奥丸山

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,554m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:21
• 合計: 10:11

3:20 新穂高温泉バス停
3:30 3:36 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
3:54 3:54 お助け風穴
4:10 4:10 中崎橋
4:20 4:23 笠新道登山口
4:36 4:39 わさび平小屋
5:05 5:05 小池新道入口
9:15 9:17 奥丸山
10:11 10:11 槍平小屋
10:45 10:52 藤木レリーフ
10:55 10:55 滝谷避難小屋
12:20 12:20 白出沢出合
12:49 12:49 穂高平小屋
13:18 13:18 小鍋谷ゲート
13:27 13:28 新穂高温泉駅
13:32 新穂高温泉バス停

天候

ピーカン晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場から有料駐車場までたくさんあります。ロープウェイ運行中止の為ガラガラ

コース状況／危険箇所等

前日大雨が降ったので途中3三ケ所程徒渉した。小池新道から奥丸山の間、最初は少し藪でしたが1600メートルからささがかってあった。槍平への下りは急坂なので要注意。槍平小屋への徒渉は増水の時危ない。仮設橋かかっていなかった。靴をはいたまま徒渉した。

その他周辺情報

いつもの荒神の湯、300円シャワーなし

写真

7/2 3:20

新穂高登山指導センター。中に綺麗なトイレが、もちろんゥオシユレット付きです。

7/2 3:31

道の真ん中に赤く光るものが？なんだ！
鳥だ！向かってくる。夜鷹でした。

7/2 3:51

7/2 4:34

ワサビ平小屋ここで朝飯

7/2 4:55

昨日の大雨の為まさかの徒渉。登らずに下をまく。

7/2 5:03

7/2 5:05

7/2 5:09

結構な 藪の入り口

7/2 5:29

右の石伝いに渡る

7/2 5:37

抜戸岳に朝日があたる。

7/2 5:59

7/2 6:11

7/2 7:01

中崎山、やっと稜線に登り上げる。

7/2 7:02

大キレット?

7/2 7:22

独標から西穂

7/2 7:46

穂高連峰

7/2 7:47

笠ヶ岳と抜け戸岳

7/2 7:47

頂上と思ったが

7/2 6:43

7/2 8:08

7/2 8:10

頂上、ここまで5から6回偽ピーク

7/2 8:31

滝谷

7/2 9:18

チングルマ

槍ヶ岳から南岳

7/2 9:24

7/2 9:28

7/2 9:37

アカモノ

7/2 9:46

ゴゼンタチバナ

7/2 9:52

7/2 10:09

しまった橋がない。茫然、流されたらまずいので意を決して靴をはいたまま徒渉する。

7/2 10:12

槍平小屋はまだやってなかった。

7/2 10:15

7/2 10:20

7/2 10:20

7/2 10:46

藤木レリーフ

7/2 10:47

7/2 10:49

滝谷

7/2 10:51

ここが一番心配したが流れてなかつた。

7/2 10:54

50数年前にここに泊まった。

7/2 12:20

7/2 13:11

お疲れさまです、卯ノ花です。

撮影機器：

Galaxy A22 5G SC-56B docomo サムスン

感想

KAZ

前日、大雨警報が発令され駐車場に着いた時にはどしゃ降り、川は轟々ながれている。車は10台位、明日朝方雨が降っていたら帰ると連絡する。トイレに行くと使用禁止、車で登山指導センターまで行く。朝起きるとなんと星空が‼️意を決して行く。小池新道の沢は増水していた。なんとか徒渉する。橋を渡り登山口へ、草が繁り藪がうるさい、しばらくすると増水した沢にでる。本日二回目の徒渉、それから米栂と檜のつづらおりの、道を進むと1700メートルくらいから尾根道になる。草刈りがしてあって、感謝感激。中崎山は
素晴らしい景色でテンションが上がる。が、ここからが偽ピーク5から6回。360度の素晴らしい景色に感動、50数年前に親父に連れられて来たっけ、あの時は西穂から槍が岳、千丈乗越しを経て奥丸山に、あの時の景色は今も全く同じだった。
写真を撮っているとカップルが、槍平に下らずピストンとのこと別れを告げ急坂をくだる。小屋がだんだんと近付いたところ驚き👀‼️なんと増水した川が、靴を脱ごうと思ったが流されると怖いので意を決して靴をはいたま徒渉する。滝谷の徒渉が心配だったが新穂高から来た登山者に情報交換して通れるとのこと、安堵する。後は昔の事を思い出しながら、長い林道をゆつくり歩いた。