旧東海道歩き:１日目。日本橋から品川宿（鈴ヶ森刑場）

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 23.8km
• 登り: 10m
• 下り: 16m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:46
• 合計: 8:49

距離 23.8km 登り 11m 下り 3m

7:32 スタート地点
7:45 7:52 日本橋
8:49 8:50 銀座駅
9:03 9:04 新橋駅
9:38 9:42 芝大明神
9:51 9:56 増上寺
10:05 芝大明神
10:44 10:48 御田八幡神社
11:17 12:02 泉岳寺
12:48 13:00 八ツ山橋
13:10 13:17 御殿山下台場跡
13:23 東海道1宿品川宿
14:18 14:22 品川富士
14:26 14:30 品川神社
14:35 14:36 品川富士
14:40 東海道1宿品川宿
14:45 14:46 荏原神社
15:40 浜川砲台跡
15:46 15:54 泪橋
16:06 16:08 鈴ヶ森刑場
16:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

東京駅日本橋口、大森海岸駅

コース状況／危険箇所等

舗装路

写真

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東京駅から日本橋へ移動。

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東海道の起終点。日本橋。8時前なのに、既に暑い。

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道路元標のレプリカ

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道路元標の本物は、道路上らしいです。

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日本橋で良く見る構図。

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首都高を撤去するとか、しないとか。もし撤去されれば、日本橋の風景が大きく変わる。

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首都高は、川を利用して建設された事が、よく分かる風景。

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日本橋は、石造りなんですな。

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警察博物館

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江戸歌舞伎の発祥の地

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京橋が現存してたら、こんな欄干（親柱）だったんだ。

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銀座……貧乏なので、銀座で買いものする事は、一生無いだろう

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アンパンの木村屋

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玩具の博品館

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新橋まで来た。

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SL広場の反対側

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ゆりかもめ新橋駅

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日比谷神社

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芝大神宮へ立ち寄り

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鳥居の先に拝殿を望む

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生姜にご縁があるらしい

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御朱印をいただくことが出来ました。

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有名な増上寺の大門

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立派

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三解脱門

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増上寺と東京タワー

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千体地蔵

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鋳抜門。霊廟は公開時間前

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増上寺内　熊野神社

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三田の森永ビル。ここは変わらずに残っていて安心。

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札ノ辻

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高札場跡

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御田八幡神社

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高輪大木戸跡

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願正寺

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牛供養塔

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車稲荷神社から、再開発中の地区を眺める

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泉岳寺

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中門

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山門

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泉岳寺。初めて来た。

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首洗いの井戸

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この先に、赤穂浪士の墓所。丁度、ガイドの方に説明を聞きながらお参り出来た。浪士全員の墓が残っているとは知らなかった。

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高輪神社

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高輪神社拝殿

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この先に、高輪ゲートウェイ駅。景気が悪い中、あたらしい街を開発する元気が、日本に残っている。

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三徳部品の銅葺き建物

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東禅寺

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イギリス公使が最初に宿として滞在したらしいです。

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三重塔

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品川駅付近の歩道橋から、某ホテルの再開発現場方面を眺める

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品川駅

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八ツ山橋の踏切

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橋の親柱に、旧東海道と記されていた

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7/17 12:52

踏切を渡る際、反対側歩道から進むべきだったらしい。右折して八ツ山橋踏切に戻ってみる

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此方から、旧東海道へ進む筈だったのか

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扁額が下ろされてる？

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利田神社

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鯨が東京湾に来た事が有ったらしい

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一心寺

7/17 13:22

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品川橋

7/17 13:28

品川橋の手前で、品川神社へ進路を変えるはずが、暑さで集中力を欠き、直進してしまった

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南品川諏訪神社

7/17 13:39

諏訪神社を参拝後に、青物横丁駅付近のドトールで昼食とし、国道15号（第一京浜）を戻って、品川神社へ

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品川神社富士塚から、旧東海道方面を見下ろす

7/17 14:23

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阿那稲荷神社上社

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一粒万倍ご神水

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品川神社拝殿

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品川神社石段の途中が、富士塚の入り口だった。

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荏原神社

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荏原神社の恵比寿様

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品川寺

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品川寺鐘楼

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鮫洲八幡神社

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7/17 15:23

7/17 15:30

勝しま運河

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丁度釣り船が戻って来た

7/17 15:30

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仲町稲荷

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都内なのに、坂本龍馬が居る

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天祖神社の鯉

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天祖神社拝殿

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濱川神社は、階段を登った2階。でも、門は固く閉ざされていた

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右の跡は、石の穴に棒を立て、棒に罪人を縛り付け、足元に火を付けた薪などを置き、火刑に処した。左の跡は、同じく棒を立て、罪人を縛り付け、複数の槍でめった刺しにして刑を実行したとか……

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火炙りとか、槍でめった刺しとか、怨霊になってそう

7/17 16:07

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江戸時代の刑場は、町の外れに置かれた。東海道は、この先から、川崎宿に向かって行く。

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大経寺、鈴ヶ森刑場の鎮護寺。日蓮宗のお寺さん。

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ここで、本日は終了。

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撮影機器：

Pixel 7 Google

感想

neko_subaru

日本橋から八ツ山橋踏切までは、再開発された新しいビルが多かった。三田駅の森永製菓ビルを見て、知っている建物が有る安心感を感じた。八ツ山橋踏切を渡り、旧道に進むと、生活感溢れる道中で、地元が運営する東海道の案内所などが有り、ゆっくりと寄り道しても良かったかも。

浜川橋が別名「泪橋」だと案内板が建っていた。昭和の漫画好きなので、千住の泪橋が先に思い浮かぶ。あしたのジョーだ。どちらも橋を超えると、刑場まで直ぐのため、家族などが涙を流したのが由来だそうな。

今回、立ち寄りポイントとして、泉岳寺を選んだが、御朱印をお願いしたら簡易写経するように指示が有った。スタンプラリー気分の人達に、自覚を促す良い方法だと感心。境内に赤穂浪士の墓があるとのことで、そちらの向かうと、ちょうどガイドの人が付いてくれて、説明を受けながらお参りできた。

東海道歩きだと、ガイド付きのツアーなども有るが、いつも仕事でヘロヘロで、体力が有るときに、ふらっと出かける事しか出来ない。今回は運が良かった。