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Yamareco

記録ID: 5706833
全員に公開
ハイキング
奥秩父

和名倉山

2023年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
23.2km
登り
1,298m
下り
1,308m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:34
合計
7:06
6:31
8
スタート地点
6:39
6:40
17
6:57
7:01
46
7:47
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5
7:52
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39
8:31
8:32
16
8:48
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12
9:00
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22
9:23
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14
9:37
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8
9:45
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8
9:53
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12
10:05
10:28
10
10:38
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5
10:43
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7
10:50
10:51
14
11:05
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24
11:29
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12
11:41
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13
11:54
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35
12:29
12:30
4
12:34
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6
12:40
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4
12:44
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30
13:14
13:16
11
13:27
13:27
10
13:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
中川橋近くの駐車スペースより登山開始
2023年07月15日 06:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 6:22
中川橋近くの駐車スペースより登山開始
沿道にはキレイな花が咲いていました。雨に濡れて一層美しかったです。
2023年07月15日 06:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 6:38
沿道にはキレイな花が咲いていました。雨に濡れて一層美しかったです。
民宿みはらしの横を通過。この時間に駐車していたのは、1台だけでした。
2023年07月15日 06:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 6:39
民宿みはらしの横を通過。この時間に駐車していたのは、1台だけでした。
ここから登山道に入っていきます。
2023年07月15日 06:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 6:40
ここから登山道に入っていきます。
牛王院下の分岐。左側を登っていきます。
2023年07月15日 07:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 7:01
牛王院下の分岐。左側を登っていきます。
早くも背丈が高い笹の中を登っていきます。
2023年07月15日 07:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 7:07
早くも背丈が高い笹の中を登っていきます。
道の一番奥に鹿の群れが現れました。今日は道中、人より鹿を多く見かけました。
2023年07月15日 07:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 7:36
道の一番奥に鹿の群れが現れました。今日は道中、人より鹿を多く見かけました。
小雨ながらも景色は楽しめました。
2023年07月15日 07:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 7:37
小雨ながらも景色は楽しめました。
この辺は草が相当濡れているため、レインパンツを持っていながら着ていたパンツを濡らしてしまいました。
2023年07月15日 07:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 7:45
この辺は草が相当濡れているため、レインパンツを持っていながら着ていたパンツを濡らしてしまいました。
ここから藪漕ぎゾーンです。藪漕ぎといっても高い草は胸元くらいまでです。足元が見えない場合があること、濡れている笹の茎が滑るため歩きづらかったです。
2023年07月15日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 7:52
ここから藪漕ぎゾーンです。藪漕ぎといっても高い草は胸元くらいまでです。足元が見えない場合があること、濡れている笹の茎が滑るため歩きづらかったです。
こんな感じの区間が続きます。傾斜があるため足元が見えないとなかなか歩きづらいです。
2023年07月15日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 7:52
こんな感じの区間が続きます。傾斜があるため足元が見えないとなかなか歩きづらいです。
笹はかなり刈られているのですが、土の中から出てしまっている笹は濡れると滑ります。何度か傾斜があるところで滑ってしまいました。
2023年07月15日 07:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 7:53
笹はかなり刈られているのですが、土の中から出てしまっている笹は濡れると滑ります。何度か傾斜があるところで滑ってしまいました。
藪漕ぎゾーンは完全には終わっていませんが、開けたところまで来ると草の背が低くなり、歩きやすくなりました。
2023年07月15日 08:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 8:14
藪漕ぎゾーンは完全には終わっていませんが、開けたところまで来ると草の背が低くなり、歩きやすくなりました。
山から噴火しているように雲が見えます?
2023年07月15日 08:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 8:15
山から噴火しているように雲が見えます?
曇っていますが、快適な山歩きになってきました。
2023年07月15日 08:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 8:15
曇っていますが、快適な山歩きになってきました。
この辺から尾根と森の中の道が交互にきます
2023年07月15日 08:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 8:19
この辺から尾根と森の中の道が交互にきます
登山道の崩落地点。数歩の距離ため慎重に歩けば問題ないです。
2023年07月15日 08:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 8:24
登山道の崩落地点。数歩の距離ため慎重に歩けば問題ないです。
苔が濡れて輝いています。
2023年07月15日 08:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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苔が濡れて輝いています。
西仙波到着
2023年07月15日 08:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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西仙波到着
小雨が降っているのに富士山が見えました。
2023年07月15日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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小雨が降っているのに富士山が見えました。
アップで。富士山が浮いているように見えます。
2023年07月15日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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アップで。富士山が浮いているように見えます。
カバアノ頭が見えています。
2023年07月15日 08:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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カバアノ頭が見えています。
東仙波に到着
2023年07月15日 09:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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東仙波に到着
こんなガレ場もありました。
2023年07月15日 09:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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こんなガレ場もありました。
真ん中の目立つ頂は何かわかりませんでした。
2023年07月15日 09:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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真ん中の目立つ頂は何かわかりませんでした。
遠くの雲海がキレイでした。
2023年07月15日 09:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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遠くの雲海がキレイでした。
森の中はこのように鬱蒼としていますが、歩きやすいです。
2023年07月15日 09:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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森の中はこのように鬱蒼としていますが、歩きやすいです。
川又分岐
2023年07月15日 09:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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川又分岐
二瀬分岐。いよいよ和名倉山の山頂に向かいます。
2023年07月15日 09:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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二瀬分岐。いよいよ和名倉山の山頂に向かいます。
道が狭いため、半袖の場合、このようなカラマツが引っかかりました。
2023年07月15日 09:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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道が狭いため、半袖の場合、このようなカラマツが引っかかりました。
山頂周辺の鬱蒼とした森です。
2023年07月15日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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山頂周辺の鬱蒼とした森です。
山頂に到着しました。一人だったこともあり、風もあまり無く、本当に静かな山頂でした。靴下まで脱いで足を乾かしましたが、靴の中敷き、靴下はほとんど乾きませんでした。
2023年07月15日 10:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 10:05
山頂に到着しました。一人だったこともあり、風もあまり無く、本当に静かな山頂でした。靴下まで脱いで足を乾かしましたが、靴の中敷き、靴下はほとんど乾きませんでした。
あっさりとした山頂標識。鬱蒼とした森の山頂にピッタリ。
2023年07月15日 10:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 10:05
あっさりとした山頂標識。鬱蒼とした森の山頂にピッタリ。
天気が少し回復して明るくなってきました。
2023年07月15日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 11:20
天気が少し回復して明るくなってきました。
帰りも富士山を見ることができました。
2023年07月15日 11:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 11:31
帰りも富士山を見ることができました。
尾根沿いの開けた岩場から樹林帯への入り口です。狭い入り口で入れそうに見えませんが、
2023年07月15日 11:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 11:36
尾根沿いの開けた岩場から樹林帯への入り口です。狭い入り口で入れそうに見えませんが、
入るとこのような空間になります。この地帯はこのような繰り返しが続きました。
2023年07月15日 11:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 11:55
入るとこのような空間になります。この地帯はこのような繰り返しが続きました。
雲が黒いですが、ここでも富士山を望むことができました。
2023年07月15日 12:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 12:03
雲が黒いですが、ここでも富士山を望むことができました。
もうすぐ藪漕ぎゾーンです。笹の濡れは大分乾いているようです。
2023年07月15日 12:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 12:08
もうすぐ藪漕ぎゾーンです。笹の濡れは大分乾いているようです。
また小雨が降ってきたため、多少濡れていますが、行きより大分乾いていました。
2023年07月15日 12:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 12:09
また小雨が降ってきたため、多少濡れていますが、行きより大分乾いていました。
このような笹の茎の上で傾斜のある場所は要注意です。
2023年07月15日 12:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 12:09
このような笹の茎の上で傾斜のある場所は要注意です。
笹藪ゾーンが終了。
2023年07月15日 12:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 12:29
笹藪ゾーンが終了。
将監小屋とテント場を見に行きたいと思います。
2023年07月15日 12:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 12:40
将監小屋とテント場を見に行きたいと思います。
道を間違えてしまい、小屋とテント場の横を通る道を行ってしまいました。写真の下に小屋の屋根が見えます。
2023年07月15日 12:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 12:44
道を間違えてしまい、小屋とテント場の横を通る道を行ってしまいました。写真の下に小屋の屋根が見えます。
下まで下りてきました。
2023年07月15日 13:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 13:22
下まで下りてきました。
民宿みはらしです。満車に近い台数が停まっていました。
2023年07月15日 13:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 13:28
民宿みはらしです。満車に近い台数が停まっていました。
戻ってきました。着替えて帰ります。
2023年07月15日 13:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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戻ってきました。着替えて帰ります。
道の駅たばやまで温泉には入らず休憩。シャインマスカットのソフトクリームをいただきました。
2023年07月15日 14:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/15 14:34
道の駅たばやまで温泉には入らず休憩。シャインマスカットのソフトクリームをいただきました。

感想

信越地方の山に登る予定でしたが、雨予報のため、雨は降らずに済みそうな奥秩父の和名倉山に行ってきました。
とはいっても朝から小雨が降っており、どうなるのか不安なまま登山を開始。車は、中川橋付近の駐車スペースに停めました。
小雨はパラついていたものの、歩くには快適な気温でした。しかし、早朝にまとまった雨が降ったのか草が想定以上に濡れていたのに、レインパンツとゲイターを装着せずに藪漕ぎの地帯に突入してしまったため、靴下と靴を完全に濡らしてしまいました。濡らした後は最後まで乾きませんでした。気温は低くなかったため大事には至りませんでしたが、今後気をつけたいと思います。
藪漕ぎ地帯を過ぎた後は、足は濡れたままでしたが、快適な登山となりました。天気は小雨と止んだりを繰り返している状態でしたが、景色も遠くまで見えたため楽しむことができました。

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