南八ヶ岳 編笠山テント泊

2023年07月22日(土) 〜 2023年07月23日(日)

• GPS: 12:39
• 距離: 6.9km
• 登り: 969m
• 下り: 672m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 2:04
• 合計: 9:18

7:33 観音平
8:54 9:13 雲海
10:29 11:05 押手川
13:58 14:23 編笠山
15:39 16:23 青年小屋
16:51 宿泊地

2日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:51

8:30 青年小屋
12:16 12:31 押手川
13:38 13:55 雲海
15:21 観音平

天候

晴れ、曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

最寄りに鹿の湯

写真

7/22 7:33

四年前と変わらない森の入り口
ある意味、自然界との境界線

事前に、山のパトロール隊員との話をしました。青年小屋の方でもお気軽に声をおかけ頂いた。

7/22 8:26

ユキザサかな

7/22 8:37

ホタルブクロ

7/22 8:54

7/22 9:36

苔の森

7/22 10:50

シャクナゲ

7/22 12:15

御前橘

7/22 13:29

ヤマハハコ
ウスユキソウ

7/22 13:31

7/22 13:46

7/22 14:41

7/22 14:51

二つのピークが権現岳、赤岳

7/22 18:55

テントと青年小屋
テントが色とりどりに賑わう

7/23 5:24

クルマユリ

7/23 8:45

二年前、テレビ「ナゼそこ？」で青年小屋のことを放送していました。

7/23 12:33

7/23 13:40

7/23 18:00

八ヶ岳連峰はガスっていました。
富士山も見えず。

撮影機器：

Galaxy S10 SCV41 au サムスン

感想

cloudspeak

編笠山、二度目v
森の中をゆっくり散策するような感覚での登山にしました
そんなゆっくりペースでアブが何匹周回しようが、防虫対策のおかげで刺されずに済む。同伴の方のタイツのない肌足に、アブが飛び付くのが気になってしょうがなかった。
テント等を重く背負い、時々暑くなるが、この森の中、ずっと汗だくになることはあまりなかった。むしろ涼しい方。
さすが苔の森！
下界の酷暑ほどの季節の山は、北アの山でも汗だくになるのであるが、編笠山は森林限界がなさそう。
ほんの少し森林限界の山頂に到着して、まだ霧に囲まれて、涼んだ。富士山は残念ながら見えない。
そこで、相棒の知り合いというパーティーもおられて、話をしてみると気骨があり器量が良さそう。情報共有し、ちゃんと確認しあっているのだなと感じた。
青年小屋でテント泊、この時も、山のパトロール隊員に会って話をした。
夕方ご飯を食べ終え、なんとか片付けると雨が降ってテントに入りセーフ！
次の朝、下山のスタートボタンを忘れて、途中軌跡になっている。青年小屋から別のルートがなだらかで、このルートを押手川まで行って下山した。
駐車場、天気が良いが車内がめちゃめちゃ暑かった。