中ノ岳

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,804m
• 下り: 1,798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:49
• 合計: 9:49

4:02 十字峡登山口
5:08 5:16 二合目
6:53 6:53 日向山
7:43 7:51 七合目（小天上）
8:55 9:03 池ノ段分岐
9:17 9:26 中ノ岳
9:30 9:31 中ノ岳避難小屋
9:39 9:44 中ノ岳
9:57 9:58 池ノ段分岐
10:41 10:42 七合目（小天上）
11:20 11:30 日向山
12:35 12:35 二合目
13:52 13:52 十字峡登山口
13:52 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5612082.html

コース状況／危険箇所等

全体的に急登が多い。
中盤以降は雪渓が出現するがアイゼン等は不要。

その他周辺情報

直帰

写真

6/18 4:01

十字狭登山センターからスタート。

6/18 4:03

直ぐ隣が登山口。

6/18 4:33

30分歩いて一合目・・気が遠くなるな。

6/18 4:48

鎖場出現。

6/18 4:54

ずっとこんなの続くのかな？

6/18 5:06

1時間で二合。登りは5時間ペースだな。

6/18 5:39

米は基本的に三合炊きで余った分冷凍だ。

6/18 6:00

2時間で四合。

6/18 6:49

日向山で五合。

6/18 6:53

ここからは雪渓出現。アイゼン不要だが出口が少し分かり難い。

6/18 7:11

六合。

6/18 7:44

七合。

6/18 7:59

目指す山頂方面。

6/18 8:18

八合。

6/18 9:04

稜線に出たらいきなり雪渓。

6/18 9:18

「偽ピーク」を幾つか越えて越後三山の最高峰に登頂。九合標識が見当たらなかったな。

6/18 9:18

昨日歩いた八海山。

6/18 9:22

燧ヶ岳。

6/18 9:23

荒沢岳。

6/18 9:23

中ノ岳避難小屋と越後駒ヶ岳。

6/18 9:30

避難小屋から中ノ岳山頂。

6/18 9:57

九合は分岐点だった。

6/18 12:58

下山終盤で水場探して遭難寸前に。

6/18 13:52

ゴール。

6/18 13:57

さあ帰ろう。

6/18 14:09

夜は視認できなかった三国川（さぐりがわ）ダム湖。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ksase

【新潟遠征①：八海山】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5612082.html

二日目は「越後三山」のラストとなった「中ノ岳」へ。兎岳の周回コースが人気らしいですが、自分のコンディションとレンタカー返却時間も考えてピストンで計画。累積1,800m程を6kmの水平移動で登るコースは結構な急登が予想されます。

朝3時頃に現地に着くと続々と登山客が到着して駐車場は満車に。明るくなった4時に出発して遅くとも12時間以内に帰ってくる目標で序盤はそこそこのペースで進みました、

中盤からは他のソロ男性三名とよく顔を合わすようになり、休憩場所で雑談しながら抜きつ抜かれつ山頂で集結します。登頂も下山も若い男性が一番でしたね。

良く行く塔ノ岳等と比較した所、
・塔ノ岳：標高差1,270m・距離6.5km
・燕岳　：標高差1,600m・距離6.4km
・中ノ岳：標高差1,800m・距離6.0km
※atan(1800/6000)=平均16.7度
といった感じで、急登で有名な烏帽子岳のブナ立尾根よりも過酷な模様。

足の指の痺れが治らないので、帰路は登山靴脱いで渋滞に巻き込まれながら運転して帰りました。二日間呑めなかったので良い休肝日になった気がします。

そう言えばこの日はスマホの充電ケーブルを車に忘れて心細かったですが、「機内モード」を試した所バッテリーを50％以上残しての下山でした。