奥多摩も暑かった 酉谷山（ヨコスズ尾根ピストン）

2023年07月26日(水) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,186m
• 下り: 2,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:04

5:28 日原駐車場
7:45 7:50 一杯水避難小屋
8:12 8:15 天目山
8:31 8:32 ハンギョウノ頭
9:16 9:17 七跳尾根分岐
10:05 10:06 酉谷峠
10:17 10:33 酉谷山
10:41 10:41 酉谷峠
10:42 10:57 酉谷山避難小屋
10:59 11:00 酉谷峠
11:39 11:41 七跳尾根分岐
12:21 12:22 ハンギョウノ頭
12:42 12:57 一杯水避難小屋
14:32 日原駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原の日原駐車場（協力金\500-）を利用。
トイレは東日原バス停横にあります。ウォシュレット付きです

コース状況／危険箇所等

整備され良く踏まれた登山道で特筆すべき危険個所はありません。
ところどころ、高巻道の細くなっている所がありますので気を付けて歩いてください。

写真

7/26 5:28

東日原の駐車場から出発

7/26 5:30

登山口はすぐ先

7/26 5:37

坂を上り民家の手前から登山道に入ります

7/26 5:45

民家の裏手を抜けて

7/26 5:54

尾根先の急斜面の九十九折れの急登が始まります

7/26 6:21

九十九折れも終わり、次第に勾配が緩くなります

7/26 6:52

こんな所にTVアンテナ？日原の共同視聴用？

7/26 7:00

滝入ノ峰の細いトラバースを終え

7/26 7:02

ヤセ尾根を過ぎれば

7/26 7:14

広い尾根をゆっくり登っていくと

7/26 7:39

一杯水避難小屋に着きます

7/26 7:50

天目山への道は避難小屋裏手にあります

7/26 7:55

ブナの巨木が立ちはだかる急尾根を登り

7/26 8:05

小さなコルを越えて

7/26 8:14

天目山山頂に到着

7/26 8:14

石尾根の向こうに富士山が見えました

7/26 8:14

富士山の頭は雲に隠れています

7/26 8:15

その左、大岳山・御前山の向こうに丹沢の山々

7/26 8:15

鷹ノ巣山から石尾根を辿り、右には雲取山

7/26 8:15

行く手には雲取山と芋ノ木ドッケ・白岩山

7/26 8:25

天目山を下り、巻道と合流

7/26 8:30

ハンギョウノ頭付近。緩やかな稜線を進み

7/26 8:59

巻道に入ると桟道も出てきます

7/26 9:15

七跳尾根分岐

7/26 9:50

長い桟道を過ぎると

7/26 9:54

やっと酉谷山が見えました

7/26 10:02

酉谷山避難小屋分岐

7/26 10:02

崖下に酉谷山避難小屋が見えます

7/26 10:08

まずは酉谷山へ

7/26 10:18

酉谷山山頂GET

7/26 10:45

帰路、酉谷山避難小屋に立寄り。一休み

7/26 10:58

避難小屋から見る石尾根。六ツ石山〜鷹ノ巣山〜高丸山

7/26 11:56

いつも信頼して渡っている桟道。崩れたら怖いよね

7/26 12:27

天目山山頂への分岐。帰りは巻道で

7/26 12:41

一杯水避難小屋に戻ってきました

7/26 13:07

尾根を下って行くと白い花がたくさん見えました

7/26 13:07

リョウブの花のようです

7/26 13:08

こちらはノリウツギに似てるけど・・・

7/26 14:27

東日原に下りてきました

7/26 14:30

本日も無事下山。駐車場には3台の車が駐車中

撮影機器：

arrows We F-51B docomo FCNT

感想

simtak

東京はこの日も37℃超えの猛暑の予想。いくらか避暑になればと奥多摩に出掛けた。
日原駐車場5時の到着時点で22℃と涼しそうに思ったが、湿度が高く何となくむっとした感じ。登山口から尾根を登り始めると汗が噴き出してきた。
このコース、ヨコスズ尾根も長沢背稜もずっと林の中で日差しは避けれるが、眺望が得られるのは天目山の山頂辺りのみ。1500mを過ぎた辺りから暑さは凌げたが、たまに吹く風に時折涼しさを感じる程度。林の中をもくもくと歩く修行のような山行となった。
下山した駐車場の気温は33℃。車中に置いていったペットボトルのお茶はすっかり熱くなっていた。この暑さのせいか、標高1100m以下ではGPSの軌跡も荒れ放題？こんなことってあるのかな？