した土砂が沖積していました。元はもっと深い谷だったように思います。
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12/13 12:39
右手に谷を見下ろしながら進んでいきます。谷は荒れていて、崩落した土砂が沖積していました。元はもっと深い谷だったように思います。
谷のドンツキまできました。木橋を渡って、西方向に回り込んで進みます。山腹のルートが明瞭です。
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12/13 12:40
谷のドンツキまできました。木橋を渡って、西方向に回り込んで進みます。山腹のルートが明瞭です。
道標なのか山林標識なのか? 倒れて破損しているプレートを並べて撮影。「山伏谷」と呼ぶらしい。
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12/13 12:41
道標なのか山林標識なのか? 倒れて破損しているプレートを並べて撮影。「山伏谷」と呼ぶらしい。
山裾を回りこんで進むと、木々の間から対岸のルートが見えてきました。
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12/13 12:43
山裾を回りこんで進むと、木々の間から対岸のルートが見えてきました。
ここも広い谷の沖積地になっており、適当に横断すると対岸ルートに合流できるでしょう。道は奥まで続いていたので、もうしばらく奥まで進むことにしました。
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12/13 12:43
ここも広い谷の沖積地になっており、適当に横断すると対岸ルートに合流できるでしょう。道は奥まで続いていたので、もうしばらく奥まで進むことにしました。
対岸に出ました。明瞭な道が続いています。足元にゴミが散乱していました。
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12/13 12:45
対岸に出ました。明瞭な道が続いています。足元にゴミが散乱していました。
分岐点です。左手の木に黒字で「松井山」の表示。この辺りも迷いやすいでしょう。
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12/13 12:47
分岐点です。左手の木に黒字で「松井山」の表示。この辺りも迷いやすいでしょう。
分岐点からは、先ほど歩いてきた道が見えました。よく見ると木橋が設置してあり、ここを横断するとショートカットできたようです。
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12/13 12:47
分岐点からは、先ほど歩いてきた道が見えました。よく見ると木橋が設置してあり、ここを横断するとショートカットできたようです。
足元には破損したプレートが散らばっていました。集めてみると「センチヤ谷」の表示。
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12/13 12:48
足元には破損したプレートが散らばっていました。集めてみると「センチヤ谷」の表示。
ココからは再び明瞭な山道となります。緩やかに登っていきます。下りになった時に、展望地に到着します。
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12/13 12:49
ココからは再び明瞭な山道となります。緩やかに登っていきます。下りになった時に、展望地に到着します。
木々が茂って少し邪魔しますが、絶景ポイントでした。しばらくここで休憩しました。前方に竜門岳、烏の塒屋山、眼下には吉野川、五社峠道。紅白の鉄塔もよく見えました。
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12/13 13:12
木々が茂って少し邪魔しますが、絶景ポイントでした。しばらくここで休憩しました。前方に竜門岳、烏の塒屋山、眼下には吉野川、五社峠道。紅白の鉄塔もよく見えました。
展望ポイントはルートからせり出した天然のデッキ状になっています。
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12/13 13:13
展望ポイントはルートからせり出した天然のデッキ状になっています。
ルートに戻って下っていきます。またプレートです。「引馬」とあります。この急坂の先でしょうか。
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12/13 13:16
ルートに戻って下っていきます。またプレートです。「引馬」とあります。この急坂の先でしょうか。
ここからは、丸木で整備されています。古道は溝状ですが、並行して歩きやすい道が続いています。
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12/13 13:17
ここからは、丸木で整備されています。古道は溝状ですが、並行して歩きやすい道が続いています。
「峯ノ山神」に到着。それらしきものは見当たりませんでした。こんもりしたピークがソレなのかも。
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12/13 13:29
「峯ノ山神」に到着。それらしきものは見当たりませんでした。こんもりしたピークがソレなのかも。
小ピークからは辛うじて眺望がありました。
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12/13 13:31
小ピークからは辛うじて眺望がありました。
細い尾根道を歩いていきます。
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12/13 13:34
細い尾根道を歩いていきます。
分岐に到着。左は旧道で鉄塔に出ます、鉄塔から先は荒廃しているとのこと。(未確認)
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12/13 13:35
分岐に到着。左は旧道で鉄塔に出ます、鉄塔から先は荒廃しているとのこと。(未確認)
東吉野樫尾線12号鉄塔です。どんより曇っています。時折、青空が見える状態でした。
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12/13 13:36
東吉野樫尾線12号鉄塔です。どんより曇っています。時折、青空が見える状態でした。
分岐の右手を進むと、簡易舗装された道になりました。表面の苔が水気を含んでいて滑ります。下りは大変歩きにくい。
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12/13 13:40
分岐の右手を進むと、簡易舗装された道になりました。表面の苔が水気を含んでいて滑ります。下りは大変歩きにくい。
ようやく五社峠道と合流出来ました。もう安心です。
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12/13 13:44
ようやく五社峠道と合流出来ました。もう安心です。
樫尾峠に到着。左手の登っていく道が谷山林道です。右手は宮滝方面。
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12/13 13:48
樫尾峠に到着。左手の登っていく道が谷山林道です。右手は宮滝方面。
すぐ左側に旧道の入口です。電波塔があるようなので、整備されているかもしれませんね。
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12/13 13:55
すぐ左側に旧道の入口です。電波塔があるようなので、整備されているかもしれませんね。
林道を辿って行くと徐々に水音が聞こえてきました。ほどなく前方に樫尾簡易水道の水槽が現れました。
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12/13 14:07
林道を辿って行くと徐々に水音が聞こえてきました。ほどなく前方に樫尾簡易水道の水槽が現れました。
水槽の背後に黒光りする岩と滝。松尾芭蕉が見たという蝉が滝(黒滝)です。上段が「だんだんに落つる滝」になっていますね。
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12/13 14:09
水槽の背後に黒光りする岩と滝。松尾芭蕉が見たという蝉が滝(黒滝)です。上段が「だんだんに落つる滝」になっていますね。
林道をさらに奥へと辿ります。この林道はどの地図にも表記がありません。なぜでしょうか?
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12/13 14:12
林道をさらに奥へと辿ります。この林道はどの地図にも表記がありません。なぜでしょうか?
右に保安林表示を見て折り返します。ここから林道は登っており、結構キツイです。
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12/13 14:14
右に保安林表示を見て折り返します。ここから林道は登っており、結構キツイです。
植林の木々の間から40m級の滝が見えました。さらに奥へと進めば堰堤があるようですが、ここで引き返しました。
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12/13 14:18
植林の木々の間から40m級の滝が見えました。さらに奥へと進めば堰堤があるようですが、ここで引き返しました。
樫尾峠に戻ってきました。分岐には自然石の道しるべが置いてあり、「左をがわ 右山上 くまの」とあります。をがわとは、東吉野村小川とのこと。
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12/13 14:35
樫尾峠に戻ってきました。分岐には自然石の道しるべが置いてあり、「左をがわ 右山上 くまの」とあります。をがわとは、東吉野村小川とのこと。
峠から西へ下ります。途中で「クラ山」のプレートがありました。
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12/13 14:37
峠から西へ下ります。途中で「クラ山」のプレートがありました。
「クラ山」のポイントは折り返しになっています。国道へ出て歩道を歩きました。
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12/13 14:37
「クラ山」のポイントは折り返しになっています。国道へ出て歩道を歩きました。
宮滝大橋に到着。ここを渡らず樋口経由で柴橋へ向かいました。
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12/13 14:46
宮滝大橋に到着。ここを渡らず樋口経由で柴橋へ向かいました。
柴橋に到着。橋から見る吉野川は素晴らしい景観です。
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12/13 14:59
柴橋に到着。橋から見る吉野川は素晴らしい景観です。
史跡「宮滝遺跡」に到着。帰りのバスはないので、ここから歩いて大和上市駅へ向かいます。
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12/13 15:05
史跡「宮滝遺跡」に到着。帰りのバスはないので、ここから歩いて大和上市駅へ向かいます。
その前に、柴橋北側の商店左側の道を東へ辿ります。
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12/13 15:05
その前に、柴橋北側の商店左側の道を東へ辿ります。
水流によって形成された甌穴です。
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12/13 15:11
水流によって形成された甌穴です。
この辺りに本居宣長が訪れたという旧柴橋が架かっていました。
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12/13 15:11
この辺りに本居宣長が訪れたという旧柴橋が架かっていました。
大和上市駅まで、吉野川沿いの一等水準点を見て回ります。宮滝の一等水準点1551(187.7947m)です。
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12/13 15:21
大和上市駅まで、吉野川沿いの一等水準点を見て回ります。宮滝の一等水準点1551(187.7947m)です。
次は樽井の一等水準点1552(188.8440m)です。マンホール状の蓋が重くて柱石を見ることはかなわず。
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12/13 15:43
次は樽井の一等水準点1552(188.8440m)です。マンホール状の蓋が重くて柱石を見ることはかなわず。
樽井不動橋で吉野川の左岸側へ。はるか先に目指す鉄塔が見えます。(矢印の下)
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12/13 15:51
樽井不動橋で吉野川の左岸側へ。はるか先に目指す鉄塔が見えます。(矢印の下)
関西電力吉野発電所を通過。水力発電ですね。
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12/13 15:57
関西電力吉野発電所を通過。水力発電ですね。
発電所水路の上に回り込んで、四等三角点(南樽井 181.71m)です。
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12/13 16:05
発電所水路の上に回り込んで、四等三角点(南樽井 181.71m)です。
懐かしい雰囲気の製材所ですね。
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12/13 16:13
懐かしい雰囲気の製材所ですね。
製材所の先には広大な材木の集積所がありました。
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12/13 16:15
製材所の先には広大な材木の集積所がありました。
妹背大橋を渡って、再び吉野川の右岸側を歩きます。
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12/13 16:16
妹背大橋を渡って、再び吉野川の右岸側を歩きます。
吉野町立野の町並みが見えてきました。夏場はきっと歩けないでしょうね。
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12/13 16:22
吉野町立野の町並みが見えてきました。夏場はきっと歩けないでしょうね。
立野に到着。一等水準点1553(159.9741m)です。蓋は容易に外れますが、土砂が堆積してよく見えません。
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12/13 16:26
立野に到着。一等水準点1553(159.9741m)です。蓋は容易に外れますが、土砂が堆積してよく見えません。
上市の町並みです。懐かしい風景ですね。ゆっくり歩きたいのですが、日没が迫っています。
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12/13 16:28
上市の町並みです。懐かしい風景ですね。ゆっくり歩きたいのですが、日没が迫っています。
吉野町役場を通過。「桜の渡し」の石碑があります。じっくり鑑賞するヒマがない!
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12/13 16:34
吉野町役場を通過。「桜の渡し」の石碑があります。じっくり鑑賞するヒマがない!
分岐に鳥居。左手の細い道をチョイス。どちらでも行けます。
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12/13 16:36
分岐に鳥居。左手の細い道をチョイス。どちらでも行けます。
日没直後の大和上市駅に到着。この近くにもう一つ水準点があるのですが、次回のお楽しみとします。
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12/13 16:48
日没直後の大和上市駅に到着。この近くにもう一つ水準点があるのですが、次回のお楽しみとします。
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