蝶ヶ岳〜大滝山〜常念岳

2023年07月16日(日) 〜 2023年07月17日(月)

• GPS: 16:57
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,608m
• 下り: 2,606m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 4:23
• 合計: 11:03

距離 12.6km 登り 1,917m 下り 459m

5:49 森の広場 駐車場
6:00 6:05 三股駐車場
6:23 三股登山口
6:59 7:06 ゴジラみたいな木
8:25 8:26 まめうち平
9:11 9:29 蝶沢
10:25 10:33 第二ベンチ
11:02 11:03 最終ベンチ
11:23 11:29 大滝山分岐
11:31 蝶ヶ岳
11:36 15:02 蝶ヶ池
15:03 15:04 蝶ヶ岳
15:08 大滝山分岐
15:25 15:26 崩沢山
15:45 鍋冠山・小倉分岐
15:49 15:54 大滝山荘
15:57 15:58 大滝山
16:01 大滝山荘
16:06 鍋冠山・小倉分岐
16:26 崩沢山
16:44 16:46 大滝山分岐
16:49 16:50 蝶ヶ岳
16:52 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:45
• 合計: 9:18

距離 13.6km 登り 710m 下り 2,162m

5:58 蝶ヶ池
6:20 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
6:26 6:32 蝶ヶ岳三角点
6:35 6:39 蝶槍
7:23 7:35 2592ピーク
9:47 10:46 常念岳
10:49 三股への分岐点
11:32 11:41 前常念岳
12:50 2207標準点櫓跡
14:39 14:50 三股登山口
15:03 15:06 三股駐車場
15:13 15:14 森の広場 駐車場
15:16 ゴール地点

天候

1日目：曇り時々晴れ
2日目：快晴〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深夜1時ころに駐車場到着時点で第1駐車場は満車
第2駐車場も埋まりかけ

コース状況／危険箇所等

蝶ヶ岳登りはとにかく歩きやすい
常念岳の岩稜帯は岩が大きく歩きにくい

その他周辺情報

ほりでーゆ　開放的でサウナもある温泉

写真

7/16 11:26

7/16 11:28

明日登る常念岳が見える

7/16 14:14

我々が張ったあともまだまだ増えるテント

7/16 14:14

我らがテント
冬用テントのため暑いし入口が狭く使いにくい(泣)

7/16 14:39

山小屋前までテントで埋まっていく

7/16 15:57

時間があったので大滝山へ

7/16 15:57

大滝山
大滝小屋は閉じていました

7/16 16:03

少し遠めの穂高連峰

7/16 16:03

大滝山北峰

7/16 16:05

大滝山〜蝶ヶ岳の気持ちよい稜線

7/16 17:01

テントぎっしり

7/16 17:03

7/16 18:37

天使のストロー？

7/17 4:27

7/17 4:29

7/17 4:36

7/17 4:40

7/17 4:41

7/17 4:43

7/17 6:37

テント場はあっという間に遠くなる

7/17 7:21

お花畑

7/17 8:20

常念岳と映える山ガール

7/17 8:37

7/17 8:43

遠くに蝶槍が、随分と歩いた

7/17 9:26

気持ちよさそう

7/17 9:33

常念岳の下りの稜線、穏やかに見えたが…

7/17 10:00

頂上一歩前

7/17 10:59

あっと言う間に遠ざかる常念岳

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

備考

車中泊：枕、ブランケット、かさばってもいい朝飯
テント泊：マット長め、軍手、アルコールティッシュ、ティッシュ

感想

だかひー

7月の三連休は雲ノ平へ行く予定でしたが、雨予報。　
晴れの場所を探した結果、蝶ヶ岳〜常念岳の縦走へ行くことに。

人気の登山ルートだけあって、登山当日の朝1時に駐車場についたときには第２駐車場までほぼ満車、またテント場も僕らが到着したときには普段のテントサイトであろう場所はいっぱい。

蝶ヶ岳についてはとても登りやすくて、晴れた2日目には雲海からの朝焼け、朝焼けに照らされる穂高の絶景を眺めることができた。

大滝山へ向かう稜線は穏やかで、蝶ヶ岳から空荷で歩くのはとても軽快で非常に楽しかった。一緒に歩いた方はサンダルでしたが、それでも歩きやすかったみたい。

常念岳は百名山だけあって、近づくほどにその大きさに驚いた。
頂上付近は岩が大きくて歩きにくかったが、頂上からは北アルプスの有名な山々を見ることができた。

下りは長かったが、終わってみれば人気のコースを快晴のもと歩くことができて贅沢な山行だった。