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Yamareco

記録ID: 564270
全員に公開
山滑走
北陸

荒島岳

2014年12月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:37
距離
9.1km
登り
1,110m
下り
1,093m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:26
合計
7:27
7:38
96
9:14
9:19
33
9:52
9:58
40
10:38
10:38
53
11:31
11:36
77
12:53
13:00
91
14:31
14:32
7
14:39
14:41
21
15:02
15:02
3
15:05
駐車地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スキー場登り。1人の先行者あり。しかし、途中からラッセル跡が消えた。先行者はスキー場の新雪を奇声を上げて滑っていた。
2014年12月23日 07:37撮影 by  SO-02F, Sony
2
12/23 7:37
スキー場登り。1人の先行者あり。しかし、途中からラッセル跡が消えた。先行者はスキー場の新雪を奇声を上げて滑っていた。
スキー場トップ
2014年12月23日 08:34撮影 by  SO-02F, Sony
7
12/23 8:34
スキー場トップ
シャクナゲ平をトラバース
2014年12月23日 09:36撮影 by  SO-02F, Sony
4
12/23 9:36
シャクナゲ平をトラバース
トラバース終わって荒島を見るが頂上はまだ見えない。
2014年12月23日 09:55撮影 by  SO-02F, Sony
1
12/23 9:55
トラバース終わって荒島を見るが頂上はまだ見えない。
頂上が見えてきたが、山スキーでは、モンスターが行き手を阻んで厳しい。
2014年12月23日 11:58撮影 by  SO-02F, Sony
5
12/23 11:58
頂上が見えてきたが、山スキーでは、モンスターが行き手を阻んで厳しい。
頂上まで、アイゼンに履き替えて行こうと思ったが、帰りを心配して今日はここで引き返す。
2014年12月23日 13:02撮影 by  SO-02F, Sony
3
12/23 13:02
頂上まで、アイゼンに履き替えて行こうと思ったが、帰りを心配して今日はここで引き返す。
ここを滑りました。少し急なため慎重に滑っただけ。あまり楽しめなかった。
2014年12月23日 13:28撮影 by  SO-02F, Sony
5
12/23 13:28
ここを滑りました。少し急なため慎重に滑っただけ。あまり楽しめなかった。
しゃくなげ平からの尾根。雪が重いがまずまずでした。
2014年12月23日 14:03撮影 by  SO-02F, Sony
3
12/23 14:03
しゃくなげ平からの尾根。雪が重いがまずまずでした。
スキー場跡。
2014年12月23日 14:51撮影 by  SO-02F, Sony
3
12/23 14:51
スキー場跡。
下山。
2014年12月23日 15:07撮影 by  SO-02F, Sony
12/23 15:07
下山。
撮影機器:

感想

勝原スキー場に着くと、車は1台。先に1名出発して行かれた。そのトレースを追ってスキー場を登る。途中、右からトレースが合流。もう一人が新たに先行して登っていかれたのか?
しかし、スキー場上部からトレースが消えて先行者がスキー場跡へ奇声をあげて滑って行ってしまった。ここから、ラッセルが始まる。スキー場トップから尾根をラッセル。重い雪でスーパーファットの板なのでくるぶし上位のラッセル。傾斜も緩いので、晴れ間もみえ無風の中の気持ちいい(?)ラッセルを続ける。
シャクナゲ平のトラバースを進み休憩していると、後続の方が1人追いついて来た。少し先行してもらうが交代して、再びラッセルして進む。すると後続の人の気配が消えた。まさか?引き返したようだ。
ドンピシャでシャクナゲ平をトラバース。当初、荒島登頂は目的でなかったが、天気がいいので登頂を目指すことにする。
しかし、行く手をモンスターになる手前の樹林が阻む。これ以上、スキーでは無理だとあきらめかけたころ、新たに1人の方が追いついて来た。時間はまだ12時。追いついて来た方に先頭をお願いしする。少し進むと、その方が私が左の斜面がおいしそうなのでここで滑って帰るとのこと。
あっけにとられた、僕もここで滑って帰ろうと思ったが言い出せず、再び頂上を目指して進む。頂上手前の鞍部に到着。ここからはアイゼンの出番だ。
どうする?無理して頂上まで行けなくはない。しかし、帰りの時間を考えるとかなりギリギリの下山になりそうだ。無理はやめよう。
所々氷雪になった尾根を慎重に滑り降りる。先ほどの方が滑り降りた斜面の上部まで下りてきた。なるほど、おいしそうな斜面でシャクナゲ平のトラバース道まで一気に滑り下りれられそうだ。なだれも心配だが大丈夫だ。少し急だが、その斜面に滑り込んだ。そのまま、真っ直ぐに滑り降りたいが、登り返すと大変なので、左へトラバース、滑りを繰り返し、シャクナゲ平からの尾根に滑り込むことが出来た。
ここで、いつもの自分へのご褒美。ここからは、重い雪の尾根を滑り降りスキー場跡へ。
滑りはもう一つだったが、いい天気に恵まれ、頂上は踏めなかったが満足いく山スキーだった。

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