記録ID: 5809285
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
懐かしの白馬岳、レストランに驚きです😍
2023年08月09日(水) 〜
2023年08月10日(木)
tonpei55
その他1人
- GPS
- 16:08
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 2,063m
- 下り
- 1,678m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:47
天候 | (1日目)晴れ時々曇り午後の後半晴れ後雨。稜線は強風とガス。(2日目)晴れ時々曇り、早朝の稜線はガス。稜線、かなりの強風。午後は稜線を振り返ると雲に覆われていた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時も、兄が明日仕事なので時間ロスは避けたく、バスを利用せずにゴンドラ栂池高原駅からタクシーで猿倉駐車場に向かいました。料金はタクシー乗り場の一番手前にいたのがたまたまたぶん大型車だったので6千円程度でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓は簡易アイゼンで、常に上からの落石に注意しながら進みました。雪渓の融け方が早いのか、昔程の迫力が感じられませんでした。途中、大きなクラックもあり、雪渓歩きも徐々に短くなりそうです。 大雪渓の後、岩場が少し続きました。その中で、大きな岩を超える箇所があり、岩に矢印で左から上がるようになってますが、私は右から上がった方が楽でした。 稜線までかなり急な登山路とお花畑が続きます。 白馬山頂から白馬大池の手前まで、稜線の狭い箇所も多く、南東からのかなりの強風、慎重に進みました。 また白馬大池から天狗原までは岩石だらけの登山道です。 ルート図が、乗鞍岳以降は直線になり、ゴンドラ乗り場まで軌跡が入ってしまいましたが、修正方法が分からないので、そのままにします。 |
写真
撮影機器:
感想
埼玉の兄と白馬に行って来ました。兄は数年前から山に行き始め、富士山と男体山に数回、その他燧ヶ岳や武甲山などに登ってましたが、最近は山から少し遠ざかっていました。が、どこか北アルプスにとのことで白馬岳に昨年予定しましたが天候が良くなく、予定した日は雲に覆われても安全な乗鞍(畳平から山頂)に変更。今回は白馬岳リベンジです。
福島から下の道を車中泊しながら埼玉に向かい、翌日高速で長野に。泊はきっとリピーターがいるだろうなと思わせるペンションでした。
大雪渓、昔は迫力に感動したのですが、時期的に融けて規模が小さくなったか、今年、他に大きな雪渓を経験したからか、三度目、新鮮さが薄れました。が、それなりにしっかりと大雪渓、愉しんで来ましたよ😙
大雪渓の後は稜線まで急傾斜。お花畑が続いてました😄
久しぶりの山歩きの兄は、休憩が多くなりましたので、兄が先になり、兄のペースで時間をかけて無理が生じないように登りました。
稜線はガスと強風😱
白馬山荘に着いて部屋に荷物を置いた後、驚きのレストラン(スイスの山岳鉄道の終点にあるレストランのよう・・・行ったことはありませんが😅)でビール🍺とソーセージ、更にガスが取れて窓からは鑓ヶ岳、杓子岳の絶景が🗻
幸せな時間でした🤩
翌日も天気に恵まれ、台風の影響で風はかなり強い(ストックの無い方はきつそうでした)ものの快晴(時々雲に邪魔されましたが)、雲上のトレッキング、十分に満喫出来ました。
帰りは埼玉まで(長野市に入る前に道の駅で休憩を挟んで)高速で、その後、下の道を
福島へ、2時に無事到着、おつかれ様でした??
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