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Yamareco

記録ID: 567232
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

口ノ深谷から武奈ヶ岳直登

2014年12月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:20
距離
16.7km
登り
1,350m
下り
1,333m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
0:50
合計
10:20
距離 16.7km 登り 1,350m 下り 1,350m
6:44
27
7:11
5
7:16
17
7:33
35
8:08
8:09
46
8:55
8:58
2
9:25
9:31
90
11:01
11:02
12
11:14
11:15
115
13:10
13:43
10
13:53
30
14:23
25
14:48
14:49
22
15:11
15:12
7
15:19
15:20
24
15:44
15:45
39
16:24
13
16:37
27
17:04
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
青ガレ
↓ アイゼン
中峠
↓ かんじき
八雲ヶ原
CT概要です。
次の画像に口ノ深谷の詳細図があります。
CT概要です。
次の画像に口ノ深谷の詳細図があります。
二俣の読図は難しいです。
二俣の読図は難しいです。
今日も行ってきます。
2014年12月30日 06:44撮影 by  DSC-TX20, SONY
2
12/30 6:44
今日も行ってきます。
正面谷橋からの日の出。本日の予報は晴れ。
2014年12月30日 07:18撮影 by  DSC-TX20, SONY
2
12/30 7:18
正面谷橋からの日の出。本日の予報は晴れ。
大山口は深刻な雪不足。
2014年12月30日 07:32撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 7:32
大山口は深刻な雪不足。
青ガレ。青空が出てますが背面は少し曇ってます。
2014年12月30日 08:10撮影 by  DSC-TX20, SONY
2
12/30 8:10
青ガレ。青空が出てますが背面は少し曇ってます。
金糞峠。雪は少なく一部岩が露出。シャリシャリの雪質です。
2014年12月30日 08:55撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 8:55
金糞峠。雪は少なく一部岩が露出。シャリシャリの雪質です。
コヤマノ最短路分岐は中峠へ。新雪ではないため落ち葉類で谷が汚く見えますね。
2014年12月30日 09:20撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/30 9:20
コヤマノ最短路分岐は中峠へ。新雪ではないため落ち葉類で谷が汚く見えますね。
ヨキトウゲ谷の二俣。今回も右岸(左)から反時計回りで二回渡渉。右岸から直接渡渉するなら上流側で出来そうです。
2014年12月30日 09:54撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 9:54
ヨキトウゲ谷の二俣。今回も右岸(左)から反時計回りで二回渡渉。右岸から直接渡渉するなら上流側で出来そうです。
中峠。積雪が多くなりかんじきに履き替えます。
2014年12月30日 10:41撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/30 10:41
中峠。積雪が多くなりかんじきに履き替えます。
いつの間にか小型の団子が付いてました。雪が湿ってます。
2014年12月30日 10:51撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/30 10:51
いつの間にか小型の団子が付いてました。雪が湿ってます。
無駄に感じる九十九折れ。雪があるのでショートカットで下ります。御殿山が見えてるので簡単です。
2014年12月30日 11:04撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 11:04
無駄に感じる九十九折れ。雪があるのでショートカットで下ります。御殿山が見えてるので簡単です。
最終的にこの地点に降りれば良い訳です。ポールが見えてます。
2014年12月30日 11:12撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 11:12
最終的にこの地点に降りれば良い訳です。ポールが見えてます。
ワサビ峠への渡渉地点。ここも雪が少ないです。
2014年12月30日 11:13撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 11:13
ワサビ峠への渡渉地点。ここも雪が少ないです。
ワサビ峠には登らずに口ノ深谷を遡行していきます。待ちに待ったラッセル開始です。
2014年12月30日 11:18撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 11:18
ワサビ峠には登らずに口ノ深谷を遡行していきます。待ちに待ったラッセル開始です。
遡行と言っても陸歩きです。
2014年12月30日 11:23撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/30 11:23
遡行と言っても陸歩きです。
口ノ深谷は左右が広々した谷です。
2014年12月30日 11:53撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 11:53
口ノ深谷は左右が広々した谷です。
口ノ深谷の二俣。狭い角度で二分岐してます。右岸から真ん中の尾根へ渡渉しました。
2014年12月30日 11:59撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/30 11:59
口ノ深谷の二俣。狭い角度で二分岐してます。右岸から真ん中の尾根へ渡渉しました。
二俣地点で振り返ると奥に堂満岳が見えます。
2014年12月30日 12:00撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 12:00
二俣地点で振り返ると奥に堂満岳が見えます。
高度を上げると歩きやすく明るい感じの空間です。直登も楽しくなります。
2014年12月30日 12:39撮影 by  DSC-TX20, SONY
3
12/30 12:39
高度を上げると歩きやすく明るい感じの空間です。直登も楽しくなります。
さらに高度を上げると藪っぽくなりますがコヤマノ岳が見えたり。
2014年12月30日 12:54撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/30 12:54
さらに高度を上げると藪っぽくなりますがコヤマノ岳が見えたり。
西南稜が一度に眺められる場所になってます。
2014年12月30日 12:56撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 12:56
西南稜が一度に眺められる場所になってます。
あとは山頂に向かって突き上げるだけです。
2014年12月30日 12:59撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/30 12:59
あとは山頂に向かって突き上げるだけです。
ご飯食べながら天気が回復するのを待ちます。温度計を忘れてしまい気温は計測できず。
2014年12月30日 13:06撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/30 13:06
ご飯食べながら天気が回復するのを待ちます。温度計を忘れてしまい気温は計測できず。
と思ったら吹雪いて蛇谷ヶ峰も見えなくなる始末なのでイブルキノコバへ移動します。
2014年12月30日 14:23撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 14:23
と思ったら吹雪いて蛇谷ヶ峰も見えなくなる始末なのでイブルキノコバへ移動します。
八雲ヶ原。小雪も舞って黄昏感がすごいです。テント泊してみたくなります。
2014年12月30日 14:45撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/30 14:45
八雲ヶ原。小雪も舞って黄昏感がすごいです。テント泊してみたくなります。
北比良峠。いつも天気が悪いです。
2014年12月30日 15:11撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/30 15:11
北比良峠。いつも天気が悪いです。
時々陽が射したりするのですが晴れがずっと続きません。
2014年12月30日 15:11撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/30 15:11
時々陽が射したりするのですが晴れがずっと続きません。
釈迦岳にも白さが必要ですね。
2014年12月30日 15:20撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/30 15:20
釈迦岳にも白さが必要ですね。
比良駅の前で赤色灯車両が集まってました。
2014年12月30日 16:58撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/30 16:58
比良駅の前で赤色灯車両が集まってました。
比良駅まで強歩したのが一番疲れたような。お疲れちゃん。
2014年12月30日 17:04撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/30 17:04
比良駅まで強歩したのが一番疲れたような。お疲れちゃん。
撮影機器:

感想

昨年やり残した、口の深谷が歩くことが出来て満足です。
水量が少なく(水深が浅く)て渡渉が簡単なのでヨキトウゲ谷が歩ければこちらも歩けます。

C「神様お願いです。雪をもっと降らせてください。ダケ道に雪ありません。」
神様「フォフォフォよかろう、望みの大雪をプレゼントしよう。」
そして数日後、比良にありったけの雪が積もったのであった。(年末寒波予定)


反省点
片方のストックが使用開始後10分で調整器故障。
→現場では直せないと思い1本で登る。
→家に帰って分解後10分で復活。(現場で修理可能だった)

靴紐がほどける。
→緩まない締め方を考える。(新しい靴は解け易い?)

かんじきで山頂から下る。
→これだけ新雪不足、トレースがしっかりしてると完全に不要。
→コヤマノ分岐でアイゼンに履き替える。


P.S.蛇谷ヶ峰まで縦走できたでしょうか?今日はお疲れ様でした!

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コメント

おつかれさまでした
Captsubaさん おはようございます。

冬になるとまたレコをあげてくださるのでは?
と思っていました!
下のほうは結構雪が少ないようですが
やっぱり雪の八雲ヶ原はいいですね。
今年こそ僕も行こう。。。。

今年もレコ楽しみにしています
おつかれさまでした。
2014/12/31 7:01
一年お待ちくださって、とても嬉しく感じております。
mosuさん こんにちは。
朝早くからコメントありがとうございます。

御名答!勘が鋭いです。
冬になるとなぜか活発になります。
屋根の雪下ろし手伝ったら一発で冬が嫌になってしまうかもしれませんが、都会人なので雪大好きです

昨年の今頃は山頂辿りつけない積雪でしたが、今年の積雪量は控え目ですね。
雪少なすぎて道が再凍結、青ガレとダケ道は比良の危険地帯です
八雲ヶ原には何度も通ってますが、気温も暖かく格別綺麗に見えました。
「脚で整地する風景」「ショベルで地面を叩く心地よい音」また「こんなことをやってみたい!」そんな憧れる気持ちが胸を熱くしてくれたかもしれません

チキンハートなのでできるか怪しいですが、今年は比良でお泊りを予定しています。
今年も斜め上を目指して(?)どうぞよろしくお願いします
2014/12/31 17:55
プロフィール画像
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