谷川岳山開き

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 10:12
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,891m
• 下り: 1,966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:32
• 合計: 10:12

3:27 土合駅
3:34 3:34 新道入口１
3:37 3:44 谷川岳インフォメーションセンター
3:50 3:52 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
3:56 4:01 西黒尾根登山口
5:42 5:42 ラクダの背(ラクダのコブ)
5:46 5:53 ラクダのコル
6:40 6:43 ザンゲ岩
7:02 7:08 トマノ耳
7:16 7:29 谷川岳
7:32 7:34 富士浅間神社奥の院
7:57 8:09 ノゾキ
8:32 8:35 一ノ倉岳
8:51 9:07 茂倉岳
9:29 9:29 茂倉岳避難小屋
10:44 10:54 矢場ノ頭
13:31 13:37 土樽駅
13:39 ゴール地点

土樽駅に予定より早く着いたので、予定を変更して越後湯沢に向かいました。
茂倉岳から蓬峠経由で土樽へ向かわれたパーティーの皆様、もしこの記録を読んでいらっしゃいましたら、無事を報告いたしますとともに、駅にてご挨拶申し上げられませんでした非礼をお詫び申し上げます。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：特急　「谷川岳山開き」
帰り：普通電車　長岡行き

写真

7/1 23:18

行きは夜行列車にて

7/2 3:14

噂の階段

7/2 3:24

いろいろと歓迎がありました

7/2 3:40

インフォメーションセンターでは豚汁をいただきました

7/2 3:58

西黒尾根を登り始め

7/2 4:21

登りやすい樹林帯

7/2 4:24

今回は駅でいただいたお菓子がいい行動食になりました

7/2 4:29

少しずつ岩が大きく

7/2 4:40

25％

7/2 4:41

先は長い

7/2 5:17

樹林帯を抜けて天神平方面

7/2 5:23

鎖場

7/2 5:27

高度感〇

7/2 5:32

鎖場
二段目が体を鎖に振られて要注意

7/2 5:42

先が見えてきました

7/2 6:01

難しくはないですが左を見ると怖い……

7/2 6:09

7/2 6:09

イブキジャコウソウ

7/2 6:12

ウラジロヨウラク（？）

7/2 6:17

タニウツギかニシキウツギ

7/2 6:42

ハクサンチドリ（？）

7/2 6:54

雪渓と肩の小屋は諦めました

7/2 6:58

幻想的

7/2 7:05

谷川岳（トマの耳）
これがやってみたかったんです

7/2 7:07

天気の分かれ目

7/2 7:21

谷川岳（オキの耳）

7/2 7:29

迫力ある眺望

7/2 7:55

このあたりから余裕がなく露骨に写真が減ります

7/2 8:32

一ノ倉岳避難小屋
中は蒸し風呂です

7/2 8:32

一ノ倉岳

7/2 8:38

茂倉岳方面
稜線は快適です

7/2 8:56

茂倉岳から来た道を振り返る

7/2 9:21

立派な避難小屋

7/2 10:04

新道の小ピークはどこもトンボの天国です

7/2 10:45

矢場の頭

7/2 11:23

下りの樹林帯はだいぶ快適

7/2 12:50

無事下山

7/2 12:58

7/2 13:20

先人に感謝

7/2 13:31

「国境の信号所」まで無事到着

7/2 15:02

越後湯沢でいっぱい飲み食いしました

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ヘルメット

感想

秋茗荷

谷川岳山開き号がはじめて取れたので縦走に赴きました。朝早くは風や雲がほどよく快適に鎖場・岩場が楽しめました。
山頂に着くころには群馬側が晴れてくれたので景色もよく、新潟側もブロッケン現象が見られて新鮮でした。
昼は一ノ倉岳手前から新潟側も晴れた一方、風が止んで暑くなり樹林帯に戻るまで体力を消耗してしまいました。次回は帽子や保冷水筒を持っていこうと思います。

道中励ましてくださったみなさまには深く御礼申し上げます。

コメント

ユージ

谷川縦走お疲れ様でした。
谷川山開き号も天気も最高でしたね
花の名前知らなかったので勉強になります。
またどこかでお会いしましょう♪

秋茗荷

ユージさん
お疲れさまでした。
こちらこそ湯沢ではいろいろとご教授くださりありがとうございました！
いつかまたどこかでよろしくお願いします！