富士山

2023年07月28日(金) 〜 2023年07月29日(土)

• GPS: 06:00
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,560m
• 下り: 1,557m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:47

9:30 富士宮口五合目
10:00 10:00 富士宮口新六合目
10:20 11:10 六合目雲海荘
11:50 12:00 新七合目御来光山荘
13:17 13:17 元祖七合目山口山荘
14:17 八合目池田館

2日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 2:35
• 合計: 11:00

5:17 八合目池田館
6:05 6:20 九合目万年雪山荘
7:00 7:10 九合五勺胸突山荘
8:08 8:52 頂上富士館
9:17 9:30 富士山
10:37 10:37 吉田・須走ルート下山口
11:19 11:19 富士宮口頂上
11:19 11:19 御殿場口八合目
12:11 13:15 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:43 13:43 御殿場口七合五勺・砂走館
13:43 13:43 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:43 13:43 御殿場口七合目
13:43 13:43 御殿場口下り六合（走り六合）
14:42 14:42 宝永山馬ノ背
14:51 15:00 宝永山
15:05 15:05 宝永山馬ノ背
15:38 15:38 宝永第一火口
16:17 富士宮口五合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚駐車場8時ころ着きましたが、平日の為余裕ありでした

コース状況／危険箇所等

きっちり整備された登山道

その他周辺情報

みたまの湯

写真

7/28 8:08

本日のメイン、ドーン！

7/28 8:08

私たちは中々見ることのない宝永山火口口からの富士山

7/28 8:48

水ヶ塚駐車場よりお世話になります

7/28 11:11

見上げると延々長い

7/28 11:54

新七合目

7/28 13:03

ちょっとガスりました。道は歩き易い

7/28 13:07

元祖七合目

7/28 14:10

ここらへんからゴツゴツし始め

7/28 14:17

本日のお宿、お世話になります！

7/28 15:43

まだまだ登ってこられる方が沢山

7/28 15:55

宝永山より高い所でお休みなさい

7/28 20:15

街の明かりが小さい、しかもこの時間になってもヘッドライトの灯を頼りに登ってこられる方がちらほら、、、大丈夫なの？？

7/29 4:58

ご来光は宿で見ました

7/29 6:06

寒いので上下着込んで九合目

7/29 6:39

まだ雪を発見

7/29 7:01

9.5！あと少し！

7/29 7:59

道は険しいが混んでない

7/29 8:37

登頂！でもここは山頂ではない

7/29 9:16

この先にあります

7/29 9:20

山頂ゲット！！めちゃ空いててラッキー

7/29 10:02

お鉢巡りスタート

7/29 10:02

雲がかなり下

7/29 10:16

お鉢、、、

7/29 10:25

なだらかだけど意外と長い

7/29 12:11

下りは御殿場方面へ

7/29 13:29

こちらは降るは良いけど登りたくない

7/29 14:37

次いで宝永山もピークハント！！

7/29 14:47

火口デカい！！

7/29 14:53

宝永山山頂より眺める景色

7/29 17:24

駐車場より

7/29 17:49

ありがとうございました

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

備考

水の補給が出来ないのがきつい。空のペットボトルだらけになります

感想

noranuko

去年から計画してついに来ました、日本一の富士山！！
思えば去年の七月に宿を探して撃沈し、今年は4月からスタンバッてようやくゲット！時間いっぱい楽しみたいと思います♪
1日目は八号目までなので短い行程です。8時に水ヶ塚駐車場につきましたが空きもあり、ほっと一息。週末は埋まることもあるようですが、平日なので大丈夫。9時のバスに乗り、五号目を目指します。
五号目は、多国籍でした💦💦英語、中国語、タイ語、、、日本語少なくない？？
日本人より外国人が多い気がします。多国籍の波をよけるようにして登山口へ30
分ほど順応して向かいます。
上りは適度に曇っていると嬉しいですね。景色はいいけど、遮るものがないのでギラギラ太陽の下を歩くにはちょっと辛いです。でも、本日は八合目で一泊なのであまり無理のない行程でありがたい。二時くらいには着いて八合目池田館様にお世話になりました。一杯のカレーが沁みる...
その後はゆっくり休んだり、登られてくる登山者を眺めたりしたのですが、夜八時にヘッデン点けてどこまで行かれるのでしょう...
朝はご来光アタックはせず山小屋で日の出を迎えてから山頂へ。
渋滞もなくスムーズに行く事ができました。奥社で一緒に行った母の厄除け記帳（70歳以上で記帳できます）をさせてもらい、山頂郵便局で手紙を投函。
日本郵便、富士山頂からも手紙が届く！ハガキとかちゃんと持って行けばよかったかな。
剣ケ峰をハントし、お鉢周りもし、須走ルート下山で宝永山山頂もゲット！二日目もフルで満喫させていただきました。
ただ、今回は水に苦労しました。暑いので喉が渇くのですが、飲料水を補給できる場所はなく、毎度ペットボトルを買うため持ち歩く空のペットボトルが山のように（汗
空だから軽いけどかさばるのは大変でした。ゴミを出さないように持ち帰りは基本ですが、水筒に給水できるポイントのある山のありがたさが沁みましたっ

余談ですが、帰りの宝永山火口付近（15時半位）で20人位のガイドツアーの団体さんとすれ違いました。興味を引かれて思わず
「これからどちらまで行かれるのですか？」
ツアーガイドさん「これから九合目まで行って、一泊です」

これから？？？？もうすぐ16時ですよ？？？？
でも、帰る私たちの乗るバスからもまだ登山客が...

山は明るいうちに下山が基本、は富士山には存在しませんでした。良いか悪いかはわかりません...