苗場山

2013年09月10日(火) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:22

5:40 かぐらスキー場第２リフト町営駐車場
6:00 6:01 和田小屋登山口
6:54 6:55 下ノ芝
7:22 7:23 中ノ芝
7:43 7:43 苗場山、小松原分岐
7:55 7:56 神楽ヶ峰
8:09 8:10 雷清水
9:00 9:31 苗場山
10:07 10:08 雷清水
10:21 10:21 神楽ヶ峰
10:30 10:31 苗場山、小松原分岐
10:42 10:42 中ノ芝
11:01 11:01 下ノ芝
11:42 11:43 和田小屋登山口
11:56 11:56 かぐらスキー場第２リフト町営駐車場
12:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かぐらスキー場、登山者用無料駐車場　トイレ有

写真

9/10 6:01

6：01　スキー場の中を行く

9/10 6:50

6：50　下の芝、小さな湿原P9100016　7：02　下ノ芝から中ノ芝へ

9/10 7:22

7：22　中ノ芝、休憩木台

9/10 7:34

7：34　上ノ芝

9/10 7:41

7：41　三角岩の顕彰碑

9/10 7:42

7：42　小松原分岐

9/10 7:45

7：45　股すり岩

9/10 8:04

8：04　苗場山が見えてきた

9/10 8:08

8：08　雷清水

9/10 8:34

8：34　苗場山への急坂が始まる

9/10 8:51

8：51　山頂湿原に出た

9/10 8:52

8：52　雲を映す池塘

9/10 9:02

9：02　山頂にて

9/10 9:09

9：09　少し足を延ばしてみる

9/10 9:10

9：10　天空の庭、素晴らしい山頂湿原

9/10 9:20

9：20　ゆったりとくつろぐ

9/10 9:45

9：45　下山、神楽ヶ峰方面

9/10 11:38

11：38　スキー場、前方和田小屋

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

5：40苗場山登山口　前日のから車中泊。私が一番で出発。すぐに越谷の人が追いついてくる。40歳位人で、遅れた夏休みとの事、昨日も山登りだった様だ。
しばし、一緒に歩くが彼の方が早く、離されてゆく。
6：00　和田小屋　スキー場を横切り林の中に入る。六合目を過ぎる。
6：50　下ノ芝、木道の途中に休憩ベンチ。小さな傾斜湿原になっている。針葉樹林を登る。
7：22　中ノ芝、しっかりした木道の中に木台の休憩ベンチがある。開けていて展望が良い
7：34　上ノ芝
7：42　小松原分岐　股スリの岩を降り、また登る。
7：55　神楽ヶ峰　稜線上にあるという感じ。苗場山が見えてくる。左側から雲が湧いていて、山頂付近が見えない。雷清水で水を飲む。ビニールホースから出ている。鞍部で声高に話声が聞こえる。昨夜山頂で泊まった人達なのであろう。この周りはお花畑らしいが、今は花が無い。苗場山が目の前にそそり立っている。雲尾坂と呼ばれる急坂を登る。息も切れるが、振り返っての景色がいいので見とれる。
突如として山頂湿原に出る。新しい木道がしかれてある。
9：00苗場山山頂　ここからの展望は無い。工事用のプレハブ小屋が数棟。山頂ヒュッテを過ぎ、さらに足を延ばす。遠方の湿原と木道のバランスが美しい。天空の庭、そんな感じ。戻ったとこにある、大きなベンチスペースでくつろぐ。誰もいないこのスペースで最高の景色を楽しんだ。
9：32　下山。途中ヒカリゴケの穴を写真に取ったが、うまく映らなかった。雲がさらに出てきた。
10：21神楽ヶ峰　
10：30　小松原分岐
11：03　下ノ芝
11：45　和田小屋
12：01苗場山登山口　越谷の人が先に下山していて、着換えをしていた。登りで別れてから合わなかった。山頂でルートが変わったのだろう。

谷川岳に向かう。仏岩鈴森の湯に入る。650円。源泉垂れ流しの湯。少しぬるめ、もう少し温度の高い湯であればいいのに。いい湯だった。
時間も早く、道の駅水上町水紀行館に行く。川辺を散策、ラフティングをしていた。
谷川岳に向かう。一ノ倉沢で車中泊しようと思っていた。谷が岳ロープウエーから先は通行止めになっていた。谷川岳ベースプラザで車中泊するのは嫌なので（ネットが繋がらない、屋内で嫌だ）道の駅水上町水紀行館に戻る。道の駅の方がネットが繋がるし、トイレもきれいだ。それに解放的だ。