記録ID: 56245
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ハイキング
奥武蔵
名物釜飯が待っている!棒ノ折山ちぐはくハイク
2010年01月31日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 968m
- 下り
- 924m
コースタイム
10:33JR川井駅-11:05八桑-11:28清東橋-11:30百軒茶屋-11:35奥茶屋-11:40わさびの棚田-12:20棒ノ折山頂-昼食-12:46権次入峠-12:57黒山-13:17抜けのいい見晴らしポイント-13:48名坂峠-14:18八桑-14:30釜飯のなかい-15:56JR川井駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥茶屋までは川井駅からバスもあります。が、本数が非常に少ない(ほとんどない)ので、調べる必要あり。奥茶屋から登山道に入るとすぐにわさびの棚田横を通っていきましたが、道が細いうえに棚田の脇にネットの柵があるので、やや歩きづらい印象。バランスを崩して網にカラダを預けることのないよう注意が必要かも。棚田を過ぎると急登。往路をこちらにとる場合は、けっこう登りごたえあります。棒ノ折山頂は広くて抜けがいい。木のテーブルやベンチが少しあるので利用できればラクです。尾根づたいではハンターさんとも会いました。銃声と猟犬の吠える声が遠くで何度も聞こえて。一応狩猟エリアでもあるのですね。大丹波に「釜飯のなかい」というお店があります。古い民家をそのまま食事処にしたようなお店で行きしなにチェックを入れておいたので、帰りに寄ってみました。なかなかの有名店のようで、大繁盛していました。ご興味のある方はぜひ。 |
写真
撮影機器:
感想
本当は会社の山仲間と3人で登るはずが寝坊して1時間ビハインド!追いかければ山頂でお昼過ぎには追いつけると思いガシガシ登る。山頂に到着して仲間はどこだ?と探すが見あたらず。一気にテンション下り気味で、昼飯もゆっくり食べる気持ちにならず、ともかく置いて行かれたと思いさらに先を急ぐ。が、じつは一行は登山道口を見落とし、この時点ですでに私が先行していたのだ。そんなこととはつゆ知らず、ハイスピードで下山。結局登山道を抜け山里に着いた頃、携帯の電波が復旧したので電話してみると、まだ棒ノ折山への登山道を上っている途中だと言う…。どんなけ道まちごうてるの!もー寝坊はするし、仲間とは会えないし、下山中に帽子を落として崖下まで取りに行く羽目になるし、さえない気持ちで食べた「名物釜めし」は、やっぱりそれほどの感動を呼び起こしてはくれなかった。も〜家帰る!
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