好天&好展望! 珍しくリベンジに成功できた「武尊山」
- GPS
- 07:12
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,197m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特筆するような危険箇所はナシ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
ポール
|
---|
感想
えーと、武尊山へと行ってきました。
武尊山へは、数年前に武尊神社コースから一度登ったことがあります。しかし、この際は天候が悪くて、ほぼ霧の中を歩いている状態。山頂からの眺望もまったくといっていいほどなく、そのうえコースはへたれハイカーのアタシにはけっこうキツクてヘロヘロ…とあまりいいことがありませんでした。ですのでいつかまた好天の際に訪れたいと思っていたんですね。
そしてこの日は梅雨の晴れ間で好天が予想されまして…コレはリベンジに行かねばなるまい! と意気込んで訪れた次第。
前回と違うコースで登頂しようと、オグナほたかスキー場からスタートしました。川場野営場から不動岳というコースも検討したのですが、こちらはクサリ場が連続するスリリングなコースとのこと。前日までは雨だったようで、ということはコース上も乾いていないんじゃないか? と予想して、今回はオミットしました…ビビったわけですね(*´Д`*)
そんなこんなで8時前の駐車場に到着したものの、駐まってるクルマは1台もナシ。下山してからも駐まっていたのはアタシのクルマのみ。山頂にはあんなにハイカーがいたのに…人気薄のコースなんでしょうか?
ともあれスタートします。
まずはスキー場内を登っていきます。
山行の際に夏場のスキー場のゲレンデを登るのは何度も経験してますが…シンドイですよね。スイッチバックで道ができるような斜面でも、大抵は直登となってますから(*´Д`*)
しかし、登りはまだしも下りはさらにツライですよね。今回もピストンで最後の最後がゲレンデ直滑降でしたからシンドカッタぁ。
で、ゲレンデのてっぺんまで登ると、トレイルが始まります。
ここのところ整備されたハイキングコースを歩くことが多かったので、ちょっと荒れた印象でした。窪地が道になってるような箇所もあり…へたれハイカーのアタシこいうトコはちょっと苦手で(特に下り)。
とはいえ軽いクサリ場があるくらいで危険箇所はなく、グングンと高度を稼ぎます。
トレイルに入ってから前武尊まで40分ほど。
この先は稜線歩きとなり、少しは穏やかになるのかと思いきや、随所に岩場、泥濘、はたまた残雪などなど、油断できない道のりが続きました。
家ノ串山を通過して前方に武尊山の姿をとらえたときは、「あぁ、今年も夏山の季節だぁ〜」とちょっと盛り上がりましたね。ココントコあまり気力がわかなくなるようなことが多くて…orz
到着した武尊山の山頂では全周にわたっての眺望を堪能できました。
間近の上越国境の峰々、奥日光、赤城山、浅間山などなど…ぼや〜っとですが、奥秩父や南アルプス方面まで見えていたような気がします。
…ってなわけでございまして、今回の最大のミッションであった「武尊山からの眺望を得る」ことは達成できました。
へたれハイカーのアタシはそもそも天候に恵まれる打率は四割くらいのイメージ。荒天だった山行のリベンジ山行で、またも荒天なんてことはしばしばです。
今回はリベンジに成功したわけで、自分のことながら実に珍しい(*^_^*)
次の機会には不動岳コースで登りたいですね。
遅筆につき詳細レポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/
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