北岳に来ただけ！

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,746m
• 下り: 1,742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:47

距離 11.0km 登り 1,746m 下り 1,755m

6:16 広河原インフォメーションセンター
6:21 6:22 広河原山荘
6:35 白根御池分岐
6:56 6:57 第一ベンチ(1880ｍ)
7:17 7:19 第二ベンチ(2059ｍ)
7:53 7:54 白根御池小屋
9:17 9:23 草すべり分岐
9:26 9:35 小太郎尾根分岐
10:04 10:22 北岳肩ノ小屋
10:36 両俣分岐
10:51 10:54 北岳
11:13 11:14 両俣分岐
11:27 11:33 北岳肩ノ小屋
11:58 12:09 小太郎尾根分岐
12:16 12:17 草すべり分岐
13:16 13:37 白根御池小屋
14:13 14:19 第二ベンチ(2059ｍ)
14:30 第一ベンチ(1880ｍ)
14:51 白根御池分岐
15:05 広河原山荘
15:09 広河原インフォメーションセンター

天候

晴れ、山頂付近は曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

前日21時半芦安駐車場着。第5駐車場から満車の文字、、、第2,3駐車場はもちろん満車。え？って思ってたら第1駐車場がラスト2台くらい空いてた！3連休中日、おそろしい。

コース状況／危険箇所等

とにかく急登。草すべりの下山はすべりそうで怖かったけど、危険箇所らしいところは無し。

写真

7/16 6:19

始発のバスで広河原からスタート。芦安からのバス(5時15分発)は4時に並び始めましたが先客がいっぱいいました…5台くらい出たので余裕でしたが、3連休こわい

7/16 7:50

白根御池！ひたすら登り。
帰りはここでアイス食べる！

7/16 9:14

写真ないですが小屋からここまで鬼の急登。テン泊装備担いで登ってる人ほんとにすごい。

7/16 9:16

鳳凰三山の方はめちゃくちゃ晴れてる！！

7/16 9:29

富士山も見えます

7/16 9:33

ハクサンシャクナゲ

7/16 9:57

肩の小屋！まっしろ！！北岳に来ただけ。

7/16 10:53

すごく疲れたのにガスガスで凹んでたら雷鳥が！来てよかった！笑

7/16 10:54

ミヤマオダマキ？

7/16 10:56

？？ハハコヨモギ？

北岳山頂！

7/16 10:56

ハクサンイチゲはいっぱい咲いてました！キタダケソウは終わってるらしい

7/16 11:43

ちょっと晴れた！

7/16 11:43

タカネシオガマ？

7/16 11:45

7/16 11:47

イワベンケイ

7/16 11:48

肩の小屋のテン場

7/16 12:01

ちょっと晴れた稜線

7/16 12:03

オベリスクよく見える

7/16 12:04

ズーム

7/16 12:15

登山者とオベリスク

7/16 12:19

あっち晴れてていいなー笑

7/16 12:20

下山します

7/16 13:24

白根御池でアイス！生き返る！

7/16 16:14

おつかれさまでした！

7/16 15:31

広河原まで帰ってきたけどもう乗合タクシーもいっぱいで終バスを待つしかなく広河原山荘で休憩。予約してくりゃよかった。

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

iPhone 13 mini Apple

感想

nana412

ほんとは東北に行きたかったけど天気がダメで南アルプスへ。甲斐駒ヶ岳か仙丈ヶ岳にと思ってたけど北岳がいいと言われ頑張った！
それにしても駐車場も戦だしバスも戦だし帰りのバスも戦いだった、、、。

登山道はとにかく急登。そりゃ5キロで1700くらい登るんだもんね。
暑すぎて熱中症気味になり下山は超ゆっくり。(アイス食べて水で顔洗ったら回復)
でも雷鳥さんが姿見せてくれて救われました！
キタダケソウは見つからなかった〜終わってるって聞いた。
雷鳥とお花に癒されたおかげで楽しかった！

今度は１泊で来ます！
夏に日帰り頑張るものじゃない笑

コメント

いたさん

nanaさん、こんにちは。
北岳って日帰りで行って来れるんですね。でも山頂での滞在時間は少なくて、超早ピストンですね。その体力羨ましいです。高山のお花や雷鳥とかいいなあ、と思いました。

nana412

いたさんさん
山頂着いても真っ白で風強くて滞在する気になれず、、残念でした(泣)
雷鳥とお花に癒されました〜
CTも10時間ちょっとだと思うので早出なら行けるかなと思うのですが、やっぱりもったいないので、行くならぜひ泊まりで！