記録ID: 5724667
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳
2023年07月16日(日) 〜
2023年07月17日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:30
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,898m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:30
天候 | 1日目:曇り時々小雨 2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
名古屋からJR中央西線経由の信濃路フリーきっぷを使用したためバス代も含まれる |
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね迷うところはない |
その他周辺情報 | 栂池高原には時間帯的に入れるお風呂がなさそうだったので、 八方バスターミナル前にある八方の湯を利用 850円でシャンプー、ボディーソープあり ザックなどの大きな荷物も下駄箱下などに収納可だが盗難注意 |
写真
撮影機器:
感想
3連休は北アルプスの白馬岳に挑戦。
予約開始と同時に予約した白馬山荘泊で1泊2日の山行となる。
前日松本市内泊で、電車で白馬駅、バスで猿倉まで移動。
猿倉から大雪渓まではなだらかな登りが続く。
大雪渓もそれなりの斜度なんだろうけど、
なかなか経験できないことへの楽しさや厳しさで頭がいっぱい。
一番きついのは大雪渓後、岩室からの登りだった。
それでも途中の花々が心を癒す。
左に杓子岳を望みながら登り続け、頂上宿舎を経て稜線に出た。
と同時に視界はガスり、雨も降ってきた。
白馬山荘にはほぼ予定通りに到着するが、受付でまさかの1時間待ち。
夕食は19:40開始と、これまた山小屋での食事の時間とは思えないスケジュールだった。
食事を終えるとすぐに就寝するも、となりのイビキで寝れない。
横になっただけで夜を過ごし、3時30分に山小屋を出発。
猛烈な風に吹かれながら頂上まで歩き、やがて快晴の中でご来光を拝むことが出来た。
剱岳の他にも槍・穂高、さらに遠くには富士山まで望むことが出来た。
下山は栂池方面へ。
快晴の中の稜線歩きは気持ちがいい。
途中、船越の頭から白馬大池まではライチョウ祭り。
全部で5羽会うことが出来た。
白馬乗鞍岳からは岩場の下山が始まり、これがなかなかしんどい。
小さな雪渓も下り、やっとの思いで栂池山荘まで下山した。
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