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記録ID: 577392
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雪山ハイキング
大峰山脈

和佐又山

2015年01月18日(日) [日帰り]
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sskamosika その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
5.8km
登り
523m
下り
526m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:03
合計
4:42
8:37
69
スタート地点
9:46
9:46
49
10:35
10:35
58
11:33
11:33
65
12:38
12:41
38
13:19
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等なし
ヒュッテ横の和佐又登山口から登り始める、登山道両サイドのロ−プと杭は頭だけ出しています。スノ−シュ−を履いて登ります
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ヒュッテ横の和佐又登山口から登り始める、登山道両サイドのロ−プと杭は頭だけ出しています。スノ−シュ−を履いて登ります
振り返ると大台ケ原ドライブウエイやその向こうには台高の山々が
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振り返ると大台ケ原ドライブウエイやその向こうには台高の山々が
最高の天気、暖かい代わり樹氷なし、まぁいいっか。
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最高の天気、暖かい代わり樹氷なし、まぁいいっか。
差し込む朝日で影が、良いですね。
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差し込む朝日で影が、良いですね。
和佐又のコルです。右に行けば何時も登る大普賢岳方面で、今回は左に行きます。
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和佐又のコルです。右に行けば何時も登る大普賢岳方面で、今回は左に行きます。
♀カモシカも頑張っています
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♀カモシカも頑張っています
頂上直下です、風もなく
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頂上直下です、風もなく
目の前には雄大な大普賢岳が、右端が伯母谷覗です
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目の前には雄大な大普賢岳が、右端が伯母谷覗です
セルフ撮影
南西方面には弥山と八経ヶ岳
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南西方面には弥山と八経ヶ岳
コ−ヒ−を飲んでまったりして、和佐又ヒュッテむけて帰ります。斜面を適当に地形を判断して・・・
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コ−ヒ−を飲んでまったりして、和佐又ヒュッテむけて帰ります。斜面を適当に地形を判断して・・・

僕の後ろを♀カモシカが付いてきます、時たま踏み抜くと太もも辺まで入ります。
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僕の後ろを♀カモシカが付いてきます、時たま踏み抜くと太もも辺まで入ります。
ヒュッテ上のスキ−場跡が見えて来ました、今度は♀カモシカが先頭です
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ヒュッテ上のスキ−場跡が見えて来ました、今度は♀カモシカが先頭です
旧スキ−場と青い屋根のヒュッテです、何人かの人がスキ−やボ−ドやソリで遊んでいます
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旧スキ−場と青い屋根のヒュッテです、何人かの人がスキ−やボ−ドやソリで遊んでいます
振り返って和佐又山
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振り返って和佐又山

和佐又ヒュッテで美味しいキツネうどんを頂いて、さぁ帰ります。林道です、これくらいの路面でしたら僕の車も通れます
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和佐又ヒュッテで美味しいキツネうどんを頂いて、さぁ帰ります。林道です、これくらいの路面でしたら僕の車も通れます

感想

この山は中腹の旧スキ−場まで急な道ではあるが林道が作られており、ヒュッテが営業しています。

国道196号線伯母谷トンネル南出口から林道が始まる。

この辺は国道も積雪があり、今日の林道は相当な雪ではと思いながら入っていくと1.5Kmほど進んだところで

スタック・・・・わぁ・・・ 車の腹が完全に雪の上、車輪に荷重がかかからず空転。

そんなこともあろうかと積んでいた長靴とスコップを出し、♀カモシカを車中に残し、車の下と車輪前後の雪を排雪。

ほぉ疲れた・・・・。その先は行けそうだがまたスタックになると嫌なので少し下の広場に駐車することにした。

此処から積雪と凍結の林道を2.2Km標高差255m歩くことにした。車底高の高い4Wスタットレスでないとダメみたいです。

何回か積雪のこの林道を車で登っているが、今回何か所か除雪が十分でない所があり、僕の車のように4Wスタットレスでも

乗用車で登るときはフュッテに問い合わせの必要ありです。

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コメント

sskamosikaさん こんばんは!
今回は和佐又山への山行ですね。
ここは林道が雪深く、急なカーブも数か所あってヒュッテまではなかなか難しいところですね。
去年はちょうどヒュッテの真下のカーブでスタックしてしまい、管理人さんに随分助けられた苦い思い出があります。

山頂からは大普賢岳をはじめ、大峰主峰の展望がきれいですね。
今回は天候にも恵まれ、展望を満喫されたことでしょう。
お疲れさまでした
2015/1/19 20:50
s_fujiwara さんお早う御座います
奥深い雪山に膝上くらいのラッセルをして歩きたいが、この年を考えると・・・・・、明神平が背いっぱいですね。
車底の低い車は中央の雪の所が車腹につかえてどうしようもありません。
大普賢の展望、弥山小屋を見れ満足でした
2015/1/20 7:26
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