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Yamareco

記録ID: 5782151
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳(長衛小屋テント泊でのんびりと)

2023年07月31日(月) 〜 2023年08月01日(火)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:42
距離
27.4km
登り
3,353m
下り
3,254m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:37
休憩
1:39
合計
8:16
4:54
31
5:25
5:28
21
5:49
5:56
7
6:03
6:08
70
7:18
7:27
25
7:52
8:02
41
8:43
9:24
4
9:28
9:34
26
10:00
10:12
37
10:49
10:51
32
11:23
11:25
32
11:59
12:00
8
12:08
12:08
62
13:10
宿泊地
2日目
山行
5:11
休憩
1:14
合計
6:25
4:15
5
4:24
4:24
16
4:40
4:46
46
5:32
5:32
9
5:41
5:41
36
6:17
6:17
13
6:30
6:37
0
6:37
7:02
5
7:07
7:07
28
7:35
7:39
7
7:46
7:46
12
7:58
8:15
10
8:25
8:27
22
8:49
8:55
31
9:26
9:29
33
10:02
10:04
18
10:27
10:27
13
10:40
ゴール地点
あいかわらずログが飛んだりで距離と標高差は当てになりません。
どうやったらなおるんでしょうか?
(後日手動で少し修正しました)

初日の下山途中でもログが止まってます。
天候 1日目 晴  2日目 上空高くに雲
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘駐車場 日曜日の午後1時頃に到着。帰る人もいるので第1駐車場に停められました。 5日で1000円、帰りに出口で支払います。

南アルプス林道バスで北沢峠へ。
行き 仙流荘14:20発   帰り 北沢峠13:10発
手荷物(18ℓ以上程度のザック)あり往復料金2740円。(手荷物料金払ってもザックは膝の上に抱えて乗ります。)
ちなみに28人集まれば臨時バスを出すみたいです。
コース状況/
危険箇所等
甲斐駒ヶ岳
・仙水小屋〜仙水峠 露岩とハイマツの際を上っていきます。
・仙水峠〜駒津峰 急登を500mほどいっきに上ります。危険な所はありません。
・駒津峰〜六万石 痩せた岩尾根と鎖で下る箇所注意です。
・直登ルート 最初の鎖は足場が無いので腕で力まかせに上ります。
       それ以後はそれほど難易度も高くはありません。
       ペンキが薄くなっていて見つけづらいところがあるので、
       とにかくルートを間違わないように。
・トラバースルート 砂礫の急斜面でとても歩きづらいです。滑らないように注意。

仙丈ヶ岳
・薮沢新道 馬の背ヒュッテまで沢沿い歩きでとても涼しい。
・馬の背ヒュッテ〜仙丈ヶ岳 歩きやすいです。
・小仙丈ヶ岳〜 段差の大きい急坂でとても大変です。
その他周辺情報 ・道の駅南アルプスむら長谷にある「食事処すずな」
 2時過ぎでメニュー少なかったですが「ひと口ソースカツ丼」いただきました。
・信州高遠温泉さくらの湯
 大人600円。つるっつるの良い温泉でした。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘駐車場。
満車の看板出てましたが、おじさんが手招きして、今1台出てったからどっか空いてるから探して入れて、と。
2023年07月30日 13:09撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 13:09
仙流荘駐車場。
満車の看板出てましたが、おじさんが手招きして、今1台出てったからどっか空いてるから探して入れて、と。
あれに見えるは鋸岳。
気分高まります。(行かないけど)
2023年07月30日 13:20撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 13:20
あれに見えるは鋸岳。
気分高まります。(行かないけど)
バスまで1時間もあるので待ってるのは自分ともう1人だけ。
2023年07月30日 13:22撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 13:22
バスまで1時間もあるので待ってるのは自分ともう1人だけ。
長衛小屋。
2023年08月01日 12:28撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 12:28
長衛小屋。
長衛小屋テント受付。
受付してからテント張りです。
2023年07月30日 16:07撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 16:07
長衛小屋テント受付。
受付してからテント張りです。
うーん、そそります。
2023年07月30日 16:07撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 16:07
うーん、そそります。
賑わってますが、まあ良いところに張れました。
2023年07月30日 16:10撮影 by  SC-53C, samsung
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7/30 16:10
賑わってますが、まあ良いところに張れました。
テント場から見える摩利支天。夕日が当たって美しい。
2023年07月30日 18:19撮影 by  SC-53C, samsung
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7/30 18:19
テント場から見える摩利支天。夕日が当たって美しい。
明るくなってきたあたりに長衛小屋出発です。
2023年07月31日 04:53撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 4:53
明るくなってきたあたりに長衛小屋出発です。
小屋の奥の橋を渡って。
2023年07月31日 04:53撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 4:53
小屋の奥の橋を渡って。
仙水峠から登ります。
2023年07月31日 04:54撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 4:54
仙水峠から登ります。
鎖もあります。
2023年07月31日 05:16撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 5:16
鎖もあります。
仙水小屋までは沢沿いを歩きます。
2023年07月31日 05:22撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 5:22
仙水小屋までは沢沿いを歩きます。
仙水小屋。
2023年07月31日 05:25撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 5:25
仙水小屋。
水はじゃぶじゃぶ出てます。
2023年07月31日 05:26撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 5:26
水はじゃぶじゃぶ出てます。
小屋からは道がゴツゴツしてきます。
2023年07月31日 05:28撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 5:28
小屋からは道がゴツゴツしてきます。
天気は良好。
2023年07月31日 05:44撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 5:44
天気は良好。
この辺でちょっと迷います。
後ろから来た女性の方に下の方から「こっちだと思いますよ」と声をかけられました。
2023年07月31日 05:49撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 5:49
この辺でちょっと迷います。
後ろから来た女性の方に下の方から「こっちだと思いますよ」と声をかけられました。
仙水峠に到着。
2023年07月31日 06:03撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 6:03
仙水峠に到着。
駒津峰まで樹林帯とハイマツ帯の、めちゃくちゃ急登です。
2023年07月31日 06:41撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 6:41
駒津峰まで樹林帯とハイマツ帯の、めちゃくちゃ急登です。
ヘロヘロになって駒津峰に到着。
2023年07月31日 07:18撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 7:18
ヘロヘロになって駒津峰に到着。
でもまだ六合目。
ちなみにここは長野県。
2023年07月31日 07:19撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 7:19
でもまだ六合目。
ちなみにここは長野県。
うーん、甲斐駒ヶ岳。
2023年07月31日 07:21撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 7:21
うーん、甲斐駒ヶ岳。
道は険しくなります。
2023年07月31日 07:33撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 7:33
道は険しくなります。
あそこ登ります。
2023年07月31日 07:37撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 7:37
あそこ登ります。
鎖。
2023年07月31日 07:44撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 7:44
鎖。
六万石。でかいです。
2023年07月31日 07:54撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 7:54
六万石。でかいです。
六合目から八合目まではちょっと下ります。
2023年07月31日 07:55撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 7:55
六合目から八合目まではちょっと下ります。
せっかくなので直登ルートへ行ってみます。
2023年07月31日 07:58撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 7:58
せっかくなので直登ルートへ行ってみます。
最初の鎖。足場がないので腕で力まかせで登ります。
2023年07月31日 08:03撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 8:03
最初の鎖。足場がないので腕で力まかせで登ります。
そのあとは道を間違わないように慎重に進みます。
2023年07月31日 08:12撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 8:12
そのあとは道を間違わないように慎重に進みます。
不思議な岩。
2023年07月31日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 8:33
不思議な岩。
日本百名山 甲斐駒ヶ岳山頂です。
2023年07月31日 08:44撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 8:44
日本百名山 甲斐駒ヶ岳山頂です。
とりあえずお参り。
2023年07月31日 08:47撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 8:47
とりあえずお参り。
鳳凰三山越の富士山。
2023年07月31日 08:48撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 8:48
鳳凰三山越の富士山。
奥秩父の方。右が金峰山かな。
2023年07月31日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 8:49
奥秩父の方。右が金峰山かな。
鞍掛山。
2023年07月31日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 8:49
鞍掛山。
乗鞍岳から槍への北アルプス。
2023年07月31日 08:50撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 8:50
乗鞍岳から槍への北アルプス。
槍アップ。
2023年07月31日 08:52撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 8:52
槍アップ。
中央アルプス。奥に御嶽山。
2023年07月31日 08:53撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 8:53
中央アルプス。奥に御嶽山。
こちらは鋸岳方向。たぶん自分は登ることはないと思います。
2023年07月31日 08:53撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 8:53
こちらは鋸岳方向。たぶん自分は登ることはないと思います。
そして仙丈ヶ岳。
2023年07月31日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 8:54
そして仙丈ヶ岳。
北岳忘れてました。
2023年07月31日 09:08撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 9:08
北岳忘れてました。
山頂の少し先に駒ヶ岳神社本社がありました。
2023年07月31日 09:28撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 9:28
山頂の少し先に駒ヶ岳神社本社がありました。
その横にもこんなの。
2023年07月31日 09:29撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 9:29
その横にもこんなの。
下りはトラバースルートで。
2023年07月31日 09:32撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 9:32
下りはトラバースルートで。
砂礫の急斜面でこちらの方が大変そうです。
2023年07月31日 09:49撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 9:49
砂礫の急斜面でこちらの方が大変そうです。
摩利支天分岐。けっこう登り返しがありそうでちょっと行くか迷う。
2023年07月31日 09:52撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 9:52
摩利支天分岐。けっこう登り返しがありそうでちょっと行くか迷う。
ちょっとガスってきましたが、時間はたっぷりあるので結局向かいます。
2023年07月31日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 9:57
ちょっとガスってきましたが、時間はたっぷりあるので結局向かいます。
摩利支天。
2023年07月31日 10:06撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 10:06
摩利支天。
周りからガスが湧いてきました。
2023年07月31日 10:06撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 10:06
周りからガスが湧いてきました。
甲斐駒はまだ大丈夫。
2023年07月31日 10:11撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 10:11
甲斐駒はまだ大丈夫。
遠くから見る六万石。
2023年07月31日 10:32撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 10:32
遠くから見る六万石。
登ってきた直登コース。
2023年07月31日 10:32撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 10:32
登ってきた直登コース。
トラバースルートも実は険しい。
2023年07月31日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
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7/31 10:48
トラバースルートも実は険しい。
八号目から駒津峰まで登り返します。キツイ。
2023年07月31日 10:51撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 10:51
八号目から駒津峰まで登り返します。キツイ。
まだ登ってる方たくさんいますが、甲斐駒もガスってきました。
2023年07月31日 11:23撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 11:23
まだ登ってる方たくさんいますが、甲斐駒もガスってきました。
駒津峰まで戻ってきました。
双児山の方へ下ります。
2023年07月31日 11:24撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 11:24
駒津峰まで戻ってきました。
双児山の方へ下ります。
登り返しはありますが頑張ります。
2023年07月31日 11:26撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 11:26
登り返しはありますが頑張ります。
双児山。
2023年07月31日 12:00撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 12:00
双児山。
栗沢山だと思いますが、ガスでよくかわかりません。
2023年07月31日 12:00撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 12:00
栗沢山だと思いますが、ガスでよくかわかりません。
あと少し。
2023年07月31日 12:40撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 12:40
あと少し。
北沢峠まで無事下りてきました。
2023年07月31日 13:14撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 13:14
北沢峠まで無事下りてきました。
テントに戻って、500円のおでんでビールを2本いただく。
2023年07月31日 14:12撮影 by  SC-53C, samsung
7/31 14:12
テントに戻って、500円のおでんでビールを2本いただく。
2日目 明るくなってから出ようと思ってましたが、暇なのでヘッデンつけて出発しました。
で、ここ見落として行き過ぎ、少し戻る。
2023年08月01日 04:33撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 4:33
2日目 明るくなってから出ようと思ってましたが、暇なのでヘッデンつけて出発しました。
で、ここ見落として行き過ぎ、少し戻る。
大平山荘。
2023年08月01日 04:41撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 4:41
大平山荘。
どんよりしてます。天気は大丈かな。
2023年08月01日 04:43撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 4:43
どんよりしてます。天気は大丈かな。
薮沢新道で登ります。
この辺でだいぶ明るくなる予定でしたが、天気が悪くまだ薄暗いのでもう少しヘッデンで歩きます。
2023年08月01日 04:46撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 4:46
薮沢新道で登ります。
この辺でだいぶ明るくなる予定でしたが、天気が悪くまだ薄暗いのでもう少しヘッデンで歩きます。
この木は乗らずに渡渉します。
2023年08月01日 04:55撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 4:55
この木は乗らずに渡渉します。
展望台がありました。
2023年08月01日 05:06撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 5:06
展望台がありました。
やっぱり歩けそうにありません。
2023年08月01日 05:06撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 5:06
やっぱり歩けそうにありません。
沢沿いを登るのでとても涼しいです。
2023年08月01日 05:47撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 5:47
沢沿いを登るのでとても涼しいです。
お助けロープ。ここはお借りしました。
2023年08月01日 05:58撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 5:58
お助けロープ。ここはお借りしました。
りっぱな滝。名前は無さそう。
2023年08月01日 06:05撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 6:05
りっぱな滝。名前は無さそう。
振り返って甲斐駒。雲は高くて大丈夫そうです。
2023年08月01日 06:10撮影 by  SC-53C, samsung
1
8/1 6:10
振り返って甲斐駒。雲は高くて大丈夫そうです。
薮沢小屋からの道と合流。沢沿いの道は終了です。
2023年08月01日 06:31撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 6:31
薮沢小屋からの道と合流。沢沿いの道は終了です。
馬の背ヒュッテの周辺に大量に咲いてました。名前はわかりません。
2023年08月01日 06:39撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 6:39
馬の背ヒュッテの周辺に大量に咲いてました。名前はわかりません。
馬の背ヒュッテ。きれいな小屋です。
ここでどら焼き食べて、トイレ借りて、水補給してしばし休憩。
小屋泊まりの方がどんどん下山されて行きました。
2023年08月01日 06:42撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 6:42
馬の背ヒュッテ。きれいな小屋です。
ここでどら焼き食べて、トイレ借りて、水補給してしばし休憩。
小屋泊まりの方がどんどん下山されて行きました。
ハイマツ帯へ出てきて全貌が見えてきました。
2023年08月01日 07:16撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 7:16
ハイマツ帯へ出てきて全貌が見えてきました。
仙丈小屋。
2023年08月01日 07:35撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 7:35
仙丈小屋。
今日も北アルプス見えてます。
2023年08月01日 07:36撮影 by  SC-53C, samsung
1
8/1 7:36
今日も北アルプス見えてます。
あと20分です。
2023年08月01日 07:38撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 7:38
あと20分です。
日本百名山 仙丈ヶ岳。
甲斐駒より標高高いです。
2023年08月01日 07:59撮影 by  SC-53C, samsung
2
8/1 7:59
日本百名山 仙丈ヶ岳。
甲斐駒より標高高いです。
北岳からの富士山。
2023年08月01日 08:01撮影 by  SC-53C, samsung
3
8/1 8:01
北岳からの富士山。
左から1、2、3。
2023年08月01日 08:03撮影 by  SC-53C, samsung
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8/1 8:03
左から1、2、3。
甲斐駒ヶ岳。
2023年08月01日 08:04撮影 by  SC-53C, samsung
1
8/1 8:04
甲斐駒ヶ岳。
槍アップ。
2023年08月01日 08:09撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 8:09
槍アップ。
乗鞍岳。
2023年08月01日 08:09撮影 by  SC-53C, samsung
1
8/1 8:09
乗鞍岳。
木曽駒ヶ岳と御嶽山。
2023年08月01日 08:09撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 8:09
木曽駒ヶ岳と御嶽山。
山梨百名山でした。
2023年08月01日 08:10撮影 by  SC-53C, samsung
1
8/1 8:10
山梨百名山でした。
鳳凰三山。
2023年08月01日 08:12撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 8:12
鳳凰三山。
山頂に咲く花(名前はわかりません)
2023年08月01日 08:13撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 8:13
山頂に咲く花(名前はわかりません)
花。
2023年08月01日 08:14撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 8:14
花。
小仙丈ヶ岳へ向かって下山します。
2023年08月01日 08:15撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 8:15
小仙丈ヶ岳へ向かって下山します。
良い稜線ですねぇ。
2023年08月01日 08:31撮影 by  SC-53C, samsung
1
8/1 8:31
良い稜線ですねぇ。
小仙丈ヶ岳。
2023年08月01日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 8:49
小仙丈ヶ岳。
何度もとってしまう1、2、3。
2023年08月01日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
8/1 8:49
何度もとってしまう1、2、3。
1番はアップで。
2023年08月01日 08:50撮影 by  SC-53C, samsung
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1番はアップで。
それにしても迫力のある山容ですね。
そろそろ見納めになります。
2023年08月01日 08:50撮影 by  SC-53C, samsung
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それにしても迫力のある山容ですね。
そろそろ見納めになります。
振り返って仙丈ヶ岳。
2023年08月01日 08:52撮影 by  SC-53C, samsung
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振り返って仙丈ヶ岳。
いっきに大滝の頭まで下りてきました。
2023年08月01日 09:26撮影 by  SC-53C, samsung
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いっきに大滝の頭まで下りてきました。
二合目。
2023年08月01日 10:02撮影 by  SC-53C, samsung
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二合目。
無事下山しました。
2023年08月01日 10:24撮影 by  SC-53C, samsung
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無事下山しました。
お世話になりました。
2023年08月01日 12:29撮影 by  SC-53C, samsung
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お世話になりました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ガスカートリッジ コンロ コッヘル テント テントマット シェラフ ランタン 椅子

感想

長衛小屋にテント泊で日本百名山の甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を登ってきました。

テン場へは日曜日の最終バスで向かい3時半頃到着。まだまだ賑やかでしたが、余裕で上の段に張ることができました。
テント場は山というよりキャンプ場と言った感じで、歯磨きも簡単な食器洗いもできます。トイレも洋式でとても快適。
テント貼り終えた頃にはもう涼しくて、ご飯までビールでまったりと過ごします。

1日目、早朝から甲斐駒ヶ岳へ向かいます。
なかなか厳しいとは聞いてましたが、確かに厳しかったです。
せっかくなので直登ルートを登ってみましたが、最初の鎖にちょっとビビりましたが、それ以後はそれほど難しくもなくとても楽しかったです。ちょっとでも岩好きの方ならこちらがおすすめです。
ただ、下ってる方もいらっしゃいましたが、下りはやめた方が良いと思います。
9時頃には山頂に着いて、360°の展望に本当に満足しました。
11時過ぎころにはガスが湧いてきたようなので、やはり早朝からの登山がおすすめです。

2日目 さらに早朝からヘッデンで仙丈ヶ岳へ。
前日に比べると危ないところや難所も少なく、とても歩きやすかったです。
テン場から大平山荘まで少し下ってから薮沢新道を登りましたが、テン場から小仙丈ヶ岳へ向かう道よりも涼しくてとても登りやすいように思いました。
天気が微妙であまり期待してませんでしたが、幸い雲は上空高くで、山頂からはこの日も富士山ほか大展望が望めました。

2日で行った時にどちらを先に登るかですが、やはり体力のある初日に甲斐駒ヶ岳に登った方が良いと思います。2日目の甲斐駒はかなりしんどいかと。
あくまで自分の感想ですが。

何にしても久々のテント泊も楽しかったし、2日とも天気にも恵まれて大展望も望めたし、とても幸せな2日半でした。

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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
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体力レベル
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