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Yamareco

記録ID: 5762496
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊連峰 川入→大石ダム

2023年07月25日(火) 〜 2023年07月28日(金)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
40:15
距離
46.1km
登り
3,408m
下り
3,785m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:01
休憩
2:02
合計
13:03
4:21
11
4:32
4:32
46
5:18
5:34
23
5:57
5:58
43
6:41
6:42
33
7:15
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7:39
21
8:00
8:09
15
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71
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15
9:57
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12:20
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7
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12:47
13:01
54
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14:10
26
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16:29
16:32
3
16:35
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14
17:02
17:08
13
17:21
17:21
8
17:29
2日目
山行
7:32
休憩
1:11
合計
8:43
17:29
9
5:02
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25
5:27
5:32
19
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16
6:08
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25
6:33
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7:05
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12:24
37
13:00
13:01
37
3日目
山行
6:37
休憩
7:19
合計
13:56
13:38
41
5:26
5:33
58
6:31
6:33
3
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6:46
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7:11
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31
7:43
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8:06
28
8:34
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8:57
10:02
40
10:42
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77
11:59
12:36
42
13:18
18:03
6
18:08
18:35
8
18:43
4日目
山行
8:09
休憩
0:23
合計
8:32
18:43
13
4:33
4:48
50
5:38
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44
6:22
6:23
49
7:12
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31
7:44
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128
9:52
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123
11:55
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50
12:46
12:52
1
12:53
ゴール地点
天候 1日目 晴れ時々ガス
2日目 終日ガス
3日目 朝晩晴れ日中はほとんどガス
4日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き 御沢キャンプ場まで送ってもらう
帰り 大石ダムまで迎え
コース状況/
危険箇所等
雪渓 御西と烏帽子の間に2ヶ所くらい雪渓の上に乗る。アイゼンはいらないが乗り口が凍っている。滑れば危険慎重に。
その他周辺情報 大石ダムインフォメーションセンター
ここの水はとても冷たい
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ここの水はとても冷たい
剣ヶ峰はガスで見渡せなかった。
荷物が重くて辛かった。
3
剣ヶ峰はガスで見渡せなかった。
荷物が重くて辛かった。
三国小屋を過ぎる
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三国小屋を過ぎる
結構アップダウンがあるがいろんな花が咲いている
結構アップダウンがあるがいろんな花が咲いている
切合小屋でどうするか思案。
本山まで頑張るぞ。
1
切合小屋でどうするか思案。
本山まで頑張るぞ。
ここからさらに花は可憐になっていく
2
ここからさらに花は可憐になっていく
本山まで見渡せた。
まだかなり登る。
2
本山まで見渡せた。
まだかなり登る。
最後の急な御前坂から振り返る。
切合小屋まで現れた。
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最後の急な御前坂から振り返る。
切合小屋まで現れた。
大日方面は晴れ渡ってきた
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大日方面は晴れ渡ってきた
本山直下に沢山。
3
本山直下に沢山。
本山小屋方面
山頂より大日方面
3
山頂より大日方面
2日目朝、山頂。ガス。
2
2日目朝、山頂。ガス。
御西小屋までの道はガス。
御西小屋までの道はガス。
花は沢山だがパッとしない。
花は沢山だがパッとしない。
御西小屋まで来ました。
ガスが上がりそうにないので今日は大日岳はパスして先を急ぎます。
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御西小屋まで来ました。
ガスが上がりそうにないので今日は大日岳はパスして先を急ぎます。
雪渓の上の道を行く。雪渓は何ヶ所かある。
雪の上を渡るところもあるがスプーンカットを踏む。
ただ乗り口が凍っているので慎重に。
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雪渓の上の道を行く。雪渓は何ヶ所かある。
雪の上を渡るところもあるがスプーンカットを踏む。
ただ乗り口が凍っているので慎重に。
烏帽子岳 真っ白
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烏帽子岳 真っ白
ちょっとガスが切れ、かすかに本山。
ちょっとガスが切れ、かすかに本山。
稜線はガス。山形側の谷筋は晴れいる。
稜線はガス。山形側の谷筋は晴れいる。
梅花皮小屋が見える。北股はガス。
梅花皮小屋が見える。北股はガス。
夕方、大日岳は晴れていた。
御西小屋に泊まるべきだったか?
夕方、大日岳は晴れていた。
御西小屋に泊まるべきだったか?
3日目朝日の中、北股を登る
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3日目朝日の中、北股を登る
こんな色になる。
2
こんな色になる。
そして花畑
キラキラ
北の方はガスか
石転び沢
北股岳山頂。
以前、新潟側湯の平から登ったことがある。
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北股岳山頂。
以前、新潟側湯の平から登ったことがある。
今日も、御西から烏帽子の間はガスが駆け上がる。
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今日も、御西から烏帽子の間はガスが駆け上がる。
門内小屋が見えた。
門内小屋が見えた。
扇の地神には雲。
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扇の地神には雲。
一瞬晴れてきた
北股 またガスがかかる
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北股 またガスがかかる
門内岳へ来るとまたガスに巻かれた。
門内岳へ来るとまたガスに巻かれた。
頼母木もガス
ここでやっと頼母木小屋が見えた。
ここでやっと頼母木小屋が見えた。
大石山へ。
足の松尾根。今年は林道が通行止め。
でも頼母木管理人さんは特別許可でここから来るのだそうだ。
足の松尾根。今年は林道が通行止め。
でも頼母木管理人さんは特別許可でここから来るのだそうだ。
エブリの小屋がやっと見えた。
エブリの小屋がやっと見えた。
頼母木方面も見えてきた。
頼母木方面も見えてきた。
やっと着いた
6時過ぎ晴れてきたので山頂へ。
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6時過ぎ晴れてきたので山頂へ。
新潟側からどんどんガスが湧く。
新潟側からどんどんガスが湧く。
本山あたりはスッキリ。
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本山あたりはスッキリ。
小屋に戻ってしばらくするとまた晴れる。
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小屋に戻ってしばらくするとまた晴れる。
明日は晴れてくれ。
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明日は晴れてくれ。
翌、最終日 いい色合い。
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翌、最終日 いい色合い。
日の出、スタート。
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日の出、スタート。
小屋に日がさす
稜線を照らす。
エブリを後に。
長者原にて。
ただ一輪
こっちへ下る。
ここをずっと行くのかな。?
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ここをずっと行くのかな。?
一号橋まで来た
大石ダムまで林道8kmだと。
大石ダムまで林道8kmだと。
やった。ゲート。ここからダムまで舗装路30分くらい。
ヘロヘロながら無事ゴール出来ました。
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やった。ゲート。ここからダムまで舗装路30分くらい。
ヘロヘロながら無事ゴール出来ました。

感想

いつか飯豊連峰を端から端まで歩いてみたかった。歳を取り体力がついていかなくなる前に歩きたいと思っていた。ちょうど65で退職し時間もでき、天気も梅雨明けで安定していそうなので思い切って決行した。登山口下山口までは神さんに車で送迎してもらう。天気は良かったがガスが多い。でもガスがなかったら暑さでどこかにぶっ倒れていただろう。昨年足が攣って登れなかった剣ヶ峰も越え、初日に本山まで頑張ってテン泊。日中のガスも吹き飛び夕方は見晴らせた。2日目は朝からガス。御西小屋まで花々を楽しみにしていたがガスで今一つ冴えない。大日もガスなので今回はパスして梅花皮小屋まで進む。途中の稜線もほとんどガス。でも花は多い。途中雪渓が何ヶ所か残っている。ほとんど夏道が出ているが、雪渓に乗るところもある。乗り口が凍っていて滑り易いので気をつけたい。滑ればかなり落ちると思う。小屋は空いていそうなのでこの日は小屋泊とした。ここは8月から工事するらしい。夕方大日の方は晴れていたがきれいな夕焼けは見れなかった。3日目は朝から晴れていて期待高まる。北股まで素晴らしい眺めと色合いだったが、その先はまたガスに巻かれた。昨日から草露でズボンから靴の中まで水が染みてきた。頼母木小屋で靴下と中敷きを絞って乾かす。長めの休憩をとってエブリ差小屋へ向かう。なかなか登りがきつかった。すぐに水を確保に水場へ下る。かなり急な道を下る。湧水のプールのようなところからの流れを汲み取った。そのまま飲むのは気が引けたので煮沸した。夕方6時頃にのなってようやくガスが切れてきたので山頂へ行く。ガスはまだ上がってくるが本山方面は晴れ渡っていた。あっちは最高だななんて羨ましかった。ガスの晴れ間はいっときでガスに巻かれたので小屋へ下った。小屋でボーっとしていると少し赤くなり始めた。窓から眺めるとまたガスが切れてきていた。小屋前で夕日を捉えた。よく最終日、今日は朝から天気が良いが、林道歩きが長そうなので。暑くなる前に下りたい。エブリから吊り橋までかなりの急坂を下った。暑かったがなんとか水ももった。林道には小沢が何ヶ所かあったがやたらに水辺に近づくとメジロアブに追っかけられるので気をつけた方が良い。林道はあちこち荒れているが、大きく崩落している現場がある注意して渡ると土留からパイプが出ていて勢いよく水が出ている。冷たかったので頭からかぶった。が、すぐにまた乾いてしまう。ダラダラとやっとゲートまできた。ここからもう30分くらい大石ダムのインフォメーションセンターで神さんの迎え待つ。クーラーが効いていてとても涼しかった。

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