記録ID: 5642677
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ハイキング
富士・御坂
吉田口登山道で野鳥探し
2023年06月24日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:59
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,515m
- 下り
- 25m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:58
距離 16.1km
登り 1,515m
下り 25m
13:27
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:富士スバルライン五合目 13:30発 (富士急行バス)14:25着 河口湖駅 https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/14/ 参考:富士山駅から馬返まではバス(ワゴン車らしい)があります。 富士山駅 9:30発 10:00着 馬返 https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/5 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所なし。富士浅間神社まで40分は舗装路であるが、あとはハイキングコースです。 富士山オフィシャルガイド:吉田口登山道 https://www.fujisan-climb.jp/trails/course2.html 山梨ハイキング100選:馬返〜五合目 https://yamanashi-hiking100.jp/course/detail/96 |
予約できる山小屋 |
里見平★星観荘
|
写真
馬返の手前でコルリを発見。オオルリだと思っていましたが、”のど”の色が白なのでコルリとのこと。
青い鳥は綺麗です
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4491.html
青い鳥は綺麗です
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4491.html
馬返の由来。
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昔は、馬を利用して登山をする人も少なくはなかったようで、そこから先は道が険しくなって馬を引くことができず、馬を下りて山に登り始めるところを、馬返しと呼んだそうです。
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昔は、馬を利用して登山をする人も少なくはなかったようで、そこから先は道が険しくなって馬を引くことができず、馬を下りて山に登り始めるところを、馬返しと呼んだそうです。
目のクリクリが可愛い。
どうもエゾビタキではないかと(わかる人教えてください)
↓ コサメビタキ・エゾビタキ・サメビタキの識別
http://www.osaka-nankou-bird-sanctuary.com/o.n.b.s_web/topcontents2015/samebitaki_group/samehitaki_group.html
どうもエゾビタキではないかと(わかる人教えてください)
↓ コサメビタキ・エゾビタキ・サメビタキの識別
http://www.osaka-nankou-bird-sanctuary.com/o.n.b.s_web/topcontents2015/samebitaki_group/samehitaki_group.html
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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---|
感想
夏になると野鳥がいなくなる⇒高地へ移動していると聞いて、富士山5合目まで登ってみました。
浅間神社からハイキングコースに入ると鳴き声はするのですが、巨木が多く姿は野鳥の姿はなかなか見つからず・・・。標高1400m馬返のあたりから、ちょこちょことみることができ、コルリ、エゾビタキ、ルリビタキなどを見ることができました。やはり高山にはいるようです。
本コースは山梨ハイキング100選にも選ばれており、よく整備されて標高差を感じさせないコースでした。ハイカーやランナーも多く来ていました。
まだ暫く低山での野鳥は難しいと思いますので、今度は五合目の奥庭や御庭のあたりで探してみたいと思いました。
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