谷川岳（西黒尾根IN、ロープウェイOUT）

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,584m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:03

8:50 土合駅
8:58 8:58 白毛門登山口駐車場
9:03 9:04 谷川岳インフォメーションセンター
9:10 9:14 谷川岳山岳資料館
9:15 9:15 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
9:20 9:20 谷川岳山岳資料館
9:29 9:34 西黒尾根登山口
12:23 12:33 ラクダの背(ラクダのコブ)
12:35 12:39 ラクダのコル
13:39 13:48 ザンゲ岩
13:58 14:05 谷川岳・肩の小屋
14:08 14:12 トマノ耳
14:16 14:20 谷川岳
14:23 14:28 トマノ耳
14:30 14:32 谷川岳・肩の小屋
14:37 14:42 天神ザンゲ岩
14:53 14:58 天狗の留まり場
15:21 15:21 熊穴沢避難小屋
15:38 15:39 天神平・天神峠分岐点
15:44 15:46 天神尾根・田尻尾根分岐点
15:51 15:53 天神平
15:53 ゴール地点

天候

晴れ、風なし

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

越後湯沢まで新幹線。
そこから土合駅まで在来線。
登りは土合駅スタート。
下りはロープウェイ使って。
ロープウェイ片道1,800円

コース状況／危険箇所等

わかりにくい箇所はなし。
分岐するところには標識あり。

西黒尾根の上部、天神尾根の
岩が滑りやすいので注意。

その他周辺情報

下山後、土合駅までの途中に
温泉施設あり。
土合山の家。

https://www.doai-yamanoie.com/

日帰り入浴800円

写真

7/29 8:39

土合駅到着。
ここから登山スタート。
しかしすでに暑い！

7/29 8:41

駅降りたら長い階段あると思ってたら、
それは反対方向のホームだった。

7/29 9:16

まずは、駅から車道を2キロほど歩く。のぼりが続くので結構しんどい。

7/29 9:21

登山口到着。いきなりの急登！

7/29 9:29

とにかくどんどん登って高度を稼ぐ。
しかし風がなく、暑さに汗の量が半端ない！

7/29 9:48

鉄塔の下から

7/29 10:19

暑くてついつい休憩回数が増える

7/29 10:48

奥の方に谷川の山々が見えてくる

7/29 12:07

樹木が低くなり展望が開ける

7/29 12:12

この辺りから岩場や鎖場が出てくる。
ところどころ滑りやすい岩（蛇紋岩）で難儀する

鎖を上り切ったところ

7/29 12:23

目指すべきピークが見えてきた。
右の方に山頂が見える

7/29 12:24

トマノ耳と、右の方にオキノ耳

7/29 12:27

ラクダの背
まで登ってきた。

7/29 12:29

まだ沢には雪が残っている

7/29 12:37

7/29 12:49

登り方をレクチャーしてくれながら、鎖を登るリーダー。

7/29 12:51

7/29 13:37

山頂まであと一息！

7/29 13:43

7/29 13:56

あと一息で山頂。
ずーっと暑くてしんどい。
遠くで雷の音が鳴り、ビビる

7/29 13:56

7/29 13:58

あの標識まで着いたら、頂上はあと一息

7/29 13:59

雲が出てきた

7/29 14:10

トマノ耳到着。
たくさんのハイカーで賑わっていた。

7/29 14:17

オキノ耳到着

7/29 14:18

オキノ耳からの眺め

7/29 14:18

オキノ耳から、トマノ耳を振り返る

7/29 14:20

7/29 14:20

7/29 14:24

トマノ耳にて、記念撮影

7/29 14:39

山の稜線の左右で雲のでき方が異なる

7/29 14:40

7/29 14:50

草原のよう

7/29 15:18

下りは慎重に

7/29 15:51

ロープウェイまで戻ってきた

7/29 15:52

鐘を鳴らすリーダー

7/29 15:53

7/29 15:53

7/29 15:53

リフトのある風景。
山頂方面は雲が出てきたが、この辺りはまだ青空だ。

7/29 15:59

コーラがうまいっ
ロープウェイで景色眺めながらのコーラは最高

ロープウェイ乗った記念に

7/29 17:30

日帰り温泉。
露天風呂もある温泉で快適に。

7/29 17:39

駅に向かう我々

7/29 17:47

400段の階段を下る。
越後湯沢方面へのホームには駅の入り口からこのトンネルを下る必要あり。

新幹線でかの移動は楽チン。
お疲れ山でした！

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

ハレハレ

西黒尾根は説明通り急坂が続く。
岩場は口鎖があり危険度は高くないが、
滑る岩があり気を抜けない。
また、この日は気温高く風も吹いてなかったので
終始暑さを感じる登山となった。
かなりの水分を消費した。