ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 573622
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

丹波山から飛龍山(大洞山)ピストン

2015年01月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
18.3km
登り
1,720m
下り
1,717m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
0:54
合計
9:20
距離 18.3km 登り 1,720m 下り 1,717m
7:09
7:11
42
7:53
61
11:00
40
前飛龍
11:40
20
飛竜権現
12:00
30
飛龍山
12:30
30
飛竜権現
13:00
13:30
47
前飛龍
14:42
14:44
31
15:15
60
16:15
16:20
3
また途中で電池切れで大幅に欠落していたので手書き入力しました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車は道の駅たばやま
コース状況/
危険箇所等
全般的に道標やテープは少な目です。上部は凍結個所のスリップに、下部は大量に落ち葉が堆積した箇所でのスリップに注意。丹波天平から丹波小学校へ下るルートは踏み跡も薄く斜面のトラバースで不安定な個所が続くので注意が必要です。
積雪は熊倉山から先でだんだん現れ、前飛龍山の手前の岩場辺りから滑り止めが欲しくなり、飛竜権現から飛龍山山頂にかけてはくるぶし程度の新雪でした♪
その他周辺情報 下山後の温泉は道の駅たばやまの裏手にあるのめこい湯(\600/3時間)を利用。
道の駅たばやまからスタート。
登山口まではR411を甲府方向に歩きます。
2015年01月11日 07:03撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 7:03
道の駅たばやまからスタート。
登山口まではR411を甲府方向に歩きます。
集落中ほどの丹波のバス停。
ここに登山ポストが有った様です。
2015年01月11日 07:10撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 7:10
集落中ほどの丹波のバス停。
ここに登山ポストが有った様です。
更に進んでGSの手前が登山道への入口。
2015年01月11日 07:12撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 7:12
更に進んでGSの手前が登山道への入口。
ここは林道側をそのまま進む。
2015年01月11日 07:26撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 7:26
ここは林道側をそのまま進む。
この柵の扉から登山道へ進みます。
2015年01月11日 07:29撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 7:29
この柵の扉から登山道へ進みます。
と言うことは、鹿除けでは無く熊除け?!
冬場なので熊鈴持ってきませんでした。
2015年01月11日 07:29撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 7:29
と言うことは、鹿除けでは無く熊除け?!
冬場なので熊鈴持ってきませんでした。
山王沢タワ。
下部は暗い杉林。
2015年01月11日 07:53撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 7:53
山王沢タワ。
下部は暗い杉林。
サヲウラ峠。
稜線に近づくと冬枯れた木立で明るく視界が開けます。
2015年01月11日 09:06撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 9:06
サヲウラ峠。
稜線に近づくと冬枯れた木立で明るく視界が開けます。
チラチラと富士山の頭が見えてきました。
2015年01月11日 09:07撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 9:07
チラチラと富士山の頭が見えてきました。
熊倉山の手前で来た道を見返す。
雪は申し訳程度に残っている程度ですが所々凍結しています。
2015年01月11日 09:45撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 9:45
熊倉山の手前で来た道を見返す。
雪は申し訳程度に残っている程度ですが所々凍結しています。
熊倉山
2015年01月11日 09:50撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 9:50
熊倉山
飛龍山が見えてきた。
2015年01月11日 10:17撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 10:17
飛龍山が見えてきた。
前飛龍への取付きを見下ろす。
日向にはほとんど雪は残っていません。
2015年01月11日 10:35撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 10:35
前飛龍への取付きを見下ろす。
日向にはほとんど雪は残っていません。
でもこの先の日陰には結構雪が残っているので、
2015年01月11日 10:36撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 10:36
でもこの先の日陰には結構雪が残っているので、
ここでチェーンスパイクを付けました。
2015年01月11日 10:41撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 10:41
ここでチェーンスパイクを付けました。
程無く前飛龍に到着。
2015年01月11日 10:58撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 10:58
程無く前飛龍に到着。
雲取山。
山頂辺りが妙に平なのでわかり易い。
2015年01月11日 10:59撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 10:59
雲取山。
山頂辺りが妙に平なのでわかり易い。
前飛龍からは手前のピークに隠れて飛龍山の頂上は見えません。
2015年01月11日 10:59撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 10:59
前飛龍からは手前のピークに隠れて飛龍山の頂上は見えません。
富士山も良く見えていましたが逆光で上手く写っていませんでした。
2015年01月11日 10:59撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 10:59
富士山も良く見えていましたが逆光で上手く写っていませんでした。
登って来た稜線を中心にパノラマで。
2015年01月11日 11:01撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 11:01
登って来た稜線を中心にパノラマで。
北西方向に見える雲のかかった雪山は八ヶ岳かな?
2015年01月11日 11:01撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 11:01
北西方向に見える雲のかかった雪山は八ヶ岳かな?
この辺で何とか富士山も写せました。
2015年01月11日 11:05撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 11:05
この辺で何とか富士山も写せました。
前飛龍を超えた北斜面には結構な雪が残っていました。
2015年01月11日 11:12撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 11:12
前飛龍を超えた北斜面には結構な雪が残っていました。
飛龍山山頂への取付き。
写真正面の熊笹の急登を行きます。
2015年01月11日 11:38撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 11:38
飛龍山山頂への取付き。
写真正面の熊笹の急登を行きます。
飛竜権現にお参りして登り始めます。
2015年01月11日 11:40撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 11:40
飛竜権現にお参りして登り始めます。
飛龍山山頂。
残念ながら眺望は有りません。
2015年01月11日 12:00撮影 by  DSC-W530, SONY
2
1/11 12:00
飛龍山山頂。
残念ながら眺望は有りません。
雲取山からの縦走路との合流点から見上げる。
笹薮の急登を一気に下ってきます。
2015年01月11日 12:09撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 12:09
雲取山からの縦走路との合流点から見上げる。
笹薮の急登を一気に下ってきます。
縦走路を通って飛竜権現まで戻ります。
2015年01月11日 12:09撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 12:09
縦走路を通って飛竜権現まで戻ります。
この辺りは結構な新雪が残っていて少しだけ雪山気分を味わえました。
2015年01月11日 12:20撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 12:20
この辺りは結構な新雪が残っていて少しだけ雪山気分を味わえました。
飛竜権現に到着。
2015年01月11日 12:26撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 12:26
飛竜権現に到着。
休まずにこの尾根筋を一気に下ります。
2015年01月11日 12:26撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 12:26
休まずにこの尾根筋を一気に下ります。
眺望の良い前飛龍まで戻って少し遅めの昼食休憩としました。
2015年01月11日 13:32撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 13:32
眺望の良い前飛龍まで戻って少し遅めの昼食休憩としました。
残念ながら富士山の頭に雲が掛かり出しました。
2015年01月11日 13:32撮影 by  DSC-W530, SONY
2
1/11 13:32
残念ながら富士山の頭に雲が掛かり出しました。
帰りは熊倉山までチェーンスパイクを付けたまま駆け下りてここで外しました。
2015年01月11日 14:12撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 14:12
帰りは熊倉山までチェーンスパイクを付けたまま駆け下りてここで外しました。
振り返ると飛龍山の方角もだんだん曇ってきました。
2015年01月11日 14:12撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 14:12
振り返ると飛龍山の方角もだんだん曇ってきました。
明るく快適な尾根道を誰にも会わずせっせと進みます。
2015年01月11日 14:26撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 14:26
明るく快適な尾根道を誰にも会わずせっせと進みます。
せっかくなので丹波天平経由で下山します。
2015年01月11日 14:42撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 14:42
せっかくなので丹波天平経由で下山します。
稜線では冬枯れで見通しが効くので飛龍山から雲取山までの山並みが良く見えます。
2015年01月11日 15:03撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 15:03
稜線では冬枯れで見通しが効くので飛龍山から雲取山までの山並みが良く見えます。
丹波天平
2015年01月11日 15:16撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 15:16
丹波天平
こんな感じの広場に何かの電波塔が立っているだけです。
そこら辺中が凄い霜柱でザクザク沈み歩きにくい。
2015年01月11日 15:16撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 15:16
こんな感じの広場に何かの電波塔が立っているだけです。
そこら辺中が凄い霜柱でザクザク沈み歩きにくい。
下り始めは大量の落葉ラッセルでRFに神経を使い、中盤は踏み跡の弱い不安定な巻き道の連続で神経を使い、ここまでが本日の核心部でした!?
丹波山村が見えてきたらひと段落。
2015年01月11日 15:40撮影 by  DSC-W530, SONY
1
1/11 15:40
下り始めは大量の落葉ラッセルでRFに神経を使い、中盤は踏み跡の弱い不安定な巻き道の連続で神経を使い、ここまでが本日の核心部でした!?
丹波山村が見えてきたらひと段落。
ひと段落の地点から登山道を見返す。
写真右が登山道。
2015年01月11日 15:40撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 15:40
ひと段落の地点から登山道を見返す。
写真右が登山道。
これはひと段落後ですが、こんな感じの不安定な巻き道まだ少し有りました。
もっとイヤらしい所は上部に多かったのですが写真を取り損ないました。
2015年01月11日 15:50撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 15:50
これはひと段落後ですが、こんな感じの不安定な巻き道まだ少し有りました。
もっとイヤらしい所は上部に多かったのですが写真を取り損ないました。
丹波山村がハッキリと見えてきました。
この先高度を下げて最後は暗い杉林を抜けたらゴールです。
2015年01月11日 15:50撮影 by  DSC-W530, SONY
1/11 15:50
丹波山村がハッキリと見えてきました。
この先高度を下げて最後は暗い杉林を抜けたらゴールです。
最後は丹波小学校の敷地内を通って無事下山。
写真は柵を抜けて小学校側から登山道を見返した状態。
後は国道に下りて道の駅までもうひと歩きです。
2015年01月11日 16:16撮影 by  DSC-W530, SONY
2
1/11 16:16
最後は丹波小学校の敷地内を通って無事下山。
写真は柵を抜けて小学校側から登山道を見返した状態。
後は国道に下りて道の駅までもうひと歩きです。
撮影機器:

感想

 本来ならば三連休を使って北八ヶ岳に幕営で入ろうと目論んでいましたが予報がイマイチな上に、不覚にも前日に眼に傷を負ってしまい土曜日はおとなしくしていましたが、折角関東は天気が良いので日帰りで少しでも雪の有りそうな所と思案の末、雲取山の隣の飛龍山に出掛けてきました。
 予想通り入山者の少ない山で全行程でお会いした登山者は5パーティーだけでした。それも大半は雲取山や三条の湯経由の方々でした。そんな訳で皆様の過去レコも少な目で雪の事前情報もハッキリ掴めず、あまり期待せずに臨んだ割には、山頂付近でモフモフの新雪の感触を味わえたのはラッキーでした。
 駐車に利用させていただいた道の駅には温泉が併設されており下山後すぐに汗を流せるので大変良かったです。バスで来られている登山者も結構利用されていました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1138人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら