富士山 須走口〜御殿場口

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 20.4km
• 登り: 2,379m
• 下り: 2,378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:45

5:27 スタート地点
7:14 7:15 須走口 五合目
7:19 7:23 山荘菊屋
7:23 7:39 東富士山荘
7:43 7:43 古御嶽神社
8:32 8:34 須走口登山道 六合目
8:36 8:39 長田山荘
9:02 9:04 須走口登山道 本六合目
9:08 9:16 瀬戸館
9:54 9:59 大陽館
10:24 10:25 須走口登山道 本七合目
10:26 10:29 見晴館
10:44 10:46 須走口登山道 八合目
10:47 10:55 江戸屋
11:00 11:03 須走口・吉田口登山道 本八合目
11:04 11:08 本八合目トモエ館
11:09 11:10 胸突江戸屋
11:14 11:20 御来光館
11:29 11:38 須走口・吉田口登山道 九合目
11:47 11:51 吉田口・須走口頂上
11:53 12:02 富士山頂上 山口屋
12:03 12:03 吉田・須走ルート下山口
12:11 12:11 伊豆岳
12:16 12:16 朝日岳
12:20 12:23 御殿場口頂上
12:48 12:50 御殿場口八合目
12:56 12:58 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:09 13:11 御殿場口七合五勺・砂走館
13:15 13:17 御殿場口七合目
13:26 13:26 御殿場口下り六合（走り六合）
13:46 13:46 次郎坊
14:03 14:04 大石茶屋
14:08 14:09 御殿場口新五合目
14:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

御殿場口第三P付近〜須走口五合目付近のルートは、「山と高原の地図」ではブルドーザー道と記載されていますが、現在はブルドーザーは通行しておらず、ハイキングコースの道標もあり、通行禁止ではないようです。
ただし整備されていないこと、歩く人も多くないため、慣れない方は止めたほうがようでしょう。

写真

御殿場口第三駐車場向かいから入ります。

樹林帯を抜けると雄大な景色が広がります。

ほぼ人工物を感じない雄大な富士山。

元山頂測候所への電線があります。下界ではよく見る光景ですが、富士山登っていて電線が邪魔するのは他にないのでは？

中央が獅子岩

まぼろしの滝の下流側を渡ります。先ほどの電線から分岐して須走口に電気が埋設で供給されています。

何度か沢を登ったことがありますが、オーバーハングの崖があり、安全なルートではありません。

2時間も炎天下歩いたので東富士山荘で中食。朝4時半から営業しているって。働き者です。

古御岳神社。富士山頂の形は見る方向で違うって知ってましたか？

須走口登山道はしばらく樹林帯の中を進みます。

樹林帯を抜けるとカンカン照りですが、山梨県側に怪しい雲が沸いてきました。

新六合の長田山荘。シャクナゲが見頃ならコノスジを歩いて吉田口に向かう計画でした。

シャクナゲは終わり。来るなら7月中旬ですね。

瀬戸館。なんか静かだな・・

大陽館横のみんなが嫌いな砂の斜面。このあたりが弱り目のピーク。

八合目の小屋群を抜けて現れる「50分」の道標。実現不可能と思われた数字が、今日はこのあたりから絶好調で45分。

米軍さん？が八合目から後ろにピッタリ付いて抜かないので、一緒にサミット。ハイタッチで祝福。

剣ヶ峰と虎岩。獅子も虎も日本にはいなかったような・・

今日は伊豆半島もくっきり。カメラがショボい。

御殿場口から下山します。

大砂走。最近雨が降っていないので砂まみれ・・・

感想

upa

今日も空調服で暑さをカバーしました。明らかにパフォーマンスが2〜3割向上します。暑い夏に須走口ほぼ4時間なんて自分では考えられないです。登山界の辞書にはまだ無いでしょうが。