猛暑日でもさすがに涼しい大菩薩嶺

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.0km
• 登り: 580m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:36

9:10 スタート地点
9:30 9:30 上日川峠
9:58 10:00 福ちゃん荘
10:51 10:51 雷岩
11:11 11:19 大菩薩嶺
11:25 11:25 雷岩
11:36 11:39 神部岩
11:54 11:54 賽ノ河原
12:20 12:29 親不知ノ頭
12:41 12:42 大菩薩峠
13:02 13:04 勝縁荘
13:07 13:07 富士見山荘
13:12 13:12 福ちゃん荘
13:25 13:28 上日川峠
13:46 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹子トンネルから日川林道を遡り大菩薩湖北岸駐車場に直行。広大な駐車場だがすでに半分以上埋まっていた。日川峠周辺の駐車場は当然ながら満車だったのでこの判断は正解だった。北岸駐車場から日川峠までは若干の登りはあるが、大半は平坦な遊歩道で快適

コース状況／危険箇所等

何の問題もない快適ルート。犬連れが多いのも頷ける

写真

7/16 9:25

駐車場の少し上がると板張りの遊歩道になっている

7/16 10:08

7/16 10:15

唐松尾根の名の通り唐松林の中、エゾハルゼミを聴きながら登る

7/16 10:40

富士山登場

7/16 10:43

しばし眺める

7/16 10:47

森を抜けるとさすがに日差しが強い

7/16 10:52

はなが急にテンション上げる。シカがいたようだ

7/16 11:15

久しぶりの大菩薩嶺。はなは初登頂

7/16 11:26

雷岩でポーズを決める

7/16 11:27

富士山とツーショット

7/16 11:29

7/16 11:33

光輪花
大菩薩は花が少ない。シカのせいか？

7/16 11:39

爽やか柴スマイル

7/16 11:44

7/16 11:44

7/16 11:47

7/16 11:49

シロニガナ

7/16 11:49

7/16 12:15

7/16 12:23

ここからは奥秩父方面が眺められるが雲に隠れる

7/16 12:24

7/16 12:47

峠からの下山道は広くて快適

7/16 13:36

7/16 13:42

撮影機器：

OM SYSTEM OM-1 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

hananao

三連休。猛暑が続くものの、家にいても勿体ないので、手軽に登れて標高が高い（＝涼しいに違いない）大菩薩に足を向けた。

だだ広い大菩薩湖北駐車場がかなり埋まっていて驚く。やはり皆考えることは同じか。出発点で標高は1500mを越えているが、直射日光を浴びると結構暑い。これは想定内であり、雷岩手前まで樹林に覆われている唐松尾根を登路とし、開けた草原が続き太陽光に晒される主稜を降路とした。

唐松尾根を抜けるまでの登りはさすがに汗をかいたが、樹林帯なので耐えられる。そしてあっという間に山頂。登山者が続々と到着し写真撮影も順番待ちだ。列が途切れるまで食事を摂る。西側の谷から風が登ってくる場所に腰をおろしたが、暫くすると冷えて寒くなってきた。やはり2000mだな。

記念撮影後、早々に下山にかかる。雷岩から峠までは草原のプロムナード。陽を遮るものはないが風が心地よく、快適この上ない。猛暑日でも大菩薩に行けば何とかなることを実証した一日だった。