米子大瀑布〜根子岳

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:43

距離 12.1km 登り 1,071m 下り 1,074m

5:19 米子大瀑布駐車場
5:50 米子大瀑布展望台
5:55 5:56 米子鉱山跡地
6:13 根子岳、浦倉山分岐
8:21 8:23 小根子岳北肩
9:02 9:05 小根子岳
9:08 9:09 小根子岳分岐
9:18 スノーキャット終点
9:28 9:38 根子岳
9:44 スノーキャット終点
9:50 9:51 小根子岳分岐
10:06 10:31 小根子岳
12:46 根子岳、浦倉山分岐
13:14 13:16 米子鉱山跡地
13:33 13:34 米子不動尊（奥ノ院）
13:57 14:01 米子大瀑布駐車場
14:02 ゴール地点

沢を渡る付近では足を滑らせないように注意。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須坂駅、タクシー、駐車場までの林道は舗装されているが擦れ違いに気を遣う。

コース状況／危険箇所等

登山道の崩落箇所を迂回するために急斜面を通過する所がある。ロープが備えられているがスリップに注意。

その他周辺情報

駐車場で携帯電話は圏外。トイレが新設され水の蛇口もあるが飲用不可。自販機もないので飲み物の持参が必要。
須坂市 米子大瀑布紹介ページ↓
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/item.php?id=59630d66466f0

写真

7/29 5:16

暗いうちから林道を上り駐車場には5時前に一番乗り。前日は夕立があったようで水溜まりができている。
標高は1280mほど。
体操などして30分ほど体調を整えてから出発。

7/29 5:19

川は特に増水している様子はない

7/29 5:45

ノリウツギ

7/29 5:48

米子大瀑布展望台
左から権現滝、不動滝

7/29 5:51

分岐

7/29 5:55

米子硫黄鉱山跡

7/29 5:56

案内図
米子・根子岳ルートを行く
浦倉山方面は通行止め

7/29 5:58

広い跡地をぶらぶらしていたら、濡れた草で膝上まで濡れてしまった
撮影スポットから権現滝と不動滝、左下に軽トラが見える

7/29 6:02

根子岳、浦倉山分岐へむかう

7/29 6:05

パイプで造った橋で川を渡る

7/29 6:12

鉄骨+木の手すりの橋を渡る

7/29 6:12

根子岳、浦倉山分岐
浦倉山方面は通行止め

7/29 6:15

また橋

7/29 6:16

橋から見た滝

7/29 6:23

朝日が当たってきた

7/29 6:23

崖に木の歩道が付けられている

7/29 6:33

ノリウツギに陽が射している

7/29 6:37

しばらく平坦な道

7/29 6:43

権現滝の上流の沢を渡って階段を登る
こういうのって測量や設計図なんてなくて現合で造るのかな

7/29 6:57

緩やかに笹の道を登る

7/29 7:04

キノコ
気温は高くないが湿度が凄く高い

7/29 7:08

少し古めの「至 菅平」の標識

7/29 7:11

ちょっとした泥濘はあるが問題ない

7/29 7:27

不動滝の上流の沢にでると、なぜだか上の方は開けている様子
ようやく腰掛けられる石がみつかり小休止

7/29 7:33

ゴミ拾い
古そうなサントリー生ビールのスクリューキャップ

7/29 7:38

ホタルブクロ

7/29 7:41

崩落箇所迂回のために急斜面を登る

7/29 7:43

ビックリ、ヒキガエル

7/29 8:00

ジメジメした登りが堪えてくる

7/29 8:04

ウツボグサ

7/29 8:04

ノアザミ

7/29 8:05

ホタルブクロ

7/29 8:06

標高1950mくらい、樹木の間から山が見えるようになってきた

7/29 8:10

笹原になって視界が開けた
気分も高揚してくる

7/29 8:10

根子岳と四阿山かな

7/29 8:12

稜線が見えた。北肩の道標かな

7/29 8:16

マツムシソウ

7/29 8:17

稜線に乗った

7/29 8:17

四阿カルデラの内側

7/29 8:19

小根子岳方面に行かず、いったんザレ岩へ行く

7/29 8:22

ザレ岩には菅平方面からの先客あり

7/29 8:22

ザレ岩の先も気持ちよさそうな笹原が続いているが、その先は崖。
子供の頃に母から聞いた山スキーの学生パーティが遭難した話を思い出した

7/29 8:24

小根子岳へ向かう
ノアザミ

7/29 8:28

ザレ岩を振り返る
先ほどの先客と、途中すれ違った8人くらいのランナーが見える

7/29 8:32

ヤナギラン

7/29 8:35

いつもの中間地点だけど米子から上がってくると気分が違う

7/29 8:37

うっすらと横手山と笠岳が見える

7/29 8:44

クルマユリ

7/29 8:50

マルバダケブキ

7/29 8:55

小根子岳に到着

7/29 9:06

根子岳に向かう

7/29 9:08

小根子岳分岐

7/29 9:23

ヒメシャジンかな

7/29 9:27

根子岳に到着
相変わらず賑わっている

7/29 9:28

四阿山方面はガスっている

7/29 9:28

菅平方面も

7/29 9:51

再び小根子岳へ

7/29 9:55

小根子岳は静か
風もないので、ゆっくり落ち着ける

7/29 9:55

米子から浦倉山〜四阿山〜根子岳〜小根子岳をぐるっとできる日はいつになるだろう

7/29 10:09

水筒の湯でカップラーメン
四角い石をテーブルにする

7/29 10:33

北肩方面に下山開始

7/29 10:48

ウスユキソウ

7/29 10:52

ノアザミとミツバチ

7/29 10:53

ウスユキソウ

7/29 10:55

ノアザミやマツムシソウがたくさん

7/29 10:56

マツムシソウとミツバチ

7/29 10:57

稜線を離れて四阿カルデラ内に降りていく

7/29 11:19

崩落箇所を左の山側に迂回

7/29 11:23

もとの道に戻るのに急斜面を慎重に降りる

7/29 11:36

不動滝上流の沢で小休止
行きに比べるとジメジメしていない

7/29 11:44

カモシカの足跡かな
少し大きめな気がしたので

7/29 12:12

パイプの橋は下りの方が3倍怖い

7/29 12:33

ぐるっと崖

7/29 12:42

滝

7/29 12:57

冷たい沢の水で顔を洗う

7/29 13:04

硫黄鉱山跡に到着

7/29 13:09

山の神に参拝

7/29 13:18

山の神の奥側も崖

7/29 13:24

反対側も崖

7/29 13:26

小根子岳山荘の関係車両だった

7/29 13:28

大黒橋

7/29 13:30

権現橋

7/29 13:30

ジャンプ台の様に跳ね上がる水

7/29 13:37

ノリウツギ

7/29 13:53

雨宿岩

7/29 13:56

駐車場へ

撮影機器：

SO-41A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖シャツ ソフトシェル ズボン サポートタイツ ゲイター 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

朝は笹が濡れているのでゲイターを装着していてよかった

感想

うぇっち

災害から復旧して早く行きたかったが、体調が整って漸く実現できた。
少し前に遊歩道で滝を巡っていたので、今回は小根子岳へのルートそのものへの興味が大きかった。
晴天だと暑いので、次は6月ごろに来てみたい。
秋はマイカー規制があるので、時間的にどうかな？