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Yamareco

記録ID: 5660056
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳

2023年06月27日(火) 〜 2023年06月28日(水)
 - 拍手
punya その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
15.0km
登り
1,175m
下り
1,183m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:20
休憩
0:52
合計
5:12
9:13
5
9:18
9:18
55
10:13
10:15
62
11:17
12:02
6
12:13
12:13
73
13:27
13:28
28
13:56
14:01
26
2日目
山行
3:23
休憩
0:24
合計
3:47
14:27
28
7:41
7:42
18
8:00
8:01
51
8:51
8:52
5
9:10
9:34
49
10:23
10:24
32
10:56
10:56
7
11:03
11:03
1
11:04
ゴール地点
天候 27日 曇り後雨
28日 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場 一日\1,000
コース状況/
危険箇所等
所々に泥濘はあるが問題無し
その他周辺情報 八ヶ岳山荘 お風呂\500
日によっては一箇所のみの為、男性女性交代で使わせてもらう事もある
2023年06月27日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/27 10:25
2023年06月27日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/27 10:38
赤岳鉱泉
2023年06月27日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/27 11:17
赤岳鉱泉
モツ煮うまい!
2023年06月27日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/27 11:43
モツ煮うまい!
行ってきまーす
2023年06月27日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/27 12:03
行ってきまーす
ガスガス
2023年06月27日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/27 13:36
ガスガス
2023年06月27日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/27 13:36
真っ白
2023年06月27日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/27 13:51
真っ白
2023年06月27日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/27 13:51
山頂到着!
2023年06月27日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/27 13:56
山頂到着!
手描きの看板
2023年06月27日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/27 13:57
手描きの看板
見えぬ…
2023年06月27日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/27 14:00
見えぬ…
コマクサ
2023年06月27日 14:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/27 14:16
コマクサ
咲いてる!
2023年06月27日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/27 14:20
咲いてる!
2023年06月27日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/27 14:21
おぉ〜!
2023年06月27日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/27 14:21
おぉ〜!
夕食うまし!
2023年06月27日 17:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/27 17:41
夕食うまし!
朝食もうまし!
2023年06月28日 05:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/28 5:34
朝食もうまし!
お世話になりました
2023年06月28日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/28 7:14
お世話になりました
名残惜しい
2023年06月28日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/28 7:14
名残惜しい
またね〜
2023年06月28日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/28 7:16
またね〜
2023年06月28日 07:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/28 7:17
2023年06月28日 07:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/28 7:17
これは何のお花だろう?
2023年06月28日 07:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/28 7:47
これは何のお花だろう?
ここまでは爆風
2023年06月28日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/28 7:59
ここまでは爆風
2023年06月28日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/28 8:50
ただいまぁ〜
2023年06月28日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/28 9:32
ただいまぁ〜

感想

月末に連休を取って美濃戸→硫黄岳→硫黄岳山荘→横岳→赤岳→美濃戸を計画。
天候が良くない為、結局、旦那に硫黄岳山荘の良さを案内してピストン。ガスが酷くて爆裂火口の一部分も見せてあげられなかった…。

日に日に悪くなる天気予報にヤキモキしながらも、当日はなんとか曇りで留まってくれたので美濃戸へGO!
今回は車で赤岳山荘まで行き、時間と体力温存計画。山道はゆっくり慎重に運転、ヤバいすれ違いは無かったのでラッキー。

赤岳山荘の駐車場に車を停めたら出発!
テクテクテクテク、沢沿いの道を歩く。途中で柴わんこを連れた下山中のお兄さんに出会う。柴さんに触らせてもらって、エナジーチャージ。
本格的な登山道に入ると、何度も沢を右岸へ左岸へと渡りながら登り続ける。
同じような場所に出る事3回目で、あれ?もしや狐に化かされているのでは?と不安が過ぎる笑笑。
既に汗だくだ。
諦めずに歩き続けると赤岳鉱泉に到着。ランチメニューが美味しそうなので、ここで昼食。カレーは数種類の中からお好みを選べる。モツ煮とごはんでガッツリ飯、美味しかったですぅ〜。

お腹が満たされたところで硫黄岳へ向けてGO。
ところが…
バテバテ、苦しい、暑い…。ちと、これは限界だなぁ、おかしいなぁ?西黒尾根でへばったからゆっくり歩いてるつもりなんだけどなぁ…と、スマートウォッチの心拍数を確認すると170超!うん、どうやら本当に苦しいようだ。なぜ?

ちょこちょこ休みながらも硫黄岳山頂に到着。
…想像以上に何も見えぬ。稜線の向こうに見えるはずの山荘はおろか、爆裂火口のかけらも見えぬ。足下の地面、そこから火口側へ目を向けると真っ白!!
山頂にある手の混んだ看板で記念撮影をしたら、山荘へ向かう。見えるはずの山荘は影も形もない、こんな時に威力を発揮するのがケルン!初めてケルンを進路の目安に使って辿る山荘への道。まあまあの強風を受けながら進むと、コマクサの群生地。まだ、開花しているものは少なかったが、あぁ、可愛らしい。これも見たかったんだよね。

かなり近くまで来て、やっと山荘の影が見えた。さぁ、早く中で休もう。ここは天国なんだから…。
受付を済ませて一休み。コーヒーと揚げ餅でひと息ついたら、15分500円のシャワーを使わせてもらった。自分でも理解できないほど汗をかくのだ。だから、お湯で流せるだけでもどんなにありがたい事か…。

スッキリ、さっぱりであとは夕食を楽しみに待つ。繁忙期は夕食が用意できると呼ばれるスタイルが多いと思うが、今回は宿泊が3組。時間が過ぎても呼ばれないなぁ…と食堂に行くと、自主的に集まるスタイルでした笑。
メニューはローズマリーチキンのトマト煮込みと、お魚のソテー、付け合わせやデザートまでどれも美味しゅうございました。

前日は遅くまで運転していたので、夜は爆睡。4:00頃に目覚め、プチパニック!あれ?ここどこだっけ?ん?仕事は?休み?山?山から帰って洗濯したっけ?あれ?あ、まだ山だった〜。
というくらいよく眠れました。寝具は心地良いし、掛け布団は羽毛で温かいし、それはもう山小屋というよりは旅館です。
朝食も美味しくいただいたら、ゆっくり出発の準備。
夜のザーザー降りは止んだが、前日よりも酷いガス、視界はさらに狭くなり風も前日より強くなった。もう、下りよう。下りて、お風呂とランチだ!
あわよくば、爆裂火口位は見えるかと思っていたが、見えるわけもなく…足もとに気をつけながら下山。赤岳鉱泉でオヤツタイムをとったら、またひたすら下山。
名残惜しいが仕方ない。
次回、赤岳鉱泉宿泊で赤岳プランを立てよう。もちろん、ステーキの日に…。

下山後は八ヶ岳山荘でお風呂を借り、ランチ。
八ヶ岳山荘の山賊焼定食はもの凄く大きかった。うっかり頼まなくて良かった。でも、一口貰ったらとても美味しかったのだ。

よし!次は赤岳鉱泉に泊まりに来よう〜!

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