記録ID: 5716565
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トレイルラン
富士・御坂
宝永山(須山口登山歩道)
2023年07月16日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:20
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,253m
- 下り
- 469m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:58
15:00
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地味に疲れが蓄積される麓からの登山道。 五合目からは15:30発三島行の路線バスで須山へ。 |
その他周辺情報 | 温泉♨:ヘルシーパーク裾野 http://susono-onsen.jp/ |
写真
感想
前日に天気予報を見たら、南の方だけが雨にならない様子だった。暑いので標高の高い所がいいなといったらもう富士山しかない。山頂までは全ルート登ったし、あんまり登りたくないしで、須山浅間神社を起点とする須山口登山ルートで宝永山まで登ることにした。
歩き出しは天気が良く暑かった。早く標高を上げたかったけど、序盤は斜度が緩くてなかなか標高を上げることができなかった。麓からの出発はいつもこれだ。途中走ったりもしたけど、やっぱり歩くことにした。後半に行けばいくほど斜度が上がるし、最後はザクザクのザレ場を登るし、ここは温存で。
水ヶ塚に着いても暑く太陽はギラギラで、自販機でとりあえず1本飲み干し、携行用に1本追加した。もう1本買っとけばよかった。というか水入れればよかった。
周辺にはゴミ箱がないので開いたペットボトルは潰してザックへ押し込んで出発。
水ヶ塚を後にし、少しずつ上がって行く斜度。そして登山道はザレていき、宝永第二火口直前では地獄のザレ場急登が現れ、心が折れそうになった。なんとかこれを乗り越え、レモンわらびを食べて宝永山へ。元気を取り戻すもザクザクの登りは足がずり落ちて中々前に進まない。一歩ずつ歩けば着くと声をかけ、なんとか宝永山山頂にたどりついた。富士山山頂は見えないし、麓も見えなかったけど、コーヒータイムのひと時は、ここちよいそよ風が吹いて過ごしやすかった。
麓から五合目までのルートをいくつか登ったけど、どれもしんどくて、ここをもう一度歩きたいとは1mmも思わないのだった…。
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