宝剣岳

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 491m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:01

8:13 千畳敷駅
8:16 8:16 ホテル千畳敷
9:08 9:08 乗越浄土
9:16 9:16 宝剣山荘
9:16 9:16 天狗荘
9:51 9:51 宝剣山荘
9:53 9:53 天狗荘
10:16 10:16 中岳
10:54 10:59 木曽駒ヶ岳
11:03 11:03 頂上木曽小屋
11:30 11:31 中岳
11:42 11:42 天狗荘
11:47 12:12 宝剣山荘
12:12 12:12 天狗荘
13:01 13:05 宝剣岳
14:14 ホテル千畳敷

天候

曇り、霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

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撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

Galaxy S21 5G SC-51B docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ナイロンスリング 細引き カラビナ ヘルメット ココヘリ

共同装備

補助ロープ 緩降機

感想

takayasiro

7月15日の宝剣岳トレーニング。
天気は今一つ。乘越を過ぎて宝剣山荘迄に、強風の洗礼。
小屋があってありがたい。
少し落ち着いた所で、訓練で来たので、ルート変更して木曽駒ヶ岳山頂へ
風は変わらず強いが、どちらに風で倒されても、大きな心配無いので、一歩一歩で、6人登頂。帰りは木曽駒ヶ岳頂上山荘を通って周回コース。
宝剣山荘に戻って昼食。
全員強風には少し慣れたかな、表情には、明るさも見える。
　私一人、装備を持って、他は空身で、宝剣岳を登る提案。
危険な時に使う、チェストハーネスでの自己確保、私はどうしても体験して欲しかった。皆泣く泣く合意。
　強風の洗礼は変わらない。
鎖が連続する所に来ると、岩壁で風も少し弱くなった。クサリの支点を通過するまで、自己確保して待機。
皆確実に守って行動。岩は濡れているし、滑りそうなので、当たり前かもしれない。
無事宝剣岳登頂。
計画では、極楽平に降りる予定でしたが、ここからは、風が吹き抜ける場所があるので、引き返す。
下りは特に危険。支点間交互通過、クサリにカラビナを掛けて、自己確保して、三点支持で下山。真剣な空気を感じた。
宝剣山荘に戻ると、普段の明るい表情。
自己確保を目的とした登山なので、宝剣岳を決行した、自己確保をキチットしたら、落ちる事は無い、リスクは低いと、私の判断で実施した。
その気持ちになれた、要因として、5人が全員チェストハーネスができた事です。事前練習をしてきた事が、分かったからです。