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Yamareco

記録ID: 578907
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雪山ハイキング
大峰山脈

さすがの大峰山系!和佐又山で登山靴ファンスキーの実験

2015年01月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
5.5km
登り
559m
下り
512m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
1:16
合計
3:38
7:19
38
スタート地点
7:57
7:58
51
8:49
9:02
23
9:25
10:27
30
10:57
ゴール地点
登りでスタックして30分ほど雪と格闘。雪道こわい。
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R169と和佐又山ヒュッテのちょうど中間地点あたりの空き地に駐車。
コース状況/
危険箇所等
ワゴンR+スタッドレスではスタックしてヒュッテまで到達できず。
普通車+スタッドレスでは登っていく人がいました。
その他周辺情報 秘湯・入之波温泉山鳩湯。800円
雪道でスタックして登れず。バックで下がっていたら、道路脇の雪玉にぶつかって前にも後ろにもいけなくなる。アイゼン履いて雪玉蹴りまくって壊して何とか脱出。泣きそうになった(´;ω;`)
2015年01月24日 07:03撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
1/24 7:03
雪道でスタックして登れず。バックで下がっていたら、道路脇の雪玉にぶつかって前にも後ろにもいけなくなる。アイゼン履いて雪玉蹴りまくって壊して何とか脱出。泣きそうになった(´;ω;`)
しばらくバックで下って、この広くなっているところに駐車。
バンパー割れたし!くそー!(´;ω;`)
ちなみに、ここより上には駐車できそうなスペースはありませんでした。
2015年01月24日 07:20撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
1/24 7:20
しばらくバックで下って、この広くなっているところに駐車。
バンパー割れたし!くそー!(´;ω;`)
ちなみに、ここより上には駐車できそうなスペースはありませんでした。
気を取り直して舗装路をひた歩く。
けものの足あと。
2015年01月24日 07:36撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
1/24 7:36
気を取り直して舗装路をひた歩く。
けものの足あと。
地面はゴリッゴリのつるっつる。こんなのいくらスタッドレスでもワゴンRで登れる気がしない。
2015年01月24日 07:40撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
1/24 7:40
地面はゴリッゴリのつるっつる。こんなのいくらスタッドレスでもワゴンRで登れる気がしない。
40分ほどで和佐又山ヒュッテに到着。
景色が良かったので、思ったほど苦ではなかった。
2015年01月24日 07:56撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
1/24 7:56
40分ほどで和佐又山ヒュッテに到着。
景色が良かったので、思ったほど苦ではなかった。
スキー場方面。
2015年01月24日 07:58撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1/24 7:58
スキー場方面。
ここまで来たら駐車料金1000円かかります。
節約できてよかったのか・・・。でもバンパー割れたし。
2015年01月24日 07:58撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1/24 7:58
ここまで来たら駐車料金1000円かかります。
節約できてよかったのか・・・。でもバンパー割れたし。
和佐又コルってところからぐるっと回りたいけどよくわからんのでとりあえず看板通りに行ってみよう。
2015年01月24日 07:59撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1/24 7:59
和佐又コルってところからぐるっと回りたいけどよくわからんのでとりあえず看板通りに行ってみよう。
さあ、進むで!
2015年01月24日 08:02撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1/24 8:02
さあ、進むで!
しょっぱなから踏抜き連発なので早々にワカン装着。
2015年01月24日 08:09撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
7
1/24 8:09
しょっぱなから踏抜き連発なので早々にワカン装着。
看板発見。言うとおりにする。
2015年01月24日 08:11撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1/24 8:11
看板発見。言うとおりにする。
どうやら駐車場らしい。
2015年01月24日 08:13撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1/24 8:13
どうやら駐車場らしい。
自分の他にトレースはなし。
2015年01月24日 08:14撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
1/24 8:14
自分の他にトレースはなし。
雪と影とのコントラストが美しい。
2015年01月24日 08:15撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
1/24 8:15
雪と影とのコントラストが美しい。
先行者がいるようですが、どうも別の方面にむかったようである。
2015年01月24日 08:16撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
1/24 8:16
先行者がいるようですが、どうも別の方面にむかったようである。
分岐発見。
2015年01月24日 08:29撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1/24 8:29
分岐発見。
前日までのトレースがうっすらと残っているのでそれに従うが、ワカンでトラバース、足元安定しなくて超怖え!アイゼン履いときゃよかった。
2015年01月24日 08:41撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1/24 8:41
前日までのトレースがうっすらと残っているのでそれに従うが、ワカンでトラバース、足元安定しなくて超怖え!アイゼン履いときゃよかった。
なんとか山頂到着。
和佐又コル、通らなかったな。
2015年01月24日 08:49撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
1/24 8:49
なんとか山頂到着。
和佐又コル、通らなかったな。
八経ヶ岳方面。多分。
2015年01月24日 08:49撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
1/24 8:49
八経ヶ岳方面。多分。
大普賢岳。かっこいい。
2015年01月24日 08:50撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
7
1/24 8:50
大普賢岳。かっこいい。
スキー場まで降りてきた。
今日、ここまでやってきたのは試したいことがあったから。
2015年01月24日 09:24撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1/24 9:24
スキー場まで降りてきた。
今日、ここまでやってきたのは試したいことがあったから。
これ!登山靴にファンスキー装着でどれくらい滑ることができるのか!!ネットで色々調べて、あまり滑ることはできないというのはわかったけど、やはり実践に勝るものはなし。
2015年01月24日 09:37撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
7
1/24 9:37
これ!登山靴にファンスキー装着でどれくらい滑ることができるのか!!ネットで色々調べて、あまり滑ることはできないというのはわかったけど、やはり実践に勝るものはなし。
やっぱり無理でした。マイけつの跡。
エッジが立たない、スキーブーツみたいに前傾になれない、あと根本的にスキー技術が無い(笑)。
2015年01月24日 09:52撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
1/24 9:52
やっぱり無理でした。マイけつの跡。
エッジが立たない、スキーブーツみたいに前傾になれない、あと根本的にスキー技術が無い(笑)。
何度も登っては滑っての繰り返し。努力は重ねるためにある。
2015年01月24日 10:21撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
1/24 10:21
何度も登っては滑っての繰り返し。努力は重ねるためにある。
最後の方には緩斜面なら少しは滑れるようになったけど、やっぱり実用レベルではありませんでした。さあ、帰るど。
2015年01月24日 10:21撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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1/24 10:21
最後の方には緩斜面なら少しは滑れるようになったけど、やっぱり実用レベルではありませんでした。さあ、帰るど。
本日の温泉、川上村の秘湯・入之波温泉山鳩湯。
ええわー。ここ、ええわー。
2015年01月24日 11:23撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
5
1/24 11:23
本日の温泉、川上村の秘湯・入之波温泉山鳩湯。
ええわー。ここ、ええわー。
食堂で食したカモ丼。うまいわー。野趣あふれるお肉やわー。
2015年01月24日 12:11撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
8
1/24 12:11
食堂で食したカモ丼。うまいわー。野趣あふれるお肉やわー。
撮影機器:

感想

詳しくはブログをご覧ください。
(その1)
http://ameblo.jp/schwierigkeit/entry-11981424868.html
(その2)
http://ameblo.jp/schwierigkeit/entry-11981950282.html

以前から気になっていた「登山靴でファンスキー」の組み合わせを試すべく、和佐又山スキー場へ行くことにしました。
ネットで調べて「使い物にはなりそうにない」というのは知っていたけど、「いやいや〜、なんとかなるんと違うのん」という気持ちと、何よりも実践して体で知るというのが人生のポリシーなもんで。
で、それだけではなんだかもったいないのでついでに山頂まで歩くことに。

だが、キャンプ場に到着する前に車が雪の登りでスタック!
そこそこの斜度がある坂道なので一旦バックで下がることにして下って行ったら、道路脇に積んである雪玉に衝突して前にも後ろにも行けなくなる。泣きそう。
手で押しても雪玉は動きそうにないので、アイゼン履いて蹴りまくって壊す作戦に移行。30分後なんとか破壊成功&脱出。バンパー割れてもた(´;ω;`)

気を取り直して駐車地に車を停めて40分ほど歩いてキャンプ場着。
一路、和佐又山頂を目指す。
キャンプ場の地図と看板、目印を頼りにほぼノートレースの道を登って行き、50分ほどで山頂到達。
標高1300ちょっとの山とはいえ、さすがの大峰山系らしい荒涼とした山容がかっこいい。そして見回せば大普賢岳や弥山・八経ヶ岳などの山々。うーん、初めて来たけどここ、いい山。次は夏にまた来よう。

で、下山してからは本日の目的であった「登山靴+ファンスキー」の組み合わせを試してみる。

・・・やっぱりこれは使いもんにはならんな。
そもそものスキー技術不足ってのは置いといて。

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