さすがの大峰山系!和佐又山で登山靴ファンスキーの実験
- GPS
- 03:38
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 559m
- 下り
- 512m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ワゴンR+スタッドレスではスタックしてヒュッテまで到達できず。 普通車+スタッドレスでは登っていく人がいました。 |
その他周辺情報 | 秘湯・入之波温泉山鳩湯。800円 |
写真
感想
詳しくはブログをご覧ください。
(その1)
http://ameblo.jp/schwierigkeit/entry-11981424868.html
(その2)
http://ameblo.jp/schwierigkeit/entry-11981950282.html
以前から気になっていた「登山靴でファンスキー」の組み合わせを試すべく、和佐又山スキー場へ行くことにしました。
ネットで調べて「使い物にはなりそうにない」というのは知っていたけど、「いやいや〜、なんとかなるんと違うのん」という気持ちと、何よりも実践して体で知るというのが人生のポリシーなもんで。
で、それだけではなんだかもったいないのでついでに山頂まで歩くことに。
だが、キャンプ場に到着する前に車が雪の登りでスタック!
そこそこの斜度がある坂道なので一旦バックで下がることにして下って行ったら、道路脇に積んである雪玉に衝突して前にも後ろにも行けなくなる。泣きそう。
手で押しても雪玉は動きそうにないので、アイゼン履いて蹴りまくって壊す作戦に移行。30分後なんとか破壊成功&脱出。バンパー割れてもた(´;ω;`)
気を取り直して駐車地に車を停めて40分ほど歩いてキャンプ場着。
一路、和佐又山頂を目指す。
キャンプ場の地図と看板、目印を頼りにほぼノートレースの道を登って行き、50分ほどで山頂到達。
標高1300ちょっとの山とはいえ、さすがの大峰山系らしい荒涼とした山容がかっこいい。そして見回せば大普賢岳や弥山・八経ヶ岳などの山々。うーん、初めて来たけどここ、いい山。次は夏にまた来よう。
で、下山してからは本日の目的であった「登山靴+ファンスキー」の組み合わせを試してみる。
・・・やっぱりこれは使いもんにはならんな。
そもそものスキー技術不足ってのは置いといて。
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