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Yamareco

記録ID: 561261
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ハイキング
京都・北摂

金毘羅山・翠黛山 〜楽しきかな冬の大原〜

2014年12月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
tomizumi その他15人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
8.0km
登り
529m
下り
522m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:55里の駅大原前(登山準備)10:17…10:30江文神社登山口…10:51江文峠…12:07金毘羅山(昼食)12:35…13:25翠黛山…13:53焼杉山分岐…14:30寂光院…14:57里の駅

使用機種:GARMIN GPSmap62SCJ
※いつものGARMIN GPSmap60CSxは電池切れ
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス ・貸切バス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:ありません
     道標完備
     
登山ポスト:見かけませんでした

トイレ:農産直売所里の駅大原・寂光院近く

コース概要
・里の駅大原〜江文神社登山口〜江文峠〜金毘羅山
 距離:3.193km 標高差:347m 累積標高:+436m -89m
 里の駅から江文神社登山口までは 約900mの舗装路
 登山口から金毘羅山へまでは 東海自然歩道
 なお江文峠からのログは 登山道であるが 舗装路の方が安全

・金毘羅山〜翠黛山
 距離:1.027km 標高差:4.5m(地図) 累積標高:+143m -139m
 山頂から翠黛山分岐まで引返す
 分岐からは 急な下りを経てのトラバースを530m余
 その後は ほぼ尾根道のアップダウン

・翠黛山〜焼杉山分岐〜寂光院〜里の駅大原
 距離:3.595km 高低差:-351m 累積標高:+58m -409m
 焼杉山分岐までは 尾根道
 分岐からの350m近くは 掘れ込んだ登山道
  ※分岐とした地点から 北へ進み下った方がよかったのかな?
 その後は 造林用作業道を経て 寂光院手前からは舗装路

注)距離・標高は GPS計測
  多少ロスあり
きょうのログ
里の駅大原前出発
2014年12月14日 10:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 10:16
里の駅大原前出発
江文神社登山口
2014年12月14日 10:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 10:29
江文神社登山口
登山口には京都トレイル
2014年12月14日 10:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 10:29
登山口には京都トレイル
東海自然歩道の道標
2014年12月14日 10:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 10:30
東海自然歩道の道標
道標に従い橋を渡る
2014年12月14日 10:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 10:37
道標に従い橋を渡る
金毘羅山までのトップリーダー
2014年12月14日 10:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 10:40
金毘羅山までのトップリーダー
歩きよい自然道
2014年12月14日 10:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 10:41
歩きよい自然道
江文峠を見下ろす
2014年12月14日 10:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 10:51
江文峠を見下ろす
琴平新宮社参道
2014年12月14日 10:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 10:59
琴平新宮社参道
自然石の階段道
2014年12月14日 11:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 11:13
自然石の階段道
見落としてはならない赤テープ
2014年12月14日 11:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 11:18
見落としてはならない赤テープ
丁石
2014年12月14日 11:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 11:19
丁石
江文神社からのコースと合流
2014年12月14日 11:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 11:22
江文神社からのコースと合流
御神燈の間をを登る
2014年12月14日 11:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 11:26
御神燈の間をを登る
下るのは90数歳の参詣者
月に何度か参詣するとか(脱帽)
2014年12月14日 11:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 11:27
下るのは90数歳の参詣者
月に何度か参詣するとか(脱帽)
琴平新宮社
2014年12月14日 11:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 11:28
琴平新宮社
山頂へ
2014年12月14日 11:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 11:42
山頂へ
ロッククライミングゲレンデ分岐
2014年12月14日 11:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 11:42
ロッククライミングゲレンデ分岐
コース途中から大原
2014年12月14日 11:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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コース途中から大原
翠黛山分岐でコースを確認
2014年12月14日 11:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 11:53
翠黛山分岐でコースを確認
山頂手前のピーク
2014年12月14日 11:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 11:56
山頂手前のピーク
ピークを回り込めば
三臺大神石碑
2014年12月14日 12:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 12:01
ピークを回り込めば
三臺大神石碑
???
2014年12月14日 12:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 12:03
???
三角点への最後の道標
2014年12月14日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 12:04
三角点への最後の道標
金毘羅山到着
2014年12月14日 12:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 12:07
金毘羅山到着
さまざまな
2014年12月14日 12:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 12:07
さまざまな
山頂標識
2014年12月14日 12:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 12:07
山頂標識
江文神社の名残?
2014年12月14日 12:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 12:12
江文神社の名残?
小学校低学年の登山記念
2014年12月14日 12:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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小学校低学年の登山記念
記念撮影
2014年12月14日 12:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 12:34
記念撮影
天王山方面かな?
2014年12月14日 12:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 12:39
天王山方面かな?
寒いので山座同定放棄
2014年12月14日 12:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 12:40
寒いので山座同定放棄
翠黛山分岐からの厳しい下り
2014年12月14日 12:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 12:51
翠黛山分岐からの厳しい下り
なぜか翠黛山への表示はない
2014年12月14日 12:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 12:59
なぜか翠黛山への表示はない
鞍部からの登り
2014年12月14日 13:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 13:03
鞍部からの登り
ありました翠黛山分岐の表示
ここから寂光院へのコースもある
2014年12月14日 13:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 13:14
ありました翠黛山分岐の表示
ここから寂光院へのコースもある
翠黛山で記念撮影
2014年12月14日 13:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 13:26
翠黛山で記念撮影
焼杉山分岐分岐から暫くは掘れ込んだ道
2014年12月14日 14:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 14:00
焼杉山分岐分岐から暫くは掘れ込んだ道
だんだん優しい登山道へ
2014年12月14日 14:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 14:02
だんだん優しい登山道へ
安堵 安堵
2014年12月14日 14:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 14:07
安堵 安堵
間もなく造林作業道
2014年12月14日 14:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 14:11
間もなく造林作業道
各山の登山口表示
2014年12月14日 14:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 14:13
各山の登山口表示
待って〜
2014年12月14日 14:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 14:15
待って〜
車両通行お断り
2014年12月14日 14:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 14:26
車両通行お断り
侍女のうち阿波内侍は大原女とか
2014年12月14日 14:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 14:27
侍女のうち阿波内侍は大原女とか
ここからは舗装路
2014年12月14日 14:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 14:27
ここからは舗装路
土産物屋の前は
2014年12月14日 14:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 14:28
土産物屋の前は
寂光院
2014年12月14日 14:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 14:30
寂光院
謡曲「大原御幸」と寂光院説明
2014年12月14日 14:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 14:30
謡曲「大原御幸」と寂光院説明
府道取り合い
2014年12月14日 14:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 14:46
府道取り合い
里のたたずまい
2014年12月14日 14:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 14:52
里のたたずまい
里の駅大原到着
お疲れ様でした
2014年12月14日 14:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 14:57
里の駅大原到着
お疲れ様でした
きょうは入念にクールダウン
2014年12月14日 15:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 15:04
きょうは入念にクールダウン

感想

当初は10月13日の予定が 台風19号のため中止
秋の登山が 寒波が襲来する この日の登山となった

江文神社からの登山コースを避け 東海自然道のコースを選択
江文峠から先行調査に向かったところ 途中に崩壊箇所
皆さんには 安全を期して 舗装路を歩いてもらう

鳥の鳴き声はなく 紅葉もない 静かな登山道(参詣道)
道標とリボンをありがたくしながら琴平新宮社
ここで昼食の声あるも 参拝者から「上の方がいいですよ」の助言

もうひと頑張り
ロッククライミングのゲレンデ分岐を経れば あと少し
山頂での昼食は 箸を持つ手がかじかむ寒さ

そこへ7・8人の京都山岳会のパーティー
やがて山頂手前で昼食をとったメンバーと合流し記念撮影
翠黛山分岐では 再び京都山岳会の方と 話がはずむ

ここからは 急な下り 下を見ると 単独の登山者
先行し「お待ちください」と依頼

全員が下り終えるまで 快く待っていただくとともに
焼杉山・翠黛山・金毘羅山のコースを歩かれるとのこと
このコースは 登山を再開して 最初に歩いた思い出のコース
などと伺う

翠黛山では 20人近いパーティーが話す間もなく下山開始
私たちと違う 下山コースのようだ
ここで2枚目の記念撮影の後 下山を続行
やがて焼杉山分岐(標識は見かけなかった)へ到着

下を見れば 掘れ込んで急な登山道
「2」「1」の救助標識を見て安堵
あとは 造林用作業道 やがて寂光院への舗装路から府道

府道取り合い近くで「バスを呼びましょうか」と問えば
「歩きます」…ドライバーのNさんへの配慮と思いきや
「歩き足りません」…「・・・」

里の駅大原へ到着
当たり前ながら 買う人は買う 買わない人は買わない
「野菜は徳島でも売っているでしょう」
「漬物は 車内に持ち込まず トランクへ」…

何はともあれ 眺望は少ないながらも 変化に富んだコース楽しみました
里の駅大原の人によると
「日本海側で雪が降っても 大原は降らない」との言


〈終わりに〉
翠黛山への途中 お待ちいただいた登山者に感謝
惜しいことをしたのは ロッククライミングのゲレンデを見なかったこと
ことしは 高越寺への雪道で遭難死された住職さんに弔意を表し 恒例の忘年登山の高越山を中止
ドライマーのNさん 来年もよろしくお願いします

〜追記〜
金毘羅山の謎の石柱
実は徳島県には もっと大きなものがあります
吉野川に架かる「岩津橋」のたもとです

そこで気になり ネットを検索
どうやら「阿比留文字」…

さらに「金毘羅山 阿比留文字」で検索
次のページに行き当たりました
興味のある向きは ご覧下さい

http://www.hime8kin.net/2011sankokiroku/110605konpirayama.html

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コメント

百花繚乱の
初めましてmasaike55と申します。

大勢で山登りを楽しんでおられるレコ、雰囲気が伝わってきて

こちらまで楽しくなります。

百花繚乱の集合写真、今回は少しメンバーさんが少ないですね。

寒さのせいでしょうか。

自分はソロが多いので大勢で賑やかな登山に憧れています。

いつまでも楽しく賑やかな山行をお続け下さいませ。
2014/12/18 4:05
百花繚乱
百花繚乱とは 嬉しいですね メンバーに伝えます
ご指摘のとおり 今回は直前のキャンセルが多く
今年最低の参加数となりました
寒さや年末からでしょうか?
励ましを受け 来年も近畿の山を中心に登ります
何なりと ご教示を お願いします
ソロが多いとのこと ソロはソロなりに意義がおありかと存じます
どうぞ お気をつけて お楽しみください
コメント ありがとうございました
2014/12/18 8:44
お会いになられたのですね(^_^;)
わたしのレコでご存知かと思いますがほんとうにびっくりデス
記憶力がすごかったです(^_^;)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-528563.html

大原・・・。
ご存知かもしれませんが
時々見ています。
「猫のしっぽ カエルの手」
http://www.nhk.or.jp/venetia/
時間の流れが止まったように感じます。
2015/2/6 11:15
Re: お会いになられたのですね(^_^;)
90歳?の女性参拝者のことですね
貴兄の10月14日のレコで存じておりました
二言三言 最後に我々を気遣ってくださいました
本当にすごい方ですね
もう少し早ければ もっとお話しできたのにと 残念でした
今後とも 楽しい かつ 薀蓄に富んだ レコを楽しみにしています
2015/2/7 9:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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