記録ID: 5663830
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
雌阿寒岳と斜里岳
2023年06月30日(金) 〜
2023年07月03日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:07
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 2,039m
- 下り
- 2,039m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:38
天候 | 6/30 曇時々霧 7/1 雨(停滞日) 7/2 霧後晴 7/3 霧後雨(予報) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
無料 トイレあり 数十台 清岳荘駐車場 100円 トイレあり 数十台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雌阿寒岳 全路問題なし 斜里岳 -下二股まで、渡渉多数も斜度緩い、ピンクリボンあり - 旧道上二股まで、斜度あり渡渉多数、急な一枚岩はロープあるが慎重に -熊味峠から下二股、激下りかつ泥濘、慎重に |
写真
感想
最後の全国旅行支援の山旅は道東三座
天気予報悪くヤマテンとにらめっこも雌阿寒岳は行けそうと考え、いざ出発
1日目は女満別空港に降り立ち雌阿寒岳登山口に向かいます。想定より天気は回復しており順調に進みますが、樹林帯は蒸し暑かったです。5合目で休憩の後に雨に降られましたがすぐに回復し好条件で登頂出来ました。お花は素晴らしく特にメアカンキンバイとメアカンフスマの組み合わせは素晴らしかったです
2日目は斜里岳予定も暴風雨予報で断念、屈斜路湖と硫黄山を見学
3日目は昼前後が好天予報の斜里岳に向かいました。ガスの中清岳荘から入山し林道を下り河原の渡渉開始。下二股でヘルメット装着し旧道に突入、渡渉やら滝の縁のクライミングやら高巻きやらてんこ盛りで細君は難儀していましたが、何とかクリアし上二股で漸く休憩に。その後の鞍部までも急登、その先のガレ場やザレ場も気を抜けませんが沢山のお花に癒され山頂トウチャコです。復路の新道では天気回復し素晴らしい稜線歩きを堪能しましたが熊味峠からの激下りは足下悪く慎重に通過しました。
4日目は羅臼岳に一旦向かいましたが途中のコンビニが早朝開店していなく痛恨の食料調達ミス😁。天気予報も雨主体なので無理はせず、観光して帰京することにしました。
三座が二座になりましたがこの天候で二座無事に登れ山の神様に感謝です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:226人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する