本宮山

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 13.1km
• 登り: 955m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:58

距離 13.1km 登り 964m 下り 906m

7:37 長山駅
7:57 8:07 豊川市ウォーキングセンター
8:07 豊川市 ウォーキングセンター
8:40 ふるさと自然のみち 標高135m
8:52 8:56 国見岩、西尾根分岐
8:59 西尾根（ロープ尾根）登山口
9:26 9:32 国見岩コース登山口（林道終点）
10:47 公園
10:53 10:57 本宮山
11:08 砥鹿神社奥宮
11:20 11:27 砥鹿神社手水舎
11:33 11:34 砥鹿神社鳥居
12:01 林道分岐
12:32 本宮山登山口
12:38 ゴール地点

天候

晴れ、無風、暑い→全身大汗びしょびしょ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(往)JR長山駅から徒歩
(復)本宮の湯バス停→名鉄豊川稲荷駅

コース状況／危険箇所等

(上り)国見岩コース
先日の豪雨の影響はあった、けど、元々バリルートの様なところなので、そのつもりで計画すれば、楽しいアスレチック散策になります。
旧い崩壊ガレ場なので、足下は脆弱ではないけれど、小沢のガレ崖に迷いこむ危険性は常にあると思います。
で、炭焼き跡より上部で、マーキングを見失った場合には、GPSで現在地とみんなの足跡(軌跡)とのズレを確認すべきと思います。そして、現在地→国見岩への直線方向に向かえば、適切なルートに乗ると思います。
なお、太陽フレア活動等の関係から、GPSが不全の事態もあり得るので、当日の宇宙天気予報への留意も重要です。

(下り)表参道コース
危険を回避する処置が各所でなされており、安心安全な登山道です。
なお、私は、階段段差での筋肉振動がイヤで、上部の一部、側道を使いました。

その他周辺情報

本宮の湯￥570(モンベル割引)

写真

6/24 7:44

ユウゲショウ、駅〜登山口の間にヒメジョオンやムラサキカタバミと競って自己主張していた。

6/24 8:09

スサノオ神社、登山安全祈願です。

6/24 8:13

本宮山、田圃の作業道から

6/24 8:17

ワルナスビ、帰化雑草、作業道の道端に群生

6/24 8:31

今日の花姫→ネムノキ

6/24 8:32

第二東名の下を潜る、180m弱

6/24 8:55

宝川左又&尾根コース方向と宝川右又(本沢？)国見岩コースの分岐道標。ここまでの林道(宝川左岸)には、先日の大雨被害ほぼ無し

6/24 9:07

宝川右又(本沢？)は、落石？大石ゴロゴロ、小滝のリズム、涼風も走り、左岸林道歩きは楽しいけど、先日の豪雨の影響かな？小枝散乱、斜面崩壊土砂も結構あり、その意味でもちょっと涼しい？

6/24 9:28

横木の朽ちた木橋(写真下)を慎重に渡った先からは、砂防ダム建設時の林道でなく、登山道になる→国見岩コース登山口

6/24 9:34

登山道は小滝の続く沢沿い、マーキングを追う

6/24 9:35

前写真の上の小滝は、3m強だが轟音だった

6/24 9:37

注意箇所、ここは右上の細い急沢を徒渉して登る

6/24 9:43

石積の炭焼き跡、ここから先はガレ場の急登、マーキングを見失い、少し登って見つけて安心？という感じで、ドキドキワクワクでーす

6/24 10:06

ちょっとした急小沢を横切ったりもあります

6/24 10:22

鎖にたどり着いたら、マーキングも踏跡もろーぷや鎖だらけ、で、道迷いの不安なく、アスレチックを頑張るだけです。

6/24 10:28

岩戸神社(国見岩の岩体下部の岩割れ)？
この国見岩の所、GPSが誤作動している⁉️
激急〜垂直に岩登りしているのは確かだけど、

6/24 10:53

本宮山三角点

6/24 11:08

砥鹿神社(奥宮)

6/24 11:53

表参道馬の背の下部

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

ふくちゃん

皆様がアルプス準備でトレーニングされる本宮山、一気の800mの登りをやってみた。

登りの尾根で長時間ジリジリ焼かれるのはイヤなので、涼しげな沢ルートの国見岩コースで登り、下りに灼熱の表参道コースから本宮の湯に飛び込むことにした。

で、足回りというか、筋肉疲労は残り易く、そもそも四日前の筋肉痛(日常生活では消えていたけど)をまだ持ち越していたことが判った。
大量発汗しても心肺機能はオーケーだったので、問題は筋力、で、プロテインを摂りつつ筋トレ&ストレッチをはじめようかなぁ？