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記録ID: 573116
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山[山梨県・東京都・埼玉県]【丹波山村村営駐車場〜】

2015年01月11日(日) [日帰り]
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GPS
07:28
距離
24.3km
登り
1,876m
下り
1,874m

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:24
合計
7:27
7:50
7:50
76
9:06
9:06
26
9:32
9:33
6
9:39
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24
10:03
10:04
14
10:18
10:22
2
10:24
10:34
15
10:49
10:56
43
11:39
11:40
17
11:57
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28
12:25
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52
13:17
13:17
46
14:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹波山村村営駐車場からスタート。少し林道を登ったところに登山口があります
丹波山村村営駐車場からスタート。少し林道を登ったところに登山口があります
木にビニール紐が凄い巻かれてました
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木にビニール紐が凄い巻かれてました
堂所と七ツ石小屋下の中間あたりから富士山が良く見えるようになりました
堂所と七ツ石小屋下の中間あたりから富士山が良く見えるようになりました
七ツ石小屋下の分岐。体力的に迷わずブナ坂方面へ
七ツ石小屋下の分岐。体力的に迷わずブナ坂方面へ
分岐から少しすると雪が固まっていたのでチェーンアイゼン装着
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分岐から少しすると雪が固まっていたのでチェーンアイゼン装着
富士山を見ながら歩く石尾根は良いですね
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富士山を見ながら歩く石尾根は良いですね
有名な木
雪があるとなんかワクワクします
雪があるとなんかワクワクします
この辺りからやや急に
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この辺りからやや急に
山頂が見えてきました
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山頂が見えてきました
まきますか まきませんか。まかずに山頂へ
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まきますか まきませんか。まかずに山頂へ
青い空と白い雪がとても良い感じです
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青い空と白い雪がとても良い感じです
雪は10〜20cm程度で凄くサラサラでした
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雪は10〜20cm程度で凄くサラサラでした
山頂案内図が分かりやすいです
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山頂案内図が分かりやすいです
山梨百名山の標柱
1
山梨百名山の標柱
登ってきた石尾根方面
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登ってきた石尾根方面
三角点と東京都の山頂標識
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三角点と東京都の山頂標識
埼玉県の山頂標識と富士山
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埼玉県の山頂標識と富士山
雲取山荘へ
雲取山荘。山バッジを買うために寄りました
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雲取山荘。山バッジを買うために寄りました
雲取山荘からは雲取山東巻き道で戻ります
雲取山荘からは雲取山東巻き道で戻ります
雲取山東巻き道は日陰なのでずっと細い雪道が続きます
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雲取山東巻き道は日陰なのでずっと細い雪道が続きます

感想

初めての雲取山。

丹波山村村営駐車場にどうやって辿り着くのかよく分からずいったりきたりしちゃいました。
地図で道が表示されている鴨沢からの林道は通行止めで、地図では道が表示されてない(けど写真モードにすれば道が分かる)所畑から入るんですね。
それでもなんとか日の出くらいからスタートすることが出来ました。
自分は体力が無く、日帰りピストンには不安があったので、早めのスタートと七ツ石山は避けることを心がけました。

七ツ石小屋下の分岐を少し過ぎたあたりから日陰では雪が凍っており、買ったばかりのチェーンアイゼンを装着しました。
サクサクと進めるのが楽しく、また、ブナ坂を過ぎてからの富士山を見ながらの石尾根歩きはとても気持ち良かったです。
若干の心残りは、ヘリポートとかヨモギノ頭とか小雲取山を全然意識せずに通り過ぎたこと。
そういう場所があるというのは知ってはいたのですが、登りでも下りでもいつの間にか通り過ぎてました。

今回、山バッジをどこで買おうか悩んだのですが、結局山頂から雲取山荘まで行くことにしました。
前は1回の登山で1種類だけにしていたのですが、最近は2種類買うようになっちゃいました。

下りでは登り始めくらいから違和感のあった左脚の付け根が結構痛み、かなりペースが落ちてしまいましたが、休み休みでなんとか下山できました。
コースタイム的には自分としてはなかなか頑張ったほうかと。

この時期に雲取山に行くつもりはなかったのですが、オクトスのチェーンアイゼンを購入し、早速使ってみたくなって登りました。
結果としてチェーンアイゼンは今回の雲取山には合っていてとても良かったです。
雪や凍っている箇所も特にストレスなく歩けましたし、付け外しもスムーズに出来ました。
長距離で疲れましたが、天候も良く、楽しく登れました。

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