赤城山 外輪山時計回り周回
- GPS
- 08:26
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:22
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレはおのこ駐車場他の公共の駐車スペースで事前に済ませておきましょう。最寄りは多分、黒檜山登山口駐車場から登山口と反対方向に数分の赤城神社駐車場のトイレかと思います(利用時間の制限は未確認)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
人気の山だけあって良く歩かれており危険個所はありません。 地蔵岳~陣笠山の一部で滑りやすい区間と笹の濃い区間はありました。 全体的にツツジの木が多くて、最盛期は相当賑やかでしょうね。 [黒檜山登山口〜黒檜山] 最初の写真にあるような石の斜面の急登。足の置き場に迷うところも一部ありましたが危険はありません。比較的最近と思われるドウダンツツジの落花が凄かった。ちょっと遅かった、残念。 [黒檜山〜赤城駒ケ岳] 60歩展望台の分岐以降、下りはずっと木の階段です。少し湿っていましたが、表面がアイゼン痕などで適度に荒れていて滑ることはなかったです。 [赤城駒ケ岳〜鳥居峠] 鳥居峠の直前が苔むした岩石地帯で短いながらも不明瞭区間あります。軽いアスレチック気味ですがピンクテープを追えば問題ありません。鳥居峠には売店のトイレがありますが、トイレのみ利用の場合有料となるようです。 [鳥居峠〜長七郎山〜八丁峠(地蔵岳登山口)] 歩きやすい道です。途中でトイレに寄るため小沼駐車場を経由しました。こちらのトイレ、バイオがうまく機能していないのかニオイがきつかったです。 [八丁峠〜地蔵岳] 九十九折の急登ですが適度に木が敷かれ歩きやすいです。 黄色と白のニガナがたくさん咲いていました。 途中の展望地から景色も良かったです。 [地蔵岳〜見晴駐車場(見晴山登山口)] 新坂平駐車場分岐を境に、前半(地蔵岳側)は滑りやすい小石と土の斜面でした。1回滑ってゆるく転倒。分岐〜見晴駐車場間は利用者がぐっと減るのか、濃い笹が狭い道を覆って足元が見づらい部分がありました。ちなみに地蔵岳からの下り口に「新坂平下山口」という標識があったそうです。下山口標識って珍しいような。 [見晴駐車場〜見晴山] 牧場脇の歩きやすく明るい道。展望台は東屋で休憩に良さそう。 短い区間ですがウマノアシガタとニガナがびっしりと咲いていました。 [見晴山〜青木旅館] 緩やかで歩きやすい下り道。最後は旧スキー場と思われる斜面を下って湖畔へ。 [青木旅館〜沼尻〜出張山] 湖畔沿いから沼尻を左折して伐採地向かいの「関東ふれあいの道」看板までは舗装路。そこから出張峠まで歩きやすい山道。出張峠からはやや急な登りとなり、最後はロープのある急登を登りきると出張山。広くはないですが樹木のない山頂で大沼側の視界が開けます。 [出張山〜陣笠山〜キャンプ場] 快適な稜線歩きです。キャンプ場への下りはやや笹の濃い部分もありましたが問題なし。 [キャンプ場〜黒檜山登山口駐車場] 快適な湖畔の周遊路。ただし黒檜山登山口駐車場へは接続しておらず、通り過ぎて赤城神社駐車場から戻ってくることになります。戻るとはいっても5分とかからないので、車道を歩くよりは安全だし良いと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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---|---|
共同装備 |
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
計画書
ファーストエイドキット
日焼け止め
|
感想
どなたかのレコで拝見し、いつかやってみたいなーと思っていた周回ルート。
この距離はちょっと長くて歩けるのかな、なんて拝見した当時は思っていましたが、今なら無理のない計画の範疇と思えるのはそれなりに成長したということでしょうか。
個人的には今日は調子が上がらずで、なんとかほぼ予定通りの時間で歩き終えることができてほっとひと安心といったところでしたが。
赤城山、普段のことは分かりませんが、今日は天候が良かったこともありかなりの人出だったんじゃないかと思います。
ファミリーでのハイキング、トレラン、釣り、キャンプ、ジェットボート?などなど、幅広い層の方々が思い思いの楽しみ方で時間を過ごしているように感じました。この雰囲気、昨年GWに行った榛名山(榛名湖周辺)とちょっと似てるかも、と何度か山行中に頭に浮かびました。
それにしてもやっぱりもう7月、日差しの強さがもう本当に夏のソレでした。気温はそれほどでもなかったと思うのですが、日なたと日陰の体感気温の差がとても大きかったように思います。意識して水分補給を小まめに多めにしていたつもりですが、まだまだ不足気味だったようで、もっと増やしていかねばと思いました。
もっと標高を上げて、テン泊含め本格的に夏山の計画をすすめていきたいところです。
ちなみに「袋焼きそば」って絶滅危惧種でしょうか。
ラーメンだと残ったスープをどうしようってなるので(飲み干すのはツライ)その心配のない袋焼きそばは助かるのですが、少なくとも近所のスーパーだと見かけなくなってます。棒ラーメンの焼きそば版とかあると嬉しいけれど…まぁ自分も普段は食べないですからね...
(tonebubu:S)
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