音更山 ヒグマとバッタリ
けあらし
- GPS
- 11:30
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,720m
- 下り
- 1,712m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:43
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 11:29
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
帰り然別湖、日勝峠経由で255�辧，い困譴�4時間強 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
よく整備されています。 相変わらず厳しいシュナイダーコース、下山時は特に注意 |
| その他周辺情報 | 層雲峡のセブンが閉まっていて🍙買えなかった。7‐23時営業だと。 買い物は上川のセブンが最後 |
写真
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装備
| 個人装備 |
Tシャツにアームカバー
|
|---|
感想
西クマネシリの山頂直下の岩場で見ていた雄大な景色の中で、音更山に登っていないのに気づき本日行ってきました。
周回予定なのでユニ石狩岳登山口に駐車して石狩岳登山口へ約2�劼領啼擦鯤發�。
3年前はバテバテだったシュナイダーコースをゆっくりと登り音更山へ。
貸し切りの山頂を十分堪能して十石峠へ向かう。
ブヨ沼手前ピーク近くのハイマツ帯で突然ヒグマの親子に遭遇。5mぐらいか。
2頭ともダッシュしてピークに向かい小熊はピークから右のブヨ沼に降りたが親クマは15mぐらいのとこで止まって振り返り対峙。3秒ほど。この時が一番緊張した。向かってくるかもと。
その後ピークに向かったのでカメラで撮影。また振り返る。30mぐらいか。左手は腰のクマスプレーを握りしめる。自分は動かず。その後ブヨ沼に降りて行ったので少し待ってスプレーの安全ピン抜いてピークへ。
ブヨ沼に降りかけたが思案してピークに戻る。
1頭だけなら笛吹いて通り過ぎれると思ったが、子連れなのと何度も振り返り自分の顔を見ていたのでこのままいくと追いかけてきたと思い、攻撃される可能性もあると考え撤退して戻ることに決める。
熊鈴つけているのになぜ気づかなかったのか。
自分の鈴は小ぶりだが真鍮製で平地や下りではよく鳴ってくれるが、登りで最近特にゆっくり登るようにしているので弱い音だったり鳴らなかったりしていた。
手前の登山道で掘り返しが2か所ほどあったのでこの時も子クマと掘り返しに夢中になっていたのかも。
今後は川沿いではよく笛を吹いていたり音楽プレーヤーを鳴らしていたが、登山時も鳴らすか鈴を追加しようと思います。
音更山やブヨ沼が危険なわけではありません。クマはどこでもいます。
自分の存在をもっと知らしめることが重要だと再認識した山行でした。
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