記録ID: 5677155
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
ガボッチョはカボッチョ?
2023年07月03日(月) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 05:10
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 277m
- 下り
- 280m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一応、古い作業道がガボッチョの下まで続いていますが、オニゼンマイやススキに覆われて、消える部分も。 「カボッチョジャンプ台跡」を見上げると、斜めに踏み跡が見えますが、私はもっと前から斜面を上がっていったので、オニゼンマイと格闘しました。 カシガリ山への道は、登り下りが少ないルートを考えて歩いたけど、結局距離が長くなったかもしれません。しっかり戻って、樹林帯の中を登っていったほうが距離は短かったかな。 カシガリ山へは、作業道を歩き始めてすぐに左へ入る大きな入り口があるのですが、標識がなく、帰りに出てきて、気が付きました。 |
その他周辺情報 | 帰ってきたら、伊那丸駐車場の道の向こうに、ソフトクリーム屋さんがお店を開いていたので、直行しました。 隣の「霧ヶ峰富士見台駐車場」にはお土産屋さんもあり、ソフトクリームも売ってました。 |
写真
感想
ガボッチョとカシガリ山。
面白い名前が、以前から気になっていたけど、ビーナスラインから下に下る山なので、なかなか行く気にならなかった。
6月頃がススキも丈が低く歩きやすいと書いてあったけど、今年の5月4日に、このガボッチョから火が出て、ビーナスラインを越えて車山に迫ったというニュース。通行止めになってるのかな、と思っていたら、レコが上がってきたので、歩くことにしました。
この日は、車山高原の予報気温が27度。伊那市でも33度の予報。暑くなるのを覚悟して臨みましたが、風が冷たく、木陰は快適でした。
オニゼンマイが大変で、ススキは可愛いものでした。
因みに、”ガボッチョ”は、もともと「株丁」で、丁は偶数という意味。「二つの株(ピーク)」で、カボッチョの愛称が、いつのまにか、もっと可愛いガボッチョになったみたいです。
”カシガリ”は、「傾く、かしぐ」からきてるのかと思ってましたが、どうなんでしょうか。三角点の先が鋭く切れ落ちていて、かしいで見えるそうなんですけど。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:409人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する