記録ID: 5749562
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沢登り
奥武蔵
荒川 谷津川本流 最狭部ゴルジュ〜谷津川林道(廃道)下降
2023年07月23日(日) [日帰り]
埼玉県
booko
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:13
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,418m
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日帰り
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:15
距離 11.2km
登り 1,436m
下り 1,425m
9:30
130分
スタート地点
11:40
180分
740ｍ圏三段20ｍ滝
14:40
80分
1000ｍ圏最狭部ゴルジュ
16:00
16:30
55分
1120ｍ圏脱渓地
17:25
80分
地獄谷790ｍ圏
18:45
ゴール地点
| 天候 | 晴れ曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレは道の駅あらかわ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
740m圏三段20m滝 760m圏5mCS 1000m圏最狭部ゴルジュ〜1070m圏7mCS |
| その他周辺情報 | 新木鉱泉 1,000円 |
写真
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水道施設のフェンスを過ぎてから入渓します。
青い水がとても綺麗です(^^)
青い水がとても綺麗です(^^)
中段の左壁上部には残置ハーケン、これをA1で登る人に(°°;)
左岸の岩溝からも登れるとの事ですが、かなり大変そうです〜��
左手が今日の目的地、1000m圏、最狭部ゴルジュです。
ここを登りに来ました(^^)
ここを登りに来ました(^^)
垂壁のクラックから行けそうですが、リンクカムの小さいのしか持って来て無くてブカブカで決まらず・・
フリーでここを登るのは御免です(°°;)
フリーでここを登るのは御免です(°°;)
少し戻り右側壁の一段上に登り、この岩の左から7mCSの上部に降りました。
1080m圏、最後の二股を右へ、浮石をガラガラ崩しながら登ります。
檜の植林帯に飛び出しました。
ここは谷津川林道(廃道)かと思います。
ここで大休止です(^^;)
ここは谷津川林道(廃道)かと思います。
ここで大休止です(^^;)
この辺りも道形がしっかりしていて、谷津川林道(廃道)と思います。
谷形で道が崩れてたので、廃道を追わずに上部の仕事道を辿り、1000m圏で下部に再び廃道が見えて合流しました。
900m圏で地獄谷右岸尾根(仮)から、支尾根を辿りましたが、道がハッキリせず尾根を降るのが困難となり谷を降りました。
やがて、790m圏地獄谷（障子岩沢）の株立ちの木に出ました。ここからは比較的ハッキリとした廃道を辿れます。
760m圏、山の神、ここから500m圏まで尾根通しで降ります。
そこから仕事道を辿り、再び谷津川林道 NO.3道標に合流しました。
装備
| 個人装備 |
フェルト
|
|---|---|
| 共同装備 |
30ｍ
|
| 備考 | 最狭部ゴルジュ、7ｍＣＳを登るなら大きめのカムを持参した方が良いです。 |
感想
熊倉山、谷津川本流を遡り、最狭部ゴルジュを登り・・
下山は、谷津川林道(廃道)を所々で適当に辿り帰って来ました(^^;)
谷津川本流は、740m圏三段20m滝より先を遡行した事が無かったので、とても新鮮で愉しかったです。
最後の7mCSは登れませんでしたが、最狭部ゴルジュはとても素晴らしいです(^^)
下山の谷津川林道(廃道)辿りは、道形が崩れて良く分かりません(>_<)
地獄谷右岸尾根(仮)の900m圏からは支尾根の道形を辿りましたが、途中で全く分からなくなり、適当に谷形を降りて地獄谷790m圏に合流し、そこから先は比較的しっかりとした道を辿り、暗くなる前に戻って来られて良かったです(^^;)
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