東天狗岳 山頂のみガス・・・

2014年12月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 807m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:00

8:00 渋御殿湯
8:00 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:40 9:50 黒百合ヒュッテ
10:10 中山峠
11:20 11:40 東天狗岳
12:30 中山峠
12:40 13:00 黒百合ヒュッテ
13:20 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:00 ゴール地点

天候

晴れ・・・山頂のみ曇ってましたが

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅よりアルピコバスで渋の湯まで。（土日のみ運行です）

コース状況／危険箇所等

黒百合ヒュッテからすぐの中山峠の分差路を右に曲がって、樹林帯を抜けると、猛烈な風が・・・。顔周りの装備もきちんとすることをお勧めします。
山頂手前の急な斜面はピッケルあったほうがいいかもです。私は、ストックで登りましたが、多少の不便は感じました。

その他周辺情報

黒百合ヒュッテでホットワイン飲みたかったが、バスの時間が迫っていたため断念。
しかし、テント泊や小屋迫の人大勢いました。天候がいい時間帯だけあって、小屋を離れることに惜しむ声がチラホラ聞こえました。

写真

12/21 7:56

渋の湯につきました。結構あったかいイメージ！

12/21 8:24

さぁ登山口に入ります。アイゼンをここでつけます。

12/21 9:11

青空！美しい！

12/21 9:12

天気いいと疲れも感じないな。

12/21 9:38

涸沢鉱泉分岐。余裕のトレース追い。

12/21 10:03

この白と青のコントラスト・・・いいっす！

12/21 10:10

はしゃいでいるうちに黒百合ヒュッテ到着。
にぎわってました。

12/21 10:11

時間を気にしてたため黒百合ヒュッテをスルー。
凍った菓子パンで腹を満たす・・・。
ヒャリヒャリして意外とうまい！！

ということにしとこう。

12/21 10:32

さぁ天狗岳のお出ましです。
もてなしてあげましょう。

12/21 10:32

このあたりからロングスパッツを忘れたため、雪が絶賛入れ食い状態だったため若干萎える(笑)

12/21 10:35

はぁーダイブしたい。衝動にかられたが我慢していつもより固い気がするスニッカーズを食べる。

12/21 10:36

風強し！極力露出を抑えるべきだろう。
しかしトレースはばっちりだ。

12/21 10:42

なんか木が宇宙人に見えたので撮っときました。

12/21 10:49

うつくしいなー。おかげで寒さも感じない。

12/21 10:53

眼鏡が自分の息で曇るよ・・・。せっかくの景観も半減だよ。

12/21 11:11

この辺でピッケル持ってこればよかったと感じ始める。効率的にいくなら。

12/21 11:37

西天狗への道はガスにより不明瞭でした。時間がないため諦める・・・。

12/21 11:38

山頂。見事にガスってなんも見えねー。ちなみに計6人くらい人がいました。

12/21 12:08

ガスが消える気配ないので諦めて帰る。
下山中の天狗は最高でした。

12/21 12:20

このあたりの景観が非常によく写真を撮りまくる。

12/21 12:20

何度も天狗岳を撮る。こんなことなら西天狗行っとけよって感じまで時間を使う(笑)

12/21 12:27

そんなこんなで戻ってきました。黒百合ヒュッテ。

12/21 12:32

8℃くらい！？暖かい！！

12/21 12:45

この付近は安定の天候！
気持ちいいー！！

12/21 12:45

太陽がまぶしい！！！

12/21 13:53

12/21 13:56

渋の湯到着！ちょうどこのタイミングで雪が降ってきた。
タイミングがいいのか悪いのか・・・。
お疲れ様でした。

撮影機器：

DMC-G6 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ザック アイゼン 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

備考

ゲイターを忘れた・・・。靴に雪が入ってきて靴下が濡れた。痛恨の忘却ですよ。
稜線では、目出し帽やピッケル持ってったほうがより快適だったかな。