ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5819968
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【白谷沢】喉元過ぎれば暑さ忘れる?

2023年08月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
7.8km
登り
888m
下り
756m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:42
合計
4:10
8:24
8:25
27
8:52
8:58
18
写真21~24地点
9:16
9:18
21
9:39
9:44
12
9:56
9:57
3
10:00
10:04
21
ベンチ(写真58)
10:25
10:25
14
10:39
11:00
40
11:40
11:42
25
12:07
12:07
8
12:15
清東橋バス停
▼ヤマレコアプリ使用のため時刻はほぼ正確と考えるが、東屋跡の出発時間が明らかに違うので、写真撮影時間より推定した時刻に修正している。
▼休憩時間をより正確に反映するため、2地点(写真21~24地点・ベンチ(写真58))を追加している。
天候 ▼酷暑の時期は大気が不安定な為か、たとえ前日でも翌日の天気を正確に予想するのが難しいのだろう。雨が降るのか降らないのか、猫の目の様に変わるし、サイトによって予報の内容が全く異なっている。こんな当てにならない天気予報に一喜一憂しながらも、この日が一番天気が安定している筈と山行を決行した。午後からにわか雨が降る可能性に言及している予報サイトもあったが、仮にその予報が正しいとしても、午後13時頃には下山している計画なので、構わないとも思っていた。
▼朝起きる。4時半がまだ暗い。夏至が大分遠くなったなと思うと同時に、今年の夏も、もう寿命はそんなに長くないなと寂しさも感じた。
▼自宅を出発する。前回の山行同様湿度高めで重い空気が肌に纏わりつく。只、前回の山行とは違い今回は、沢沿いの涼しいコースで時間も短いからと自分に言い聞かせることで、高温多湿の雰囲気から来る否定的な感情を取り除く努力をした。
▼飯能駅着。陽にあたらない限りはそれほど暑くはないが、この時期の飯能駅前のバス停では、バス待ちをしていると直射日光を諸に浴び、それを避ける手立てがない様だ。陽射しが焼け付くように痛い。バス待ちの1時間でかなり消耗した。
▼実際より数倍長く感じた待ち時間の後にようやく来たバスに揺られること1時間、スタート地点であるノーラ名栗・さわらびの湯BS着。市街地よりは幾分暑さがましな気がするがやはり蒸し暑いと感じる。強くて熱い陽射しを一刻も早く避けるためには、登山口までの舗装路歩きをゆっくりとしたペースで入るほどの余裕はなかった。
▼登山口手前で秋の訪れを告げる使者ツクツクホウシが鳴いていた。本来はこの時期に鳴き始めるのは普通なのだが、ここ数年の異常気象とも思える猛暑に影響されてか、9月末から10月に入ってからツクツクホウシが鳴くのを聞いた経験から、今年は鳴く時期が早いなと感じてしまった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2040117&pid=f278569c412a396e0abeac1a24c5f1de
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1267417&pid=9a025b74c623290e995f907b11a0874f
▼登山口から樹林帯に入ったことで強い陽射しからは逃れることが出来たが、今度は運動による体温上昇に苦しむことになる。熱中症になってしまうのではと懸念しながらも、登っていくと、やがて登山道は白谷沢に近づいて行った。沢沿いの登山道は、幾分涼しいのかもしれないが、思っていたほどの、即ち鍾乳洞に入った時に感じるほどの涼しさはなかった。只、沢の水は十分冷たいので、手のひらを冷却することで、熱中症のリスクは随分と軽減できるのはこのコースの特長と思った。
▼体力的に息が上がりきつくてきつくて我慢が出来ないと言うことはなかったが、体温上昇に対しては過敏なほどの危機感をを感じていたのだろう、とにかくゆっくり目の巡航速度と適度の休憩を取ることを徹底した。
▼かなりゆっくりしたペースだったとの自覚があったが、予定していた10時半近辺で棒ノ嶺山頂に到着できた。これで清東橋BS13時発のバスを確実に捕まえられると確信したので、日陰を探し、エネルギー補給後横になって11時までは体力回復と体温を下げることに努めた。低山とはいえ、高度が900mあれば、やはり市街地よりは気温差があるのだろう、日陰に入ると暑さは大分和らぐ感じだった。
▼予定通りに11時ちょうどに山頂を発つ。傾斜が厳しい下り坂のイメージがあったので少し警戒しながら進んで行ったが、すぐに何とかなりそうだとわかり心が落ち着いた。樹林帯の中、順調に進んで行く。陽射しが避けられることで暑さに苦しめられることもなく下山に集中することができたが、高度が下がるにつれ、気温が徐々に上昇していく様を肌で感じることになった。
▼山の神から先は、日向の箇所はかなり暑かった。途中タオルを沢の水に浸し、顔を拭いたり、首に巻いて涼を取ったりして暑さ対策とした。
▼登山道が完全に終わり、舗装路歩きになる。日向はより暑くなる。少しでも日陰を求めながらも、無事清東橋BSバス停着。バスの発車時間まで45分も早い到着となったがこれくらいの余裕が心地よい。バス停傍に立派な建屋があることを知っていたので、陽射しに曝されずに着替えができることも計算済み。実際心に余裕をもって着替えが出来た。
▼バスは定刻の発車時刻より15分程度早く到着、運転手さんのご厚意で、早めに乗車出来たので、冷房の効いた社内で発車までの時刻を快適に過ごせた。
▼川井駅までバスが下る山道は、思っていたより木陰が少ない、赤線つなぎの見映えの為に、清東橋から川井駅まで歩くことも考えたが、これは暑さにやられていたかもしれない、実行に移さないで良かったと安堵した。
▼川井駅で電車を待つ間、待合室のベンチは一杯で座れなかったが、日向のベンチで電車を待つ蛮勇さは持ち合わせていなかったので、待合室内立ったまま電車を待つ。やがてやってきた青梅行きの電車は、キンキンに冷房が効いており、幸せを感じながらの本山行幕引きとなった。
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
・電車:最寄駅 → 飯能駅
・バス:飯能駅BS → ノーラ名栗・さわらびの湯BS

【復路】
・バス:清東橋BS → 川井駅BS
・電車:川井駅 → 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
<総括>
今回の山行コースはほぼすべてが関東ふれあいの道であり、非常によく整備された登山道というのが総括となる。よって私が今回改めて追加すべき特筆事項はないのだが、以下3点のみ、印象を記載しておく。
▼白谷沢コースのゴルジュ帯も整備が行き届いており、鎖場・ロープ等々で難易度が高い箇所はないとの印象を持っている。ゴルジュ帯の岩は、沢沿いというだけあって、雨が降っていなくとも常に濡れている感じだが、苔や藻によってヌルヌルしている箇所は記憶になく、本当に滑りやすいと思った場所もなかった。通常より少し高めの注意で十分対応できると思われる。
▼天候欄にも記載したが、白谷沢コースは、幾分かは気温が低い気はするが、ひんやりすると感じるほど他の場所との気温差はない。寧ろ湿度も高く蒸す感じもした。
▼下山時に、棒ノ嶺〜清東橋BS間のコースを使用する場合、道迷いに注意。写真キャプション72〜75と感想欄も参照のこと。
その他周辺情報 ■ノーラ名栗・さわらびの湯BSにアクセスする際に使用する、休日始発の飯能発湯の沢BS行バスについて
・早め早めに行動しないと落ち着かない性分であることから、バス出発時間の1時間前である6時15分に飯能駅に到着。飯能駅3番バス乗場に流石に誰も並んでいない。
・飯能駅3番乗場は、ベンチもなく座ってバスを待つことは出来ない。またこの時期陽射しをモロに浴びることになりとても暑い。
・6時30分になると1〜2名ほどバス停に並ぶ人が出始める。
・6時45分辺りになると、少しずつ行列が長くなり始める。最終的には飯能駅BSから自分を含め18人が始発バスに乗り込んだ。全員座席を確保できたと思われる。
・東飯能駅(駅前広場)BSからも3〜4人ほど乗車してきた。この人たちも座席を確保できたと思われる。
・ノーラ名栗・さわらびの湯BSに着くまで、ローカルの人と思わる方々が4〜5人途中のバス停で下車したが、乗客の大部分が、ノーラ名栗・さわらびの湯BSか、それ以降を目的地とした登山客だったと推測される。ノーラ名栗・さわらびの湯BSで半分くらいの乗客が下車したイメージが残っている。
・以前、東飯能駅からの乗車で座れなかったというレコを読んだ記憶がある。今回の山行は、お盆休み中であることから普段の休日より人数が少な目であることは容易に想像ができる。確実に座席を確保するには、6時半〜45分くらいに飯能駅BSに到着しておく必要があるのかなという印象を持った。
・ただし、前述の通り飯能駅BSにはベンチはなく、6時半からバス発車時刻まで45分は立ちっぱなしである。また、飯能駅BSからノーラ名栗・さわらびの湯BSまでも40〜50分程度の乗車時間となる。要はバス待ちで立つか、乗車中座席を確保できない覚悟で、発車時刻にほど良い時間に飯能駅に到着するかの選択で、その人の考え方次第という結論になる。
1. おはようございます。本日はノーラ名栗・さわらびの湯BSから白谷沢コースで棒ノ嶺に登り、清東橋BSに降りるショートハイクを企画。暑いからね、沢沿いの短いコースにしました。
2023年08月12日 08:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/12 8:00
1. おはようございます。本日はノーラ名栗・さわらびの湯BSから白谷沢コースで棒ノ嶺に登り、清東橋BSに降りるショートハイクを企画。暑いからね、沢沿いの短いコースにしました。
2. 出発前に写真に写っている綺麗なトイレを使用しました。
2023年08月12日 08:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:04
2. 出発前に写真に写っている綺麗なトイレを使用しました。
3. さあ出発です。まずは名栗湖の方角に進みます。最初は・・・
2023年08月12日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:05
3. さあ出発です。まずは名栗湖の方角に進みます。最初は・・・
4. 舗装路歩きです。結構傾斜がありました。そして暑い。日差しが痛い。
2023年08月12日 08:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:06
4. 舗装路歩きです。結構傾斜がありました。そして暑い。日差しが痛い。
5. 舗装路を10分程度歩いたでしょうか?有馬ダムの堰堤が見えてきました。
2023年08月12日 08:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:13
5. 舗装路を10分程度歩いたでしょうか?有馬ダムの堰堤が見えてきました。
6. 道標の指示通り棒ノ嶺方面に左折です。
2023年08月12日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:14
6. 道標の指示通り棒ノ嶺方面に左折です。
7. 堰堤の上を進んでいきます。バイカーの休憩場所になっているのかしら?
2023年08月12日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:14
7. 堰堤の上を進んでいきます。バイカーの休憩場所になっているのかしら?
8. 風景いいですからね。これは蕎麦粒山が見えているのかなと思って撮影した写真。帰宅後Peakfinderで答え合わせをするつもりです。
2023年08月12日 08:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:15
8. 風景いいですからね。これは蕎麦粒山が見えているのかなと思って撮影した写真。帰宅後Peakfinderで答え合わせをするつもりです。
8-2. やはり蕎麦粒山見えていたみたいです。また、見えている山稜は、長沢背稜から武甲山まで続く尾根ですね。一回歩いたことあるけど、もうだいぶ前になってしまったな。
1
8-2. やはり蕎麦粒山見えていたみたいです。また、見えている山稜は、長沢背稜から武甲山まで続く尾根ですね。一回歩いたことあるけど、もうだいぶ前になってしまったな。
9. まだ少し車道歩きが続きます。
2023年08月12日 08:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:18
9. まだ少し車道歩きが続きます。
10. 白谷橋を渡りながら、今まで進んできた方角を撮影。そしてその後すぐに・・・
2023年08月12日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:24
10. 白谷橋を渡りながら、今まで進んできた方角を撮影。そしてその後すぐに・・・
11. 白谷沢登山口に到着です。バス停から20分程度掛かりました。
2023年08月12日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/12 8:24
11. 白谷沢登山口に到着です。バス停から20分程度掛かりました。
12. 最初は勾配もそれほどきつくなく、路面も歩きやすい登山道でウォーミングアップです。
2023年08月12日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:29
12. 最初は勾配もそれほどきつくなく、路面も歩きやすい登山道でウォーミングアップです。
13. 途中御神木っぽい木もありました。
2023年08月12日 08:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:30
13. 途中御神木っぽい木もありました。
14. 撮影理由が思い出せない道標。
2023年08月12日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:38
14. 撮影理由が思い出せない道標。
15. 最初は沢を高巻いていた登山道も、いつの間にか沢のそばを通過するようになってきました。
2023年08月12日 08:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:46
15. 最初は沢を高巻いていた登山道も、いつの間にか沢のそばを通過するようになってきました。
16. 写真15の滝は二段の滝だったので、何とかワンフレームに収めようと苦労しましたが、それほどいい写真にはなりませんでした。
2023年08月12日 08:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/12 8:47
16. 写真15の滝は二段の滝だったので、何とかワンフレームに収めようと苦労しましたが、それほどいい写真にはなりませんでした。
17. 徒渉します。
2023年08月12日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:48
17. 徒渉します。
18. すぐにまた小さく渡渉。
2023年08月12日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:50
18. すぐにまた小さく渡渉。
19. 清流を撮影したかった以外の理由はなかったと思う。
2023年08月12日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:50
19. 清流を撮影したかった以外の理由はなかったと思う。
20. 再再度渡渉
2023年08月12日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:52
20. 再再度渡渉
21. 写真20と同地点、沢に侵入しないようにロープが張ってあります。ですので進行方向を確認すると・・・
2023年08月12日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:52
21. 写真20と同地点、沢に侵入しないようにロープが張ってあります。ですので進行方向を確認すると・・・
22. 道標がありました。指示通りに進んでいけばいいのですが、その前に・・・
2023年08月12日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:52
22. 道標がありました。指示通りに進んでいけばいいのですが、その前に・・・
23. 滝が近くて沢に触れ合えそうな場所だったので、休憩をとることにします。
2023年08月12日 08:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 8:53
23. 滝が近くて沢に触れ合えそうな場所だったので、休憩をとることにします。
24. 休憩中の写真。体温がかなり上がっている実感がありましたので、熱中症対策としてこの頃有効と新聞記事でも紹介されている手の平冷却を実施中です。
2023年08月12日 08:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/12 8:57
24. 休憩中の写真。体温がかなり上がっている実感がありましたので、熱中症対策としてこの頃有効と新聞記事でも紹介されている手の平冷却を実施中です。
25. 再出発しています。4回目の渡渉、渡渉後振り返って撮影しています。本当は何度渡渉するのか全部記録したかったのですが、これ以後数えきれないほど渡渉することになったため断念した。
2023年08月12日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
8/12 9:02
25. 再出発しています。4回目の渡渉、渡渉後振り返って撮影しています。本当は何度渡渉するのか全部記録したかったのですが、これ以後数えきれないほど渡渉することになったため断念した。
26. 写真25地点とほぼ同地点にある道標の指示する方向に目をやると・・・
2023年08月12日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:02
26. 写真25地点とほぼ同地点にある道標の指示する方向に目をやると・・・
27. おお、これが白谷沢コースの最大の目玉、ゴルジュ帯に到着したみたいです。これを目にした時、少しだけ感動しました。
2023年08月12日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/12 9:02
27. おお、これが白谷沢コースの最大の目玉、ゴルジュ帯に到着したみたいです。これを目にした時、少しだけ感動しました。
28.写真27と28のどちらかを代表写真にと思ったけど、こっちを代表写真とします。
2023年08月12日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/12 9:03
28.写真27と28のどちらかを代表写真にと思ったけど、こっちを代表写真とします。
29. いよいよゴルジュ帯に突入です。写真右に写っている段差が少し大きくて乗り越えるのに少し苦労した。
2023年08月12日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:03
29. いよいよゴルジュ帯に突入です。写真右に写っている段差が少し大きくて乗り越えるのに少し苦労した。
30. 写真29の段差を登ったところから撮影した写真だと思う。
2023年08月12日 09:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:04
30. 写真29の段差を登ったところから撮影した写真だと思う。
31. そしておそらく天然ではない段差を登ります。
2023年08月12日 09:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:04
31. そしておそらく天然ではない段差を登ります。
32. 階段登って振り返って撮影した写真かな。喉を通ってきたことがよくわかります。
2023年08月12日 09:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:05
32. 階段登って振り返って撮影した写真かな。喉を通ってきたことがよくわかります。
33. 沢が手に届きそうです。
2023年08月12日 09:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:06
33. 沢が手に届きそうです。
34. まだまだ喉のように細い岩の壁に挟まれた状態が続くみたいです。
2023年08月12日 09:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:10
34. まだまだ喉のように細い岩の壁に挟まれた状態が続くみたいです。
35. なかなかお目にかかれない光景を目の前にして、写真撮るのに忙しい。
2023年08月12日 09:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:10
35. なかなかお目にかかれない光景を目の前にして、写真撮るのに忙しい。
36. 左の岩壁沿いに進んでいくと・・・
2023年08月12日 09:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:11
36. 左の岩壁沿いに進んでいくと・・・
37. おお、鎖場が目に入りました。
2023年08月12日 09:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:12
37. おお、鎖場が目に入りました。
38. 鎖場下に到着です。
2023年08月12日 09:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/12 9:13
38. 鎖場下に到着です。
39. 登りで使う分には、そんなに難易度の高い鎖場ではありませんでした。
2023年08月12日 09:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:14
39. 登りで使う分には、そんなに難易度の高い鎖場ではありませんでした。
40. 鎖場は二段構造の様で、二段目にはロープもついていました。登り始めの段差が大きく、ロープを腕力任せで登りました。
2023年08月12日 09:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:15
40. 鎖場は二段構造の様で、二段目にはロープもついていました。登り始めの段差が大きく、ロープを腕力任せで登りました。
41. 二段目は思ったより長かったが、恐怖感や困難さを感じることはなかったと思う。
2023年08月12日 09:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:16
41. 二段目は思ったより長かったが、恐怖感や困難さを感じることはなかったと思う。
42. 鎖を登りきると、眼前に滝頭が見える地点があったので撮影。撮影時気が付いていないが、これが白孔雀の滝の滝頭なのかもしれない。動画も撮影したのでついでにアップしておく。
2023年08月12日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:17
42. 鎖を登りきると、眼前に滝頭が見える地点があったので撮影。撮影時気が付いていないが、これが白孔雀の滝の滝頭なのかもしれない。動画も撮影したのでついでにアップしておく。
43. ゴルジュ帯終了したみたいです。そして再度ロープ場登場。
2023年08月12日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:19
43. ゴルジュ帯終了したみたいです。そして再度ロープ場登場。
44. ここも腕力任せで登った記憶あり。難易度は高くないです。
2023年08月12日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:19
44. ここも腕力任せで登った記憶あり。難易度は高くないです。
45. 現地では気がつかなかったが、よく見るとまだ沢を登っていることがわかります。この辺りの水は伏流水になっている模様。
2023年08月12日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:20
45. 現地では気がつかなかったが、よく見るとまだ沢を登っていることがわかります。この辺りの水は伏流水になっている模様。
46. 3つ目のロープ場、いつぞやの大水で階段が流されてしまったのかな?ここも力任せに登った記憶あり。
2023年08月12日 09:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:29
46. 3つ目のロープ場、いつぞやの大水で階段が流されてしまったのかな?ここも力任せに登った記憶あり。
47. 写真46のロープと階段を登り切り、上から覗き込みながら撮影。下りで使う場合はちょっとだけ嫌かも。
2023年08月12日 09:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:30
47. 写真46のロープと階段を登り切り、上から覗き込みながら撮影。下りで使う場合はちょっとだけ嫌かも。
48. 登山道は既に沢から離れた様に見えますが、地形図を見るとまだ沢沿いの道の様です。
2023年08月12日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:33
48. 登山道は既に沢から離れた様に見えますが、地形図を見るとまだ沢沿いの道の様です。
49. 階段を上っていると、ガードレールが見えてきました。階段を上りきると・・・
2023年08月12日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:37
49. 階段を上っていると、ガードレールが見えてきました。階段を上りきると・・・
50. 林道に出合いました。ヤマレコで言うところの東屋跡という地点の様です。名前の通り東屋は有りませんでした。
2023年08月12日 09:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:38
50. 林道に出合いました。ヤマレコで言うところの東屋跡という地点の様です。名前の通り東屋は有りませんでした。
51. 東屋跡にてベンチに腰掛け休憩中。手持ち無沙汰なので道標を撮影した。
2023年08月12日 09:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:40
51. 東屋跡にてベンチに腰掛け休憩中。手持ち無沙汰なので道標を撮影した。
52. 小休止終了。休憩中に、これからすぐに中々勾配がきつそうな坂を上らないといけないことがわかっていたので、腰がとても重たく感じた。
2023年08月12日 09:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/12 9:44
52. 小休止終了。休憩中に、これからすぐに中々勾配がきつそうな坂を上らないといけないことがわかっていたので、腰がとても重たく感じた。
53. 取りあえず坂を上りきり、平坦な場所に出る。そんな願いが受け入れられないことは百も承知なのだが、このまま平坦な場所が続きますようにと無駄な祈りを捧げながら撮影した写真。
2023年08月12日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/12 9:51
53. 取りあえず坂を上りきり、平坦な場所に出る。そんな願いが受け入れられないことは百も承知なのだが、このまま平坦な場所が続きますようにと無駄な祈りを捧げながら撮影した写真。
54. 写真53と被っているのでどっちかを削除すればいいのだが、各キャプションに先に附番してしまったことから、再附番するのが面倒なのでそのままアップすることにした写真
2023年08月12日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:52
54. 写真53と被っているのでどっちかを削除すればいいのだが、各キャプションに先に附番してしまったことから、再附番するのが面倒なのでそのままアップすることにした写真
55. 下の方に先ほど出合った林道が見えています。結構しんどい思いして上った坂が大して高度を稼いでいないことが分かり、かなりがっかりしています。
2023年08月12日 09:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:54
55. 下の方に先ほど出合った林道が見えています。結構しんどい思いして上った坂が大して高度を稼いでいないことが分かり、かなりがっかりしています。
56. 岩茸石に到着。思ったより大分小さいなと思いながら撮影。ところで、この岩とそこそこ近くにある岩茸石山と関連性はあるのだろうか?
2023年08月12日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:56
56. 岩茸石に到着。思ったより大分小さいなと思いながら撮影。ところで、この岩とそこそこ近くにある岩茸石山と関連性はあるのだろうか?
57. 岩茸石傍のベンチが埋まっていたので、撮影後すぐに出発することにした。出発前に道標で進行方向を確認。平坦な道はここで終わり、これから先棒ノ嶺山頂までの上り坂を覚悟します。
2023年08月12日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 9:56
57. 岩茸石傍のベンチが埋まっていたので、撮影後すぐに出発することにした。出発前に道標で進行方向を確認。平坦な道はここで終わり、これから先棒ノ嶺山頂までの上り坂を覚悟します。
58. 岩茸石から数分の場所にベンチ、小休止とした。ゼリー飲料でカロリー補給する。ここでご年配のご婦人と会話、ご婦人曰くここから山頂まで意外に長く、何回か偽ピークがあるとのこと。
2023年08月12日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:00
58. 岩茸石から数分の場所にベンチ、小休止とした。ゼリー飲料でカロリー補給する。ここでご年配のご婦人と会話、ご婦人曰くここから山頂まで意外に長く、何回か偽ピークがあるとのこと。
59. 小休止を終えて再出発。勾配がきつい。踏ん張りどころです。
2023年08月12日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:12
59. 小休止を終えて再出発。勾配がきつい。踏ん張りどころです。
60. やがて面白い立看に遭遇。植生保護の為、階段を使えというのが普通と思うが、ここでは逆に階段を使うなとのこと。まあ、そう仰るなら指示には従いますが・・・
2023年08月12日 10:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:20
60. やがて面白い立看に遭遇。植生保護の為、階段を使えというのが普通と思うが、ここでは逆に階段を使うなとのこと。まあ、そう仰るなら指示には従いますが・・・
61. 看板の場所からは、階段は壊れているようには見えないんだよなあ。まあどこかが壊れているのでしょう。階段左側の濃い踏み跡を登っていくことにしました。 そしたら・・・
2023年08月12日 10:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:20
61. 看板の場所からは、階段は壊れているようには見えないんだよなあ。まあどこかが壊れているのでしょう。階段左側の濃い踏み跡を登っていくことにしました。 そしたら・・・
62. 結局階段に導かれてしまいました。「なんだよ」と思っていたら・・・
2023年08月12日 10:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:21
62. 結局階段に導かれてしまいました。「なんだよ」と思っていたら・・・
63. ああ、これはダメだと言う箇所があり、再度階段から外れた場所を歩くことになりました。崩壊付近のみ迂回させる様にしたら良いのにとブツブツ文句を言いながらも、対応していたら・・・
2023年08月12日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:22
63. ああ、これはダメだと言う箇所があり、再度階段から外れた場所を歩くことになりました。崩壊付近のみ迂回させる様にしたら良いのにとブツブツ文句を言いながらも、対応していたら・・・
64. 権次入峠に到着した。棒ノ嶺までそんなにないと思いますが、写真57でお会いしたご婦人の言葉が頭を過る。何回か偽ピークがある筈なので心を揺らさない様にと自分に言い聞かせます。
2023年08月12日 10:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:25
64. 権次入峠に到着した。棒ノ嶺までそんなにないと思いますが、写真57でお会いしたご婦人の言葉が頭を過る。何回か偽ピークがある筈なので心を揺らさない様にと自分に言い聞かせます。
65. 権次入峠からすぐには平坦な場所もありましたが、これが続かないことに対する覚悟は出来ています。そして程なく登り坂が始まりました。
2023年08月12日 10:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:27
65. 権次入峠からすぐには平坦な場所もありましたが、これが続かないことに対する覚悟は出来ています。そして程なく登り坂が始まりました。
66. 坂を上っています。坂の上部が明るくなってきました。でもあれが一つ目の偽ピークに違いないと心が揺らされない様、心の準備をしていたら・・・
2023年08月12日 10:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:36
66. 坂を上っています。坂の上部が明るくなってきました。でもあれが一つ目の偽ピークに違いないと心が揺らされない様、心の準備をしていたら・・・
67. あれ?これって本当に偽ピーク?棒ノ嶺山頂にやたら似ているんだけど・・・
2023年08月12日 10:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:37
67. あれ?これって本当に偽ピーク?棒ノ嶺山頂にやたら似ているんだけど・・・
68. 山頂でした。当時の気持ちを表現するのなら、うれしい肩透かしを食らったと言えばいいのでしょうか?
2023年08月12日 10:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
8/12 10:37
68. 山頂でした。当時の気持ちを表現するのなら、うれしい肩透かしを食らったと言えばいいのでしょうか?
69. 棒ノ嶺は今回含めて3回目ですが、こんな山頂標あったっけと思いながら撮影しています。
2023年08月12日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:38
69. 棒ノ嶺は今回含めて3回目ですが、こんな山頂標あったっけと思いながら撮影しています。
70. 清東橋BS発のバスの時刻から逆算し、11時に山頂を出発する計画です。それまで暑さで消耗した体力回復の為、横になって休憩中。そしてこの頃恒例の横になって見える風景を撮影した。
2023年08月12日 10:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 10:39
70. 清東橋BS発のバスの時刻から逆算し、11時に山頂を出発する計画です。それまで暑さで消耗した体力回復の為、横になって休憩中。そしてこの頃恒例の横になって見える風景を撮影した。
71. 予定通り11時に山頂を発ちます。少し寝っ転がったことで、体力と気力が回復している気がします。カロリーチャージの為、自宅から携帯してきたコーラも効果があったかもしれません。
2023年08月12日 11:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 11:00
71. 予定通り11時に山頂を発ちます。少し寝っ転がったことで、体力と気力が回復している気がします。カロリーチャージの為、自宅から携帯してきたコーラも効果があったかもしれません。
72. 13時1分のバスに間に合わせるべく、私にしてはそこそこ傾斜のある下り坂をスピード重視で下っていたら、こんな手製道標発見。以前に見た記憶がない。恐らく下山者を対象としている。
2023年08月12日 11:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 11:23
72. 13時1分のバスに間に合わせるべく、私にしてはそこそこ傾斜のある下り坂をスピード重視で下っていたら、こんな手製道標発見。以前に見た記憶がない。恐らく下山者を対象としている。
73. 写真72と同地点から見上げるとロープが張ってある。これも下山者を対象にした、あちら側に行くなと言う誘導ですね。
2023年08月12日 11:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 11:23
73. 写真72と同地点から見上げるとロープが張ってある。これも下山者を対象にした、あちら側に行くなと言う誘導ですね。
74. 更に別の手製道標発見
2023年08月12日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 11:25
74. 更に別の手製道標発見
75. 写真74と同地点で下に目を凝らすと、また別の手製道標が設置されているのが分かる。写真72~75区間は下山時の道迷いポイントなんでしょう。帰宅したら地形図で確認することにした。
2023年08月12日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 11:25
75. 写真74と同地点で下に目を凝らすと、また別の手製道標が設置されているのが分かる。写真72~75区間は下山時の道迷いポイントなんでしょう。帰宅したら地形図で確認することにした。
76. 下山者へのケアが行き届いていたおかげで、無事に山の神まで下ることが出来ました。バスの時間まで1時間20分ありますので、乗り遅れることはないとの確信も同時に生まれました。
2023年08月12日 11:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 11:41
76. 下山者へのケアが行き届いていたおかげで、無事に山の神まで下ることが出来ました。バスの時間まで1時間20分ありますので、乗り遅れることはないとの確信も同時に生まれました。
77. こんな滝あったっけな?と思いながら撮影した写真。今回このコースを使用するのは3回目だが、下山で使うのは初めてなのでやはり見え方が違うのかもしれません。
2023年08月12日 11:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 11:46
77. こんな滝あったっけな?と思いながら撮影した写真。今回このコースを使用するのは3回目だが、下山で使うのは初めてなのでやはり見え方が違うのかもしれません。
78. 一瞬、一部が流されてしまって、渡るの危なくない?と感じた橋。大丈夫でした。この後、このような木橋を複数回渡りました。
2023年08月12日 11:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 11:46
78. 一瞬、一部が流されてしまって、渡るの危なくない?と感じた橋。大丈夫でした。この後、このような木橋を複数回渡りました。
79. 下山に伴い気温もかなり上昇している感じがしました。体もかなり熱を帯びています。少しでも冷却できればとの思いから、タオルを沢の水に浸しました。
2023年08月12日 11:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 11:50
79. 下山に伴い気温もかなり上昇している感じがしました。体もかなり熱を帯びています。少しでも冷却できればとの思いから、タオルを沢の水に浸しました。
80. 山の神あたりから少し気になっていたのですが、ワサビ田放棄されていない?前来たときは現役だった記憶があるけどと思いながら撮影。
2023年08月12日 11:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 11:52
80. 山の神あたりから少し気になっていたのですが、ワサビ田放棄されていない?前来たときは現役だった記憶があるけどと思いながら撮影。
81. 少し下ったら、現役のワサビ田が現れて、少しだけ安心した。でも、昨今の大雨で奥多摩ではダメになってしまったワサビ田も多いと聞く。ここもそうでなければいいが・・・
2023年08月12日 11:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 11:54
81. 少し下ったら、現役のワサビ田が現れて、少しだけ安心した。でも、昨今の大雨で奥多摩ではダメになってしまったワサビ田も多いと聞く。ここもそうでなければいいが・・・
82. はい、登山道終了。後はバス停までお釣りの様な舗装路歩きのみです。
2023年08月12日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 12:06
82. はい、登山道終了。後はバス停までお釣りの様な舗装路歩きのみです。
83. バス停着。ここでヤマレコアプリをOFFにした。バスの時間まで45分以上余裕がありますが、これくらい余裕代がある計画でないとなんか落ち着かない。性分だから仕方ないね。
2023年08月12日 12:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/12 12:15
83. バス停着。ここでヤマレコアプリをOFFにした。バスの時間まで45分以上余裕がありますが、これくらい余裕代がある計画でないとなんか落ち着かない。性分だから仕方ないね。
84. 今山行におけるヤマレコアプリセレクション御神籤、まあまあですね。小吉から中吉の間くらいとしておきましょうか。
1
84. 今山行におけるヤマレコアプリセレクション御神籤、まあまあですね。小吉から中吉の間くらいとしておきましょうか。
85. この建屋があることで、着替えも出来たし、炎天下でバスを待たずに済みました。日陰に入るとかなり暑さは凌げます。取り敢えず無事下山です。お疲れ様でした。
2023年08月12日 12:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 12:15
85. この建屋があることで、着替えも出来たし、炎天下でバスを待たずに済みました。日陰に入るとかなり暑さは凌げます。取り敢えず無事下山です。お疲れ様でした。
86. 川井駅に到着して電車を待つ間に撮影した写真。何山がみえてるのかはあまり見当がつかないので、帰宅後Peakfinderにて調べるつもりで撮影。
2023年08月12日 13:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 13:19
86. 川井駅に到着して電車を待つ間に撮影した写真。何山がみえてるのかはあまり見当がつかないので、帰宅後Peakfinderにて調べるつもりで撮影。
86-2. 大塚山が見えていたみたいです。
1
86-2. 大塚山が見えていたみたいです。
87. 同じく川井駅から見える風景第二弾。こちらはおそらく著名な山は写っていないという予測の元撮影。帰宅後Peakfinderで調べたが、やはり何山が写っているかはわからなかった。
2023年08月12日 13:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/12 13:19
87. 同じく川井駅から見える風景第二弾。こちらはおそらく著名な山は写っていないという予測の元撮影。帰宅後Peakfinderで調べたが、やはり何山が写っているかはわからなかった。
撮影機器:

感想

▼相変わらず生命の危険を感じるほど暑いけど、その中でも少しでも涼しいところをと考え、白谷沢コースにて棒ノ嶺に登って、さっと清東橋BSへ下るショートハイクを敢行して来た。
▼いつものように写真キャプションが完成した時点でとりあえずUPしてしまう。
▼今回は少しだけ感想欄に加筆するかも。
【備忘録】
・元部下の話(済)
・ちょっと油断したなと反省したこと。(済)
▼白孔雀の滝?の滝頭部分の動画も撮影したのでアップしておく。




【後日記】
■先にも書いたが、酷暑の中での山行では熱中症リスクを最小にするための方策として、距離を短くすることは有効であるのは論を俟たない。そんな思いから、下山ルートは、棒ノ嶺山頂から清東橋BS方面へ下るルートを選択した訳だが、今回油断があったと反省している。
・油断とは、二度も使ったコースであり、傾斜は少々きついが難易度の高い箇所はないとの判断から、この計画を立てるときに下山コースを全く見直していないことだ。かつて二度使った時は登りで、今回のように下山ルートとして使用するのは初めてなので、やはり登りと下りでは別物として扱うべきだったのだ。
・具体的には何をすべきだったと後悔しているのか?事前に下山コースを地形図上で簡単にでもいいから確認しておくべきだったと言うことです。今回下山コースは、尾根道から沢に降りる手前で大きく方角を変えている。事前に確認しておけば、道迷いリスクが高いことが一目瞭然だったのに、それを怠った。
・偶々、道迷い防止措置(写真72〜75参照)が施されていたから今回は事なきを得ているが、それなかりせば、どうなっていたか?迷っていた可能性は十分あり得ると、今更ながらに肝を冷やしている。
・今回得た教訓、一度使った登山路でも下山で使用するのが初めての場合は、それは初めての道同然なので、必ず事前に地形図を使って確認をすることを怠ってならない。
■白谷沢コースは、とても有名なコースであることに異論がある人は少ないと思う。首都圏在住のハイカーであれば、登っていなければモグリのハイカーだと言われても仕方がないほどのコースとも言えるでしょう。
・私がこのコースを知ったのは、登山を始めて間もない頃だった。当時部下だった女性から棒ノ折山に登ることを勧められた。多分その時にも彼女は白谷沢ルートから登ることを勧めていたのだと思うが、あまり注意深く効いていなかったのでしょう、棒ノ折山だけが耳に残っていた。
・そのうち、これまたメジャーコースである高水三山を登ることになった。その途中で棒ノ折山の名前が道標に現れた。ああ、これが彼女が勧めていた棒ノ折山なんだなと、高水三山コースからアクセスすればいいのだなと思った。当時の写真キャプションにもそのことに対する記載が残っている。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=928845&pid=c2e1fe277aaf61bebbda13e8ebf7e255
・下山後、彼女には「あなたが勧めてくれた棒ノ折山に、近いうちに高水三山の岩茸石山経由で登るかもしれない」と告げたら、「そっちから登るの?」と返ってきた。とても意外そうな雰囲気が漂っていたので、棒ノ折山について少し詳しく調べてみた結果、白谷沢ルートの存在を知った。ああ、彼女は白谷沢ルートで登れと言っていたのだと合点が行った。とても涼しげで楽しそうなコースだと確信が持てた。夏の暑い時期に登ろうと決めていた。また感想欄にこんなコメントを感想欄にも残していたらもする。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1135714.html
・更に、一回だけ白谷沢ルートを辿るチャンスがあったが、流れてしまったこともあった。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2030787.html
これが祟った訳ではないだろうが、結局その後この日まで機会に恵まれず、ズルズルと来てしまった。
・元部下の女性は、私の部下でなくなった後に体調を崩した。一時生死を彷徨う厳しい状態であった。何とか回復して、日常生活に戻りつつあるが、後遺症があり完全に復調とまでは行っていない様だ。会社も休みがちと聞く。職場が離れてしまったので中々会う機会がないが、次会った時に、「遅ればせながらあなたが勧めてくれたコースで、ようやく棒ノ折山に登ったよ」と伝えたい。そんな思いが山行中ずっと私の中を巡っていた。
・尚、棒ノ折山と言ったり、棒ノ嶺と言ったり、表現に揺らぎがあるのは承知している。私は棒ノ嶺派だが、彼女が棒ノ折山派なので、この部分だけは棒ノ折山と言う表現を使っている。
■まだ少し書き足りない部分もあるが、今回はこんな感じでどうかしらね?短いコースだったけど、良い山行でした。ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:209人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
名栗湖から棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら