北沢峠より仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳にピストン

2023年07月26日(水) 〜 2023年07月27日(木)

• GPS: 14:39
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,369m
• 下り: 2,308m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:51

距離 11.6km 登り 1,320m 下り 1,218m

4:41 北沢峠
4:50 大平山荘
5:33 5:34 薮沢大滝
5:42 5:43 藪沢徒渉点
6:35 6:40 藪沢小屋分岐
6:42 7:02 馬の背ヒュッテ
7:09 丹渓新道合流
7:44 7:52 仙丈小屋
7:59 8:00 地蔵尾根合流
8:23 8:49 仙丈ヶ岳
9:07 仙丈小屋分岐
9:39 9:51 小仙丈ヶ岳
10:19 薮沢大滝ノ頭
10:52 北沢峠・長衛小屋分岐
11:13 11:24 北沢峠
11:25 11:53 北沢峠 こもれび山荘
11:55 北沢峠
12:00 12:01 仙丈ヶ岳二合目登山口
12:05 12:06 長衛小屋
12:32 仙水小屋

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:55

距離 8.1km 登り 1,063m 下り 1,147m

4:55 仙水小屋
5:14 5:15 ガレ場
5:21 5:28 仙水峠
6:35 6:45 駒津峰
7:05 7:17 六方石
7:48 駒ヶ岳神社本宮
7:52 8:28 甲斐駒ヶ岳
8:30 8:33 駒ヶ岳神社本宮
8:55 8:59 摩利支天
9:32 六方石
10:01 10:08 駒津峰
10:35 10:42 双児山のルックアウト
10:38 10:44 双児山
10:49 双児山南峰
11:46 北沢峠 こもれび山荘
11:46 こもれび山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR茅野駅より南アルプスジオライナーで仙流荘。仙流荘より北沢峠へ南アルプス林道バス。

コース状況／危険箇所等

藪沢新道の大滝展望台は通行止め。北沢峠から駒津峰への直登ルートは双児山の登り返しがあるので下り向き。

その他周辺情報

午後から雷雨。午前中の活動要。

写真

7/26 4:49

北沢峠から戸台方面に少し下ると藪沢新道入口。

7/26 4:49

北沢峠の賑わいと対照的なひっそりとした大平山荘。

7/26 5:20

藪沢大滝展望台は通行止め。大分前からの様子。

7/26 5:48

登山道は藪沢に合流。ここで左岸に渡る。

7/26 5:53

可憐な花も咲いています。

7/26 6:01

沢沿いの気持ちの良い道。

7/26 6:35

馬の背ヒュッテ方向に、沢を離れ尾根に向かう。

7/26 6:45

馬の背ヒュッテ到着。

7/26 7:17

お花畑はシカの食害のため保護策で回復途上。

7/26 7:21

逆光の甲斐駒。

7/26 7:24

モレーンの上に建つ仙丈小屋と仙丈岳が見えてきた。

7/26 7:29

中央アルプス。

7/26 7:38

お花畑の中を登る。

7/26 7:46

仙丈小屋に到着。最高のロケーション。このところ少雨で水が無いそう。

7/26 8:03

8時には雲が出てきた。

7/26 8:09

ライチョウの親子に遭遇。

7/26 8:16

ピークまであと少し。三日月状のモレーンがよくわかる。

7/26 8:22

無事登頂。北岳方向は雲の中。

7/26 8:30

大仙丈岳。大仙丈沢カールははっきりしない。

7/26 8:51

7/26 9:11

鳳凰三山。

7/26 9:40

北岳方面、雲がかかる。

7/26 9:48

小仙丈岳からのぞむ仙丈岳。見事な小仙丈沢カール。

7/26 9:52

甲斐駒を正面にぐんぐん下る。

7/26 10:20

シラビソの林をぐんぐん下る。

7/26 11:38

こもれび山荘に戻ってきた。ソフトクリームを食べて糖分補給。

7/26 12:30

本日の宿泊地、仙水小屋に向かう。

7/26 12:43

仙水小屋到着。

7/26 15:46

ベニヤで囲まれた部分が一人ずつの就寝スペース。充実の夕飯は小屋前のベンチでした。

7/27 5:02

甲斐駒へ向かう。仙水峠下の岩塊斜面。

7/27 5:26

仙水峠から望む摩利支天と甲斐駒。

7/27 6:24

駒津峰への急登から。昨日登った仙丈岳もずいぶん遠くに見える気が。

7/27 6:24

写真を撮って一休みしながら登る。

7/27 6:37

駒津峰到着。甲斐駒も近づいてきた。

7/27 6:52

駒津峰から六方石までは岩場。

7/27 6:56

シャクナゲの花も残る。

7/27 6:57

甲斐駒頂上への直登ルート。今回は安全のためまき道を選択。

7/27 7:02

まき道にも鎖場あり。

7/27 7:37

花崗岩が風化したザラした道を行く。

7/27 7:43

山頂まであとわずか。

7/27 7:54

甲斐駒登頂。たまたま、だれもいない。山頂独占です。

7/27 8:00

すぐにガスが出てきた。夥しい石碑。信仰の山です。石碑をかついで黒戸尾根を登ってきたんでしょうね。

7/27 8:28

山頂祠。駒ヶ根神社本社は向いのピークにあり。

7/27 8:58

巻道途中の分岐より摩利支天による。ガスで展望が効かない。残念。

7/27 9:07

時折ガスが晴れる。

7/27 9:20

直登ルートを登る登山者も見える。

7/27 10:10

正面に仙丈岳を見ながら、駒ヶ根より双児山経由の北沢峠へルートを下る。

7/27 10:36

双児山から。駒津峰の向こうの甲斐駒は雲の中。

7/27 11:33

シラビソの林をぐんぐん下る。

7/27 11:57

こもれび山荘で生ビールでひとり乾杯。

7/27 14:12

仙流荘でひと風呂浴びて、ソースかつ丼とビールで反省会。

7/27 15:50

仙丈岳の周氷河地形の説明

7/27 15:50

北沢峠の河川争奪の解説が面白い。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kirikuri

以前からの行きたかった仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳にやっと登れました。