宮之浦岳

2023年07月13日(木) 〜 2023年07月14日(金)

• GPS: 14:21
• 距離: 21.4km
• 登り: 938m
• 下り: 1,676m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:17

5:20 淀川登山口
6:14 6:27 淀川小屋
7:55 8:01 小花之江河
8:15 8:16 花之江河
8:30 9:21 黒味岳分かれ
9:46 9:46 投石平
9:51 9:53 投石の岩屋
11:15 11:28 栗生岳
11:49 12:05 宮之浦岳
12:23 12:24 焼野三叉路
13:04 13:11 平石
13:53 13:54 坊主岩
14:38 新高塚小屋

2日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:56

14:38 新高塚小屋
6:40 6:49 高塚小屋
6:59 7:15 縄文杉
8:21 8:38 ウィルソン株
9:02 9:03 大株歩道入口
10:10 10:10 楠川分れ
10:36 10:37 小杉谷橋
11:14 11:14 トンネル
11:21 荒川登山口

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー

レンタカーで淀川登山口駐車場から縦走。
荒川登山口へ下山後、タクシーで淀川登山口に戻ってレンタカーを回収した。
タクシーは、下山時間を予測して事前に予約した。　離島でタクシー台数が少ないので事前予約は、絶対必要。

コース状況／危険箇所等

踏み跡も明瞭で良く整備されているが、所々分かりにくい時は、目印の赤テープを
探しながら歩くと迷わず歩ける。

その他周辺情報

新高塚小屋に宿泊しました。
当日の宿泊者は、小屋泊り11名、
テント泊の方がひと張り2名でした。
無人小屋ですが、良く整備されて
いて快適でした。
トイレもよくメンテナンスされて
いました。　
登山協力金2,000円／人(宿泊)の
協力依頼があります。
淀川小屋、高塚小屋も覗いてみ
ましたが、無人小屋にも関わらず、
良く整備されていると思いました。
日々の小屋整備、ありがとう
ございます。

写真

7/13 5:14

7/13 5:45

7/13 6:22

淀川小屋の中の様子。
とても綺麗です。

7/13 6:28

淀川の流れ。
水の透明感が凄い。

7/13 6:48

7/13 7:23

7/13 7:59

7/13 8:08

7/13 8:08

気持ち良く晴れた空。

7/13 8:32

黒味岳への分岐。
同行者1名が空荷で黒味岳へ向かったのでここで小一時間待つことにした。

7/13 9:43

7/13 9:44

7/13 9:44

7/13 10:19

7/13 11:21

7/13 11:47

7/13 11:48

着いた、宮之浦岳山頂。

7/13 11:56

宮之浦岳山頂から新高塚小屋へ
向け降る。

7/13 11:56

7/13 12:09

岩の頂きに屋久猿がいる。

7/13 12:46

7/13 13:50

7/13 18:30

新高塚小屋のトイレ前に屋久鹿が現れる。

7/14 5:47

屋久杉

7/14 6:03

7/14 6:46

3階建ての高塚小屋

7/14 6:48

屋久鹿さん！

7/14 7:00

縄文杉。

7/14 7:01

縄文杉、大きくて収まらない。

7/14 7:01

7/14 7:07

縄文杉

7/14 7:43

7/14 7:44

大王杉

7/14 8:28

ウィルソン株
ハート形には撮影出来なかった

7/14 8:28

ウィルソン株の中にある神棚。
神聖な自然に感謝

7/14 8:42

翁杉
枯れた感じだが、生きているぞ！

7/14 9:02

7/14 9:04

トロッコ道がずっと続く。

7/14 9:49

7/14 9:55

7/14 10:36

7/14 10:36

透明な水。
よく見えないくらい透き通っている。

7/14 11:17

長いトロッコ道だった。

7/14 11:17

荒川登山口に到着。
予約したタクシーを待って
入山口の淀川登山口へレンタカー
回収に向かう。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

シャオメイ

宮之浦岳が離島の屋久島にありながら
こんなにも雄大で奥深いことを歩いて
みて初めて知りました。　
TVでもよく紹介されていて何となく
知っている様な気でいましたが、
自分で体験して改めて知った次第です。
屋久杉、縄文杉を始め植物も本土の
山と違い独特な感じでした。
山の水が何処でも綺麗で透明で飲ん
でも美味しかったです。
お天気にも恵まれ幸せな時間を過ご
させて頂きました。
屋久島さん、ありがとう！