韓国岳 大波池登山口から↑東回り↓西回り

2015年01月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 8.5km
• 登り: 777m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:46

距離 8.5km 登り 778m 下り 787m

6:30 大浪池登山口
7:09 7:15 大浪池休憩所
7:45 7:46 大浪池
8:03 8:06 韓国岳避難小屋
9:10 9:30 霧島山
10:05 10:06 韓国岳避難小屋
10:49 10:50 大浪池休憩所
11:15 大浪池登山口
11:16 ゴール地点

6:30大浪池登山口⇒7:10大浪池休憩所⇒(東回り)8:05韓国岳避難小屋⇒9:10韓国岳9:30⇒10:05韓国岳避難小屋⇒(西回り)10:50大浪池休憩所⇒11:15大浪池登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大波池登山口の駐車スペースに停めました。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

その他周辺情報

霧島温泉に入りたかった!湯気とかすごかったです。

写真

1/12 6:36

大波池登山口から大波池休憩所までは整備された石畳の階段を上ります。

1/12 7:08

歩くこと40分で大波池休憩所に到着。
風が強かったので中で少しだけ休憩させてもらいました。
あったかかった。

1/12 7:12

大波池周辺には霜が降りていました。

1/12 7:14

大波池と後ろにそびえるのが韓国岳。
ここから東回り(⇒)で進みます。

1/12 7:36

桜島。

1/12 7:37

新燃岳から朝日が登る。

1/12 8:03

韓国岳避難小屋に到着。

1/12 8:36

韓国岳避難小屋からは木の階段が永遠と続きます。
約1時間ほどこの階段を上り続けるのですが、段差が小さいので意外と楽に登れるかも。

1/12 8:41

もうちょい。
もうちょいからが長いのが登山ですね。

1/12 8:58

頂上直下は溶岩石でガレガレです。

1/12 9:14

韓国岳頂上に到着。
まだ風が強くて寒かったー。

1/12 9:15

韓国岳の火口。
すげーデカくて深かった。

1/12 9:25

一等三角点。

1/12 9:39

不動池、六観音御池、見えないけど硫黄山方面です。
えびの高原から硫黄山経由のルートが一番近いっぽいんだけど、最近火山活動が活発なため立ち入り禁止となっている模様。

1/12 9:40

韓国岳からの大波池&桜島。

1/12 9:40

新燃岳もぐつぐつしてます。

1/12 9:41

たぶん霧島温泉郷。
通っただけだけど、湯気があちこちから吹き出ていてすごかった。
日帰り入浴もやってるようなので入るべきですね。

1/12 9:44

さて、帰りは西回り(写真⇒)で帰りますか。

1/12 10:42

振り返って韓国岳。

1/12 11:24

12/27に納車された日産のラフェスタくん。
4泊5日の日程の中、3泊をこの車で車中泊しました。
前のマーチはとても寝れたもんじゃなかったけど、ラフェスタ君は前の席を一番前まで出すと2列目、3列目のシートで約2mのフラットスペースができるので、だいたい7~8時間ぐっすり眠れました。
今年はこの車での車中泊が増えそうです。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

SH-04F SHARP

装備

個人装備

無線機ＦＴ１Ｄ(1) ストック(1) 救急セット(1) クッカー一式(1) 携帯座布団(1) 携帯浄水器(1) ヘッドランプ(1) 携帯電話(2) デジイチ(1) サバイバルシート(1) モバイルバッテリー(1) 単三電池(1)

感想

noppo80

九州遠征二日目です。

前日の開聞岳に続いて韓国岳に挑戦です。
開聞岳登山での足の疲労が心配でしたが、思ったよりも疲れや筋肉痛はありませんでした。
前日から大浪池登山口の駐車スペースで車中泊し、6:30からスタートしました。
夜中から風がビュービュー吹いていたので心配していましたが、大浪池まで出ると案の定強風でした。
大浪池はどっち回りで行こうか決めてなかったんですが、後ろからきた方が右回りで行かれたのでなんとなく私も東回りで進みました。

韓国岳避難小屋からはひたすら木の階段を上ります。
大嫌いな階段上りですが、ここの階段は段差が小さく組まれていて大変ありがたかったです。
韓国岳避難小屋から登ること一時間、ようやく頂上に到着です。
ここからの眺めは前日とうってかわって素晴らしかった。
やっぱり九州の山はイキイキしてますなぁ。

山頂で20分ほど写真を撮ったり柿ピー食べたりしてから下山。
大浪池は西回りで歩きましたが、登りの方とたくさんすれ違いました。
こちらから登るのがメジャーなんですかね。
確かに東回りよりも距離が短い気がします。
ここですれ違った方々は私のコンニチハ攻撃にほとんどの方が返してくれました。
同じ九州でもいろいろ違うもんですなぁ。

ここで気になったのが、10時過ぎから登り始める方がかなり多かったことに驚きました。
一番最後にすれ違った方は11時すぎに登られてました。
韓国岳まで行かずに大浪池を周回される方もいるようなのでなんとも言えませんが、山には早い時間から入るのがやはり原則ですよね。
一人の方は私が6:30から登り始めたというと、真っ暗の中登りはじめたんですかと驚いていましたが、私からしたら真っ暗の中下山するほうがよっぽと怖いです、。

下山後、熊本まで移動してホテルに宿泊。(洗濯とかも溜まっていたので)
馬刺しや辛子れんこん、熊本焼酎「倉岳」を堪能。
そして本日、阿蘇山から九重、祖母山と行くぞ！と思ってましたが、全身筋肉痛で無理でした、。
朝から9時間半車を運転して無事に名古屋に到着しました。
阿蘇周辺の山は春に休みが取れたらミヤマキリシマを見ながら登りたいと思います。
18日まで休みなのですが、何しようか考え中です、。トホホ、。